ちょっと気になる報道は、ニジェールのクーデターです。
日本では殆ど話題にしない。せいぜいが連休の渋滞情報と
台風情況が主力となっているのは非常に残念です。
軍事政権 vs 民主主義の構図は非常に問題視されています。
最近の世界情勢は、西側と東側と大きなうねりとなって
激しく対抗する傾向が強い。
そこで、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は10日
この情勢について緊急首脳会議を開催し、軍事政権に対抗する
ため加盟国に対し待機部隊の発動を要請。
緊急首脳会議はECOWASの本部があるナイジェリアの首都
アブジャで開催。クーデターで追放されたニジェールの
バズム大統領の復帰を阻止する勢力に対し渡航禁止や資産凍結な
どの制裁措置を実施する模様。
簡単に言えば、常に軍事政権は国民庶民をガセネタで誘導し
独裁者を支持する傾向が強い。平和とは何か?
どう考えても善より悪の勢力の方が有利な状況と言える?
もはや日本の綺麗ごとでは済まされない。
平和と安全は、戦いの中で勝利するものが勝ち取ることか?
働いても働いても 宗主国のフランスに 巻き上げられたりしてるらしいし、以前は、お金まで管理されていたとか・・・
こういう状況では、民衆を 先導しやすい
そんなのも有るかもしれません。
どっちもどっちで判断がつきにくいですね。
庶民はいつも犠牲者で平和な世の中は絵に描いた
牡丹餅ですね。
一人ポッチのお留守番は大変ですね。
どちらに正義があるのか分かりませんが
武力で攻撃は良くないと思います。
あっちでも、こっちでも紛争は終りません。
そろそろ世界第三次大戦がはじまりそうな予感?
嫌な感じの世界情勢です。