七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

ドラマいろいろ

2011-04-16 15:47:32 | レシピ
今度の朝ドラ「おひさま」
今のところいい調子です。

前回があまりにひどかったから、ものすごく良く見えるのかな
とも思ったけど、いえいえ今度はドラマとしてよくできていますよ。
人間の心の動きが納得だから、15分が長く感じる。
うそ臭いとぺらぺらした15分になるんだよね~。
「ゲゲゲの女房」の時も、ぎッしり詰まった15分で、30分ドラマ?
と思うほど濃い内容でした。
出てくる人間に感情移入ができると、充実するんですね。

朝からまた楽しみができました。
やっぱり朝ドラは面白くないと~。
ドラマといえば、私にしては珍しい韓国ドラマを(時間が許す限りですが)
ちょいちょい観ていますよ。

なんとなくテレビをつけたらやっていた、というノリで観始めたのですが
「華麗なる遺産」というドラマです。
地元のめんこいテレビで、毎日2時間ずつやっています。
前にもやっていたなぁ、とうっすら記憶があるのですが、その時は
韓流ドラマが苦手だったので、すぐチャンネルを変えていたようです。

主役の女の子が可愛くて、まぁこんなキュートがコが韓国には
いるのね、と気がついて今回は観始めたのかも。
ただ男性陣がなぁ・・・わからん・・・もう少し見た目の良い人は
いないのかしら。
どっちに転んでも・・・ダメじゃん。
と思っているのは私だけか・・・・韓国のいい男の基準が
よくわからない。

ただ昔の少女漫画な内容なので、進行がまだるっこい。
気が短い私は、レンタルショップに行った時にDVDの裏のあらすじを
最後までざっと見て、ああこういう展開になるのね、と納得して
帰ってきました。
わざわざ借りませんよ。
だってテレビでやっているのに。

全部で27話ですって。
日本では考えられない長さね。
昔の日本のドラマではあったけど。
花登筺の「細うで繁盛記」みたいな。
典型的な意地悪役が出てきたり、どんな妨害にも負けずに前進して
いくヒロイン。

コレってやっぱり古今東西、面白ネタの典型なんだろうなぁ。
このシンプルなストーリーが韓流ドラマの真髄なんだろうか。
いや、私が観ている「華麗なる遺産」なるドラマが特に単純なストーリー
仕立てになっているだけ?

このドラマの中で、面白いキャラクターはスンミという女の子かな。
一番感情移入ができる、というか複雑な状態にいるコで、ドラマ的な
存在かも。


   

我が家は今スギ花粉が飛び交っております。


   

この辺りは、防風林に杉の木を植えている家が多くて
どこに行ってもスギ花粉の嵐状態です。
我が家も、家の周りをぐるりと杉の木が囲んでいるのです。

今のところ花粉症は誰もいないけど、毎年こんなに花粉を吸収して
いるんだから、そのうち満杯になって発症しちゃうかもね。
でも、水田地帯というのもあって、都会ほど舞っていないような気も
します。
地面に吸収されている部分も多いのかも。


   

さてさて、冷凍保存に凝っている今日この頃。
いろいろ作って保存しています。


   

これは、料理研究家のこうちゃんのレシピで
「手羽中のコチュジャングリル焼き」

冷凍用のレシピではなかったけど、保存しておくと何かの時に
役に立つ、と思って勝手に冷凍保存しちゃいました。

作り方も簡単

材料(4人前)

鶏手羽中・・・・・20本

A
コチュジャン・・・大さじ2
しょうゆ・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・小さじ1/3
ニンニク・ショウガ・・・各1かけ(すりおろし)

ごま油・・・・・・・・・大さじ1


作り方

①ポリ袋に手羽中とAの調味料を入れて袋の上からよく揉み
 1時間ほど常温に置く。

②①のポリ袋にごま油を加えて、再びもみ混ぜる。

③よく熱しておいたグリルに②の手羽中を並べ、香ばしい
 焼き色がついて火が通るまで5~6分ほど中火で焼く。

というのが、すぐ食べる時の作り方。
全部冷凍用の袋で混ぜ合わせて(ごま油は味がなじんだ後に入れる)
平らにしてそのまま冷凍庫に入れて保存してもOKでした。
焼く時は、火が通りやすいように解凍してから。(半解凍くらいでも
OKかな)


   

焼くとこんな感じになります。


あとは「きょうの料理」に載っていた豆腐と豚肉の冷凍パックです。


   


   


今日は何食べよ~、と悩んだ時に冷凍庫に何か準備していると便利
ですよね。


   

お日様を浴びて、いっそう白いミィスケです。



   

ゴロンゴロン


   
   

「超~いい天気だよぉ」

ご満悦ですねへへへ