年末大晦日、待っていた器が届きました 乾漆器のお皿です

2007年11月、麻布十番で漆作品の個展を開催された大澤眞理子さんが
持ってきてくれたのです
個展で展示された器は、沢山の方に漆の良さを知っていただきたくて
遠慮なく触って下さいと言ってらしたとのことで 私に渡すときは、塗りなおして
まっさらな状態にしたいと、申し出てくださっていたのです
その後、一年かけて何度も重ね塗りしてくれました
漆というのは気温や湿度が仕上がりに大きく影響するとのことで、四季の変化の中で
かなりのご苦労があったようです
そして、長くお待たせしてごめんなさいというお気持ちをこんな形で表してくれました


器の裏に絵を描く・・・使い終わって洗った後、それを眺めて食事の団欒の名残を味わう
粋な計らいでしょう
和服の、裏地や長襦袢や半襟など 目立たないところにおしゃれをする和の心を
とりいれたのだそうです 心憎いですよね
しまい込むと滅多に食卓に上らない漆の器 しかし、実はとっても丈夫なものだそうです
しまい込むのは反対にもったいないこと いいものこそしっかり使わないとですよね
早速食器棚に並べました
とは言ってみたものの、最近食ブログアップが減ってる・・・
もう少し時間の使い方を見直さねば!
今年の目標 体重とフットワークを軽くに加えて、時間の使い方を上手にするにしました
何気に登場しているビアンにポチッとね

2007年11月、麻布十番で漆作品の個展を開催された大澤眞理子さんが
持ってきてくれたのです
個展で展示された器は、沢山の方に漆の良さを知っていただきたくて
遠慮なく触って下さいと言ってらしたとのことで 私に渡すときは、塗りなおして
まっさらな状態にしたいと、申し出てくださっていたのです
その後、一年かけて何度も重ね塗りしてくれました
漆というのは気温や湿度が仕上がりに大きく影響するとのことで、四季の変化の中で
かなりのご苦労があったようです
そして、長くお待たせしてごめんなさいというお気持ちをこんな形で表してくれました


器の裏に絵を描く・・・使い終わって洗った後、それを眺めて食事の団欒の名残を味わう
粋な計らいでしょう
和服の、裏地や長襦袢や半襟など 目立たないところにおしゃれをする和の心を
とりいれたのだそうです 心憎いですよね
しまい込むと滅多に食卓に上らない漆の器 しかし、実はとっても丈夫なものだそうです
しまい込むのは反対にもったいないこと いいものこそしっかり使わないとですよね
早速食器棚に並べました
とは言ってみたものの、最近食ブログアップが減ってる・・・

もう少し時間の使い方を見直さねば!
今年の目標 体重とフットワークを軽くに加えて、時間の使い方を上手にするにしました


