近所の図書館で上映している「夢砂漠に集う」。
国民文化祭の一環で上映させてほしいと
オファーがあったので出しているのですが、
本人、10年前の作品ですし、盛り上がってはおりません。
でも、まあ、1度見てあげよう。
誰も見なくて寂しくしているかもしれませんからね、作品が。
上映環境は最悪。
何でこんなに明るいんだろう。
会場もスクリーンの映像も。
せっかくの空がほとんど白に飛んでいます。
それでも、僕を含めて6人。
見に来てくれる方がいるんですね。
久々に見る僕の作品は、
とても幼い感じですが、いとおしくて内容とは関係なく
涙が出そうでした。
見に来てくださったかた、ありがとうございました。
映画はいいですね。
作品が残るのでこうしてまた再会できます。
さて、そんな小さなイベントもありますが、
もう一つ行って来ました。
僕の町は詩人の永瀬清子さんの出身地。
ということで詩の発表会が開かれていました。
詩の朗読はあまり興味がないのですが、
ゲストが谷川俊太郎さんと言うことで、
ミーハーな気持ちで見にいってきました。
谷川さんは詩人と言うより、絵本で知っていました。
優しい言葉をつかうかただなあって印象。
その作品どおり、優しくてユーモアのある方でした。
谷川さんの詩で「生きるということ」という詩があります。
多分、初期の作品ですがとても好きな詩です。
それを谷川さんが朗読してくれました。
ちょっと感動。
田舎のイベントでしたが、小さな感動がちらちら。
うん、悪くない日です。
国民文化祭の一環で上映させてほしいと
オファーがあったので出しているのですが、
本人、10年前の作品ですし、盛り上がってはおりません。
でも、まあ、1度見てあげよう。
誰も見なくて寂しくしているかもしれませんからね、作品が。
上映環境は最悪。
何でこんなに明るいんだろう。
会場もスクリーンの映像も。
せっかくの空がほとんど白に飛んでいます。
それでも、僕を含めて6人。
見に来てくれる方がいるんですね。
久々に見る僕の作品は、
とても幼い感じですが、いとおしくて内容とは関係なく
涙が出そうでした。
見に来てくださったかた、ありがとうございました。
映画はいいですね。
作品が残るのでこうしてまた再会できます。
さて、そんな小さなイベントもありますが、
もう一つ行って来ました。
僕の町は詩人の永瀬清子さんの出身地。
ということで詩の発表会が開かれていました。
詩の朗読はあまり興味がないのですが、
ゲストが谷川俊太郎さんと言うことで、
ミーハーな気持ちで見にいってきました。
谷川さんは詩人と言うより、絵本で知っていました。
優しい言葉をつかうかただなあって印象。
その作品どおり、優しくてユーモアのある方でした。
谷川さんの詩で「生きるということ」という詩があります。
多分、初期の作品ですがとても好きな詩です。
それを谷川さんが朗読してくれました。
ちょっと感動。
田舎のイベントでしたが、小さな感動がちらちら。
うん、悪くない日です。