先送り日記

やりたいことも、やりたくないこともいつも明日に先送り。
そんなルーズな日記です。

ちょっとチャレンジ

2009-12-12 23:35:10 | 白い100
気になっていたプロダクションがあります。
で、待っていてもツテができるわけでもなく、
思い切って、この前書いた
シナリオと企画書を送ってみました。

来年に、と思っていましたが、
なぜか今日送ってしまいました。
今年のことは、今年のうちにってね。

まあ、送っただけなので、どうなるか?

宝くじを買ったような気分です。

そうだ、今年は宝くじ買ってみよう。

何とか一稿上がり

2009-11-12 23:36:03 | 白い100
書いていたシナリオの第1稿が上がりました。
「白い100」です。
「白い」というのは僕のシナリオの仮タイトルの定番。
何でも最初にテキストを保存する時つける名前です。

で、「100」。
今回はショートムービーにチャレンジ。
いいのも悪いのもあわせて、100本書こうと思いました。
で「100」です。

で、100本かけました。
まあ、ズルみたいなショートもありますが。

今回は女性が、色々なおまじないをするお話。
でも、女性がおまじないをするのは、恋のおまじない。
と、勝手に思いまして、まあ、そんな感じです。

さて、この先どうしょうかなあ。

ちょっと寝かせようと思います。
そんな、寝ているシナリオばかりですが。
今はお金がないので動けません。

しばらくして次のシナリオに取り掛かります。
書ける時に書いておかないとね。

昨日の絵林寺、襖絵紀行。
一緒に行ったナレーターの三原徹司さんのブログのほうが
詳しくレポートしています。そちらもどうぞ。
『ザ・テツワン』~人生這い上がり

ちょっと懐かしい喫茶店

2009-11-10 23:35:29 | 白い100
朝、曇り空。

原稿に向き合って過ごしている夜のけだるさを
吹き飛ばそうと、お出かけ。

で、ワンコインモーニングの看板。
懐かしいたたずまいの喫茶店。
ワンコインというんだから500円の
モーニングセットなんだろうけど、
昔ながらの喫茶店にしては高いんじゃない。

と、思っても、朝食を食べてない僕は吸い込まれそうに
入っていきました。

カウンターの中におばちゃんが一人、
奥の厨房にマスターがいるようです。
モーニングセット500円、出てきました。
食パンと、大盛り生野菜サラダと大盛りポテトサラダと
大き目のプレーンオムレツ。それにコーヒー。

「朝食はしっかり食べんとおえんじゃろ」
の、マスターのメッセージたっぷりの
モーニングセットです。

どんなマスターだろう、と思いながら食べていました。
一向にマスターはお店には出てきません。
ダンディなおじさんだろうか?

で、食べ終わって、タバコとコーヒー。
なんだか、原稿も終わっていないのに
優雅な昼食タイムですね。

で、テレビで占いコーナーが始まりました。
おばちゃんが「マスター、始まったで」と。
マスター出てきました。丸い顔の優しそうなマスター。

占いを楽しそうに見て、また奥へと入っていきました。

なんだか、ゆっくりした時間でした。

午後から雨です。関係ありません、原稿書きには。
机に座って寝たり書いたりの一日でした。
一日中原稿が書けるのは、今日が最後。

でも、まだ終わっていないのです。

〆切間近

2009-11-08 23:55:22 | 白い100
今書いているシナリオ。
僕の中での〆切は今週木曜日です。
何とか頑張ればと思っていたのですが、
なにかと出歩く今週。
どんな感じになるのやら。

しかも、「白い100」ってのは仮のタイトルなのです。
ちゃんとしたタイトルも思い浮かばない。
いつも書いている途中にいくつか思いついたりして、
それを最後厳選してタイトルをつけます。

今回は思いついてない。
なんか、意味のなさそうなタイトルがいいなと
思っているくらいです。
そのコンセプトすら、自分でもあまり理解できない始末です。

シナリオは、映画が完成しないと、
日の目を見ることがありません。
僕の部屋にはそんなシナリオたちが眠っています。
発表できない苛立ちもありますが、
今できること、今しか書けないこと。
そんな思いで書いてます。

一歩づつ、一歩づつ。
少しでも動いていないと可能性がなくなりますからね。

半分の半分

2009-11-07 23:53:24 | 白い100
朝までかかってシナリオを半分入力できました。
でも、おかしいところが多々見つかっています。
が、頭が廻らないので、入力だけ。

まだまだ先は長いけど、
とりあえず、形には早くしたいです。

今回のは、ショートストーリー。
ちょっと、いままでとは書き方、考え方、作り方が
違うので戸惑い、というか、試行錯誤。

うまく筆を進める方法がまだわかりませんね。

多分、ショートばかり書いている人には、
長編は大変だなあと思っているでしょうが、
長編の方が筋道が出来ているので、
進むときは進みますよ。

さて、朝までやったおかげで、
一日、頭が回転しませんでした。

先は見えているのだけど、
自分の中の締め切りまで出来るでしょうか?
まあ、自分の締め切りなので、
守れなくても、がっかりするだけですね。

いろんな人々

2009-11-06 23:26:21 | 白い100
いろんな人々がいて、いろんな関係があります。

友達でも、いろんな関係や心情があって、
深いとか、良いとかとは別に、
その人、その人のなんだろう?
距離感みたいなものがあります。

そんなに仲良くなくても、本心が言えたり、
その逆だったり。

仕事のつながりもそう。
いろいろな距離感がありますよね。

この、距離感?みたいなものなんだろう。

僕はドキュメンタリーやルポルタージュを作る時は
対象との距離感を気にします。
近づき過ぎず、離れすぎず。
ベストな距離感って、対象者によって違うので、
探りながら、近づいたり離れたり。いつも悩みどころです。

実際の関係では、いちいちそんなこと考えて
人と関わったりしませんよね。
だから自然に生まれてくる距離感?が、
ベストなんだと思います。

それをシナリオの登場人物に求めると、
また、考えてしまうのです。

そんな、ことを考えながら、
シナリオを打っています。

なかなか進まないはずですね。

あっ忘れていた。

2009-11-05 23:31:43 | 白い100
原稿を書いています。
打っています。

読み返しながら修正を加えて打っていきます。
この前書いた文章なのに、
だれが書いたんだろう?
と思うような名文があったり、
愚文があったり。

最近はその時の気持ちを大切に作品を作っています。
先のことは考えず、後のことも思い出さず。
そんな事は到底無理なのですが、努力しています。

作品を作る時、身を削るって言いますよね。
僕は身を削った経験が何度かあります。
それは、とても怖いことです。
何せ身を削るのですから。
しかし、それはものを作っている人にだけ与えられる
喜びでもあるような気がします。

なんて、考えながら、仕事もしないで
シナリオを書き続けている自分を
正当化して、何とか頑張っているのです。

で、ツタヤに借りていたDVD、返却が今日まででした。
今日ということは、明日の朝までいけますね。
今から3本見ます。
シナリオばかりで見るのを忘れていました。

足王神社

2009-11-04 23:38:04 | 白い100
やっと、書けました。朝方までかかった。
で、パソコンに打っていきます。
いよいよ第1稿です。
あれ、この書いたのは?準備稿ですね。

パソコンに打ちながら、つじつまが合わないところを直して、
もっといい台詞に書き直して、
一枚終わったら、原稿用紙を処分していきます。
それが今日の楽しみでした。

処分とは小さく切ってメモ帳にすることです。
環境に優しくない僕ですが、これくらいはやってます。
僕がもっと本気を出せば、
もっと環境にいい暮らしが出来るのですが
環境に優しくないので、僕。エンジンも電気も大好きですしね。

そうそう、トヨタもF1撤退かも。
カムイ君のシートどうなるんでしょうね。
ブリジストンもですよね。再来年から。
寂しくなります。

で、先日足を挫いたので、近所の足王神社へ。
足の神様なのです。
大きな鬼の足の銅像を触るとご利益があります。
トヨタの将来もお願いしておきました。車は「足」っていうでしょ。
毎年春の大祭にはお参りに来るのですが、
実際、足を悪くしてくるのは久々。
僕はまだいいけど、もっと足の悪い人には大変な
急勾配の石段があります。
健康の大切さ、再認識です。

その後、病院へ。順調に治っているとのこと。
田舎の整形外科はご老人の対応で忙しそうですね。

スパッと終わる

2009-11-03 23:28:31 | 白い100
お話はね。

原稿は終わっておりません。
お話の最後は盛り上がったところでスパッと終わる予定なのですが、
スパッと終わって、かっこいいギターの曲のイントロが入って、
字幕がカットイン。
男らしいエンドです。

が、そのスパッと終わる瞬間がまだ書けません。
そう、原稿用紙2枚ほど。
それだけで、2時間も机に向かっています。
まあ、ゲームもするのですが。

書こうと思えば書けるのですが、
気分がなんか書く気が起こらない。
これでいいのか?と自問自答と、
筆を置く寂しさ。

筆を置いたからといって、
まだまだやることは倍くらいあるのですが。
エンドを決めるって、勇気が入ります。
書き始めもですけどね。

今晩中に書きます。
今から書きます。
絶対書きます。

先が長いです。

2009-10-25 23:43:18 | 白い100
久々に原稿、書きましたよ。
なんだかすっきり。

やっぱり読み返したのが良かったのですかねえ。
でも、ちょっと内容が膨らんで、えらいことに。

まあ、明日から頑張ります。

そうそう、稲刈り、済みました。
明日、乾燥したモミを籾摺りしてお米にして終わりです。
もう皆さんは新米食べているでしょうけど、
岡山の「朝日」というお米は今が新米。
全国でももっとも遅い収穫時期なのです。
僕も食べました。さっきまで太陽をいっぱい浴びていた、
採れたての新米です。お百姓の特権ですね。

話は変わりますが、もうすでに1回変わりましたが、
DVDを借りてきました。いつものようにジャケ借り。
タイトルとかキャストとかあまり覚えない方なのです。
別に誰かに伝えることもなく、一人でよかった、つまらなかった、
と思うだけなので。
それが災いなのか。今日借りてきた5本のDVD、
1本以前にも借りたことのある奴が。
ショック。

まあまあの作品なのですが、2回目見るほどでも。
しかし、ジャケットは間違いなく僕好みなのでしょう。
2回も手に取ったのですから。

何はともあれ、原稿が進んだのがうれしい。

まだです

2009-10-24 21:28:15 | 白い100
稲刈りまだやっています。

今日は曇っていて暑くなかったのですが、
稲が重たくコンバインの調子が良く無かったです。

そんな日ですが、
原稿が書けません。
疲れていたり、そうそう、朝顔の種のパッケージ作ったり
考えてはいるのですが、思いつきません。
で、これでは遺憾と思い、何か対策を考えることにしました。

それは、読み返すこと。でした。
僕は、一回書き終るまで読み返すのは好きではありません。
絶対直したいところが出てくるので、
直していたら終わらないし、その後全部書き直しになりかねません。
だから、最後まで書くまでは読み返すのが嫌です。

着地地点が決まらないと、直しても、直しても
きりがありませんから。
でも、今回は読み返しました。

ううう。
面白い、つまらない、ダメだ!

複雑な心境。
書き直したいのをグッとこらえて、
でも、次にどう動くか分かったようなきがしています。

明日天気だと稲刈りも終わりです。

また、事務所にこもって書くのです。
小さな希望ですが、11月のお楽しみの前までには
書き終えたいですね。

そうそう、12月にもお楽しみ?が。
梶山俊夫ドキュメンタリー映画「縁に描く」の
上映がありそうです。依頼がありました。
上映&トークショーだそうで、あまり楽しみではないのかも。
トークできないから映画やってるつーの。

まあ、映画観てくれる人がいると、
やっぱり楽しみですけどね。
詳細が分かったら発表しますね。でも、兵庫県です。

いつか必ず

2009-10-20 23:00:11 | 白い100
この時期になると毎年やりたいことがあります。
が、一度も出来ません。

何をしたいかは内緒。もう、恥ずかしい歳になりました。
なんで出来ないかは、僕の気持ちが足りないのだと思います。

気持ちなんですよね、最後は。

映画は何があっても作ります。し、作れる自信があります。
その代わり、気持ちは全部そこに行きますね。
仕事もプライベートもどうでもいいことに思えます。
失礼、言い過ぎました。

今年も実現できなかったのですが、
物事の終わりは、自分が決めるものです。
そう、あきらめた時が終わりなのです。
なので、また、機会を見つけてチャレンジ、あきらめませんよ。

今日も原稿に向かいました。
ここ1っ花月←「花月」ってなんばグランド花月みたいですね。
ダウンタウンが出ていたころ、今で言う出待ちをしていました。
ここ1ヶ月、机には常に原稿用紙と鉛筆を出しています。
最後まで書くまでどこへも動かさない。
と、決めました。

で、今日は2枚。

もう、とっくに行き詰っているのですが、
書くのです、向かうのです、逃げないのです。
前にも書いたかもしれませんが、
それが今回の創作のテーマでもあります。

そう、あきらめた時が終わりなのです。

DVD3本

2009-10-16 21:16:50 | 白い100
DVD3本観ながら一日部屋で暮しました。

もちろん日々貯まっている雑用も。
原稿も。
ゲームの農園の世話も。

原稿なのですが、ちょっと思考が変わった
感じで書いて見ました。
ショートなのですが、ホラーです。
念願のホラーが書けました。
ホラーなのですが、ちょっとあたたかい。
かなり変。

僕はホラーはあまり好きではありませんが、
中でもまあ好きなのはアダムスファミリーですかね。
ホラーじゃないですか?ああそうですか。

なんか、自分ではいい感じに書けていると思うのですが、
読んでくれる人がいません。
映画のシナリオはこれがいいとこでも、
歯がゆいところでもあります。

発表する時は映画が出来た時なので、
シナリオはメモでしかありません。
でも、映画が出来なければ、せめてシナリオだけでも。
と、思うのですが、小説のように、
読んで楽しい人はシナリオの読み方を知っている人だけです。
だから、読んでくれる人がいないのです。

書けても書けなくても、独りよがりな作品になっていないか、
不安との戦いですね。

最終日

2009-09-23 23:55:36 | 白い100
シルバーウィーク最終日ですね。

この連休、原稿に没頭しようと思っていましたが、
2日も山へ行ってしまいました。

それと、連休中は携帯電話を切っていたのです。
人との接触をなるべく避けてみました。

おかげで重たい筆が少し動きました。

もし連絡くれた方、明日にはつながりますから。

で、今日も原稿に向かっていましたが、
大体半分弱、ってとこですか。
まあ〆切がないので、また時間を見つけて
頑張って書ききりたいと思います。

書けないのに、書きたいものがいっぱいあって、
後が詰まっているんですよね。
仕事の無い今がチャンスなのです。

告白

2009-09-22 23:58:12 | 白い100
ああ、告白する時のドキドキする気持ち。
どんなんだろう。

なんて考えながら原稿に向かっています。

告白のシーンを勝手に盛り上がってサラッと書ける。
そのことが僕を落ち込ませました。
こんなんじゃないんだよなあ。きっと。

学生のころは何よりも大事件ですよね。
今じゃ日常。そんなわけありません。
いろんな人の心になれたら、シナリオがどんどん書けて、
台詞もいきいきとしてくるのに。

でもでも、嘘の感情でも想像して書くのが楽しいかも。
いろんな人の気持ちになったつもりで。

どうなんだろう。

この日記を読む限りでも、今回の作品、
難航ですね。