先送り日記

やりたいことも、やりたくないこともいつも明日に先送り。
そんなルーズな日記です。

ラーメン

2011-06-18 23:46:59 | ネタ帳
ラーメン屋に行ってきました。

昔パン屋さんだったところが改装され
ラーメン屋さんになりました。

名前は同じなんですよ。
なんだか、小麦粉つながりのお店ですね。

食べてガッカリ。
なんか魚介系のスープ。
苦手なんですよね、和風のラーメン。

まあ、どうでもいいんですけど。

音楽の話を思いつきました。
音楽?お祭り?カーニバル?
まあ楽しいお話。お話?

観ていて楽しくなる感じ。
お話はたいしたことないのです。
お祭りがみんなでできればいいなあって思って。
映画館って静かなイメージですが、
歌って踊れる映画が観たいなあって思ってね。

また、登場人物が多い。
書くのが大変。

登場人物の少ない話が書きたいのですが、
モチーフから考えるので、
どんどん膨らんで、人物の名前を考えるのも大変。

名前も年齢や生い立ちとか
いろいろ考えてつけるんですよ。
名前って両親のセンスですから、
時代とか生活とか出るんですよ。

まあ、書き始めるのは秋ですね。
今は桃の収穫の前、ゆっくりしたいんです。

かわいい彼女

2009-09-29 23:39:11 | ネタ帳
高校生のカップルが駅の改札で楽しそうにお話していました。
電車の時間が近づいてきたのが、
だんだん名残おしそうに改札へ歩いていきます。
彼女が定期券を出して準備していると、
電車が遅れるアナウンスが。

彼女は小さくガッツポーズをして、
笑顔で彼の方へ振り向きました。

再び二人は楽しそうにお話しています。
たった8分だけど、彼らにはうれしい8分なんですね。

僕はやり始めた仕事が、
以外にも精神的にきつくなってしまいました。
こんなはずではなかったのに。

他の人に比べて暇な感じですが、
気持ちは毎日忙しいですね。

そうそう、断念していたダイエットを再開します。
まあ、毎日体重を量るだけですけど。
それでも、毎日体重を意識するのは大切なんですよ。

なんか泣いた

2009-08-04 21:36:22 | ネタ帳
うまくストーリーが説明できないんだけど、
あるおじさんを探していて、
どんなおじさんかも、なんで会いたいのかも
分からないのですが、
とにかくいろんな人と探しています。

家の居間で電話を待っていて、
どうしてだか、ある村に行きたくなります。
そこに行くまでに車をどうやって手配しよう?
と悩んでいると、
友達とその村に到着。
何の手がかりもないのですが、
村のおばちゃんが教えてくれました。
その人ならパリにいるとの事。

そうか、川を渡ればもうパリだもんなあ。
と、納得。
めちゃくちゃ日本なのですが。
で、川を渡ればいいのですが、
夕暮れなので今日はこの村へ泊まることにしました。
で、友達と食堂でビールを飲みます。
このときの友達と、村に来た時の友達は違っていました。
3人で囲んでいる席へおじさんが合い席をしてきました。
お店も込んでいます。

そのおじさんが何かしゃべったことに、
もしかしたらこのおじさんが探しているおじさんかも?
と、思います。
パリからたまに橋を渡ってこの日本の食堂に来ているのかも?
おじさんと僕たちはすぐに仲良くなりました。

おじさんは注文を頼む時、英語で話します。
僕の友達も、面白がって英語でしゃべっています。
僕は思い出します。
探しているおじさんは、
確か幼いころイギリスに住んでいた事を。
ほぼ、確信していました。このおじさんだと。

僕はそのことを確かめようとしますが、
おじさんが英語をしゃべる度に、涙が出てきます。
やっと会えた。
ちゃんと確かめなければ。
会えた喜びを伝えなければ。
もう少し。
もう少し。
もう少し。

目が覚めました。
僕はいっぱい涙を流していました。
ああ、夢ってなんて勝手なんでしょう。

写真はオクラの花。
実際はもう少し妖艶な色合いです。

昼寝の夢

2009-07-14 23:55:55 | ネタ帳
昼寝をした夢ではありません。
昼寝で見た夢です。

最近、忙しくはないのですが、
朝早く収穫をしているので、
お昼ごはんを食べると眠くなります。

で、夢を見ました。

森の小屋に魔女がいるという設定。
その森を歩いているのですが、
女性と一緒です。
女性を気遣いながら小屋を目指している感じで、
たまに女性の手をとったりします。
なんだか、ときめきます。
が、女性は僕のことが好きだと言ってきました。
ロマンスの始まりか?
と、思うでしょうが、僕は引いてしまいます。

なんと、都合のいい話でしょう。
きっとこれは魔法のせいだ。
もしかしたらこの女性は魔女かもしれない。
なんて思ってしまいます。

それが現実になります。
夢の中での現実ですけどね。
不意に抱きついてきた彼女。
僕の首筋に牙を近づけてきます。

ああ、吸血鬼のドラマが始まっていますよね。
番宣でしか見ていないですけど。
それだな、と起きて思いました。

なんとも不思議ではっきりした夢でしたね。
しかも、魔女と吸血鬼は違うのにね。
なんで魔女の小屋へ向かっていたのか?
なんで彼女と一緒だったのか?
暑さのせいか、しばらくボーっとしてしまいます。

治った。

2007-10-01 23:49:35 | ネタ帳
やっと風邪が治りました。

朝は喉が痛いのですが、一日仕事が出来ました。

明日から2日間、撮影なので間に合いました。

仕事の打ち合わせで、山の上のドライブインで先方さんを
待っている時のこと。

タバコを吸いながら灰皿の横のベンチで待つ僕。
横では名物かどうかわからない竹輪を焼いています。

お土産やさんから出てきた家族、こどもの手にはソフトクリーム。
これは名物のマスカットソフト。マスカット味のソフトクリームです。
ちょっと寒そうですが、一口なら食べてみたい。
なんて見ていると、その子どもが僕の近くで
持っていたソフトクリームをボタ。

上のクリームだけ落としてしまいました。

しょんぼりのこども。
お母さんが駆け寄り、服についたクリームを拭きます。

すると、竹輪を焼いていたお姉さんが、
「変わりにどうぞ。」
と、焼きたての竹輪を差し出します。

困惑の表情のお母さん。手に取り「すみません」
ますます困惑のこども。

それを見ていたお父さんが笑っていました。

もちろん僕も笑顔です。

忙しい後は、

2007-08-14 20:34:06 | ネタ帳
あともう少しで桃の収穫が終わります。

終わると、今度は映像関係の仕事がいっぱい待っています。
既に8月9月納品が3本。
まあ、編集と仕上げだけですけどね。

それと、そのあとにやっと、自分の作品に手がつけれます。
日記の通り、先送りされてる作品のオンパレード。

そんな中、今日また新しい話を思いつきました。
田舎のファンタジックな話です。
書きたいけど、いつ書けるやら。
書ける時まで煮詰めてみましょう。
そのうちあきてボツになるかもね。

こういう時に勢いって大切なんですけどね。

思いつき

2007-06-06 23:48:41 | ネタ帳
シナリオの事を考えてると、
変な方に行ってしまいました。

大人がいる教室。

高校に大人の男性と女性が入学してきます。
それぞれ理由があって中卒、
それぞれ思い立って入学です。

十代の生徒に混じって二人は高校生活を始める、
学園ファンタジーものです。

何がファンタジーかは想像に任せますが、
この大人の生徒がクラスをむちゃくちゃに
かき回します。

ダメですねえ。
漫画だとおもしろいかも知れないけど。
なんで、こんなのばっかり思いつくのでしょう。
知り合いが教育実習中だからですかねえ。

学園もんはあまり学園生活をちゃんと送ってなかったので
描けないのです、僕。


毎週日曜日 山陽放送 22:54~ 2分30秒
すぐ終わるので見逃さないでくださいね。
「ハマイエのからだが一番!」

キラクちゃんの出ている番組
「ハマイエのからだが一番!」が
山陽放送のホームページで見れます。
http://www.rsk.co.jp/tv/karada-ichiban/index.html

見ないとカッパのパーです。

へびの話

2007-05-29 23:23:10 | ネタ帳
今頃の農作業では桃の木の上に蛇がにょろにょろ。
してることがあるのでビックリします。

怖くはありませんが、にょろにょろって感じが苦手です。
人間でもくねくねしてる人は苦手です。
ちなみに僕はふらふらですので。

で、近所のおばさんは、小屋に入るのにドアがなかなか開きませんでした。
思い切って開けてみると、上から蛇がドサ!
蛇がドアの上についている金具にいたのでした。
蛇が怖いおばさんはもう小屋には行けないと行っています。
でも、仕事の道具を取りに入らなければなりません。

おばさんはラジオをつけて入ることにしました。
がやがやと音をさせれば向こうから逃げると考えたのでしょう。

それでも怖がりのおばさんは、ラジオを小屋においています。
つけたまま。
いないときもラジオは鳴っています。

今日も畑の中にあるその小屋からは、
上沼恵美子の軽快な喋りが鳴り響いていました。

三昧!三昧

2007-04-07 23:52:54 | ネタ帳
広島県のしまなみ海道です。

もう、海三昧、さくら三昧、
潮風に吹かれながら、広島の尾道から愛媛県まで
足を伸ばしました。

とっても楽しくて楽しくて、疲れてるのに寝れません。

明日からは多分、筋肉痛三昧です。
多分明日来ます。きてください筋肉痛。

いつか瀬戸内海を撮りたいと思っていますが、
結構瀬戸内海を舞台にした物語が多く
自分らしい表現が出来るのか、不安でまだ具体的には
何も考えていません。

今日はちょっとヒントがありました。
それは時間です。彼の時間と彼女の時間と島の時間。
なんだか、またロマンスなりそうな。
まあ、じっくり温めます。

先送りじゃありませんから。

次へのスッテップ

2007-03-11 22:18:05 | ネタ帳
彫刻家 速水史朗さんのドキュメンタリー番組。
いよいよ撮影開始です。

というのは、さておき、
速水さんと話をしていると、今、番組を作らなければならないのか
という結論になります。
なぜなら、速水さんは今、作品を仕上げているわけではないので。

じゃあ、番組で取り上げないのならということで、
僕が、作品を仕上げるまでを撮影しましょう。
なんて話になるのです。
いつものことですが、わくわくします。

まずは、企画書を上げてテレビ局なんかに売り込みでもしようかと思います。
80歳のおじいちゃんが、4メートルくらいの大きな石と格闘するのです。
そして、仲の良い奥さん

なんか、自分に言い聞かせる為の映画になりそうですね。

つくしがいっぱい。

2007-03-06 22:37:34 | ネタ帳
土手を歩いているとき電話がかかってきてとった。
いやな予感は的中。仕事の電話、しかもトラブル系。

ああ、いあだやだ。といじいじとしながら電話をしていると、
土手につくしが出てきているではありませんか。
こちらにもあちらにも。

電話をしながらつくしを摘んではポケットの中へ。
ぼけっとの中にはつくしでいっぱいになりました。
まあ、それほど込み入った、また、大変なトラブルだったのですけど。

家に帰ってさあ仕事。
家の事務所でいつものように上着を脱ぎ捨てると、あらららら。

ポケットからつくしが床にばらばらばら。
もう忘れていました。つくしのこと。

でも、床につくしが散乱するもの今の季節だけですね。

河童の鳴き声は?

2007-03-03 23:50:09 | ネタ帳
友達といろんな動物の鳴き声をまねして遊んでいました。
とても大人の遊び方とは言えませんが、楽しかったですよ。

わんわん、にゃーにゃー、ぶーぶー。

で、河童の鳴き声は?という話になって。
知っている人はいませんでした。
友達が「パーパー」と言います。
なんだか、そんな気がします。

河童は「パーパー」と鳴くのです。
いたずらばっかするので友達がいません。
夜、明かりのついた家を山の中から見て、
物悲しく「パーパー」と鳴くのです。

ところで、河童ってなんなんでしょうね
寂しいのか、ほんとにわるい奴なのか分かりませんが、
なんだか、今の世界にいて欲しい気がします。
アナログな悪い奴。

きっと河童は今でも山にいて、僕にいたずらをしていますよ。

おしどり夫婦

2007-03-02 23:55:49 | ネタ帳
仕事の打ち合わせ。

香川県に住んでいる彫刻家、速水史朗先生と番組の打ち合わせをしました。
先生はあらゆる意味で差別のない、僕の理想の人でした。

色々楽しいお話を聞かせていただいたのですが、
気になるのは、いつも先生の傍らで話しを広げてくれる奥様。
85歳の奥様は今でも先生の大ファンだそうで、
二人で笑えることばかり考えて生活しているそうです。

先生はスケッチを書くといつも奥様に見せて、
奥様が喜ぶと先生も笑って制作します。
先生の制作モチベーションは奥様にあるのでしょう。

なんだかうらやましし、番組では伝わらないこと、
いつか僕が伝えたいなと思います。

仕事からつまみ食い

2007-02-20 23:23:46 | ネタ帳
仕事で打ち合わせ。
病院の先生なんです。
代々先生の3代目。

病院の話は、結構正直な話をして(医療負担金など)
これからの病院は、残念だけどビジネスを考えないと生き残れない。と。
なかなか、先生が言ってくれることじゃない。
地域に信頼される名医が現代の医療システムに飲み込まれていく
人情ドラマが思い浮かんでいました。が、これはまだ序の口。

まじめな話からそれると、絵画が好きな先生でした。
それも先代も先々代も絵を描いています。
病院に飾られている絵は先代が描いたものが多く、
素敵な絵でした。

絵は患者の心を和ませるために、3人とも描いています。
人を救うために医療の道を選ぶ人、人を救うために芸術を選ぶ人。
先生はその両方を選んだ欲張りな人です。

いい人に会うと自分もいい人になれるんじゃないかと錯覚してしまいます。
この先生、いつか、何かの形で書きたいと思います。