といっても、2日間なので千秋楽です。
ホント多くの方が来てくださいました。
ありがとうございました。
泣いている観客をみました。
この映画の中にはいろんなものが入っているので、
泣ける人もいるだろうなあ、と思っていました。
実際に僕は泣けますし、笑えます。
見た人は自分の見た「縁に描く」しか知らないのですが、
いろんな感じ方が出来る映画なのです。
本来映画はそうなのかも知れませんね。
感想を聞くと、いろんな見方をしてくれているのがわかります。
もちろん、静かでフラットな映画なので、
つまらなく感じた人も多いと思いますが。
前回の「白い落し物たち」でも、
ハッピーエンドに見えた人と、そうでない人がいました。
作者としては、後者だったのですが、
意外とハッピーエンドに見えた人が多かったのでびっくりしました。
映画も僕も、優柔不断なのですね。
よくも悪くも、楽しくも悲しくも、大泉洋にもオダギリジョーにも
見えてしまうのです。
感じ方が違うのは、みんな違う人生だからなんでしょうね。
だから、人生も映画も辛くて楽しくて面白いんですよ。
ホント多くの方が来てくださいました。
ありがとうございました。
泣いている観客をみました。
この映画の中にはいろんなものが入っているので、
泣ける人もいるだろうなあ、と思っていました。
実際に僕は泣けますし、笑えます。
見た人は自分の見た「縁に描く」しか知らないのですが、
いろんな感じ方が出来る映画なのです。
本来映画はそうなのかも知れませんね。
感想を聞くと、いろんな見方をしてくれているのがわかります。
もちろん、静かでフラットな映画なので、
つまらなく感じた人も多いと思いますが。
前回の「白い落し物たち」でも、
ハッピーエンドに見えた人と、そうでない人がいました。
作者としては、後者だったのですが、
意外とハッピーエンドに見えた人が多かったのでびっくりしました。
映画も僕も、優柔不断なのですね。
よくも悪くも、楽しくも悲しくも、大泉洋にもオダギリジョーにも
見えてしまうのです。
感じ方が違うのは、みんな違う人生だからなんでしょうね。
だから、人生も映画も辛くて楽しくて面白いんですよ。