名残のオクラ。
そして酔芙蓉。赤い花のほうは萎んだのばかり。
まずは昼ご飯用に、お気に入りのサンドイッチ屋さんへ直行。人気店なので保冷バックをもってお早めに。
そしてやっと小国神社へ。
お辞儀の角度も同じ仲良し姉妹。
今年の夏は100本は食べたね!
そして酔芙蓉。赤い花のほうは萎んだのばかり。
オクラも芙蓉もアオイ科フヨウ属とのこと。仲間ね!
新潟の伯母が1ヶ月ほど実家に滞在中。毎年今年の訪問が最後とのこと😅いつもこどもたちにお小遣い貰うので恩返しせねば。
たくさん歩けず疲れやすいとのこと。
数時間ででかけられるところといえば。
遠州森町。
まずは昼ご飯用に、お気に入りのサンドイッチ屋さんへ直行。人気店なので保冷バックをもってお早めに。
これだけ買って1000円くらいなのよ、リーズナブル!!
お気に入りはオットは豚カツサンド、私はカジキマグロのカツ。エビフライも捨てがたし。もちろんフルーツサンドも。
よっ母と伯母もあれこれと迷いながらいっぱい買ってました。
柿と野菜を探して、森町の産直市場へ。
お目当てなく残念。
蒟蒻屋さんでは試食のみ。
そしてやっと小国神社へ。
七五三や結婚式の人たちがたくさん。
神社には幸せな人が集まっているから、お裾分けをもらえそう。
お辞儀の角度も同じ仲良し姉妹。
ことまち横丁をブラブラしましたが、何も買わず。森町名物の治郎柿は高級過ぎて手がでなかったらしい。
伯母はベンチを見かけると全て座っていました。ベンチフリーク!?いや疲れるのね。家康公の立ち上がり石という謂れの石からも立ち上がろうとしなかった。
それ、立ち上がることが肝心なんですからね〜!
帰りに掛川の産直市場にも寄りましたが、柿は午前中に売り切れてしまったそうな。
田舎ではたわわに実った柿の木が放置されていて、市場への出荷や無人販売がない!とお嘆きのよっ母。
「お金払うから柿狩りしたい!」と。柿好きな年配が、年配自身の手で収穫、そして販売。新しいビジネススタイルになりませんかねー😏
なぜか伯母が「小説5080」を読みたいとのことで図書館にも寄ることに。伯母は勘違いしてますが、50代のこどもが80代の親を介護する話じゃなくて、80代の親のお金で暮らす引きこもりの50代のこどもの話ですから。救いないですけど大丈夫?
よっ母には同じく林真理子さんの「李王家の縁談」と中島京子さんの「ちいさいおうち」をオススメしました。
直木賞受賞作だよ!というと難しいから嫌がってましたが、難しいのは芥川賞で、直木賞はエンタメだよ!
ご年配たちの知識、情報はときに中途半端💦
ついでに私も新川帆立さんの「競争の番人」シリーズを借りました。公正取引委員会の話だって!面白そう。
この作者の経歴こそが、フィクションのよう。アメリカ生まれ、東大法学部卒業、東大法科大学院修了、弁護士として勤務、デビュー作の「元彼の遺言状」でこのミス大賞を受賞。おまけに水トちゃんみたいな美人さんよ。
天は一人に何物を与えるつもりよ!
3時間くらいのおでかけですが、伯母の体力的にはちょうどだったようで喜んでくれて、よかったよかった!