御朱印と参拝のあしあと

参拝した神社・寺院でいただいた御朱印をここに足跡として残しておきます。

【新潟県村上市】光浄寺

2024-04-22 13:35:26 | 越後三十三観音霊場
御縁起:越後三十三観音霊場 公式ホームページより引用
 弘治2年玄徹禅師が郷清水の水底から光を発して現れた十一面観世音を本尊として安置したのが、寺の始まりという。
 その後、万治元年この観世音を信仰していた村人が西国巡礼に旅立った。ところが道中持病が起きて大変苦しんだ。そこで、一心に観音の御加護を念じていると、1人の老僧が現われて「汝の信心浅からざるによって、その苦しみを救うべし」と持っていた瓶の水を注いだかと思うと、病はすっかり治ってしまった。そして老僧が、自ら杖を作って与え消え失せた。老僧が杖を作るとき、小指を傷つけたが、今も観音の小指に傷跡が残っている。

  

光浄寺(こうじょうじ)
(越後三十三観音霊場 第二十七番)
新潟県村上市有明713

【新潟県西蒲原郡】観音寺

2024-04-08 10:35:11 | 越後三十三観音霊場
御縁起:越後三十三観音霊場 公式ホームページより引用
 御本尊聖観世音は、聖徳太子御作と伝えられる。その昔、安倍貞任の残党、黒鳥兵衛征伐の為、京都より当地に下った、北畠中納言時定公の守り本尊であった。時定公は、戦いの途中武運つたなく戦死してしまったので、守り本尊の観世音は、この地に庵を建て、安置したのである。
 この観世音を「このめ沢の観世音」という。今はこのめ沢の地名は、どこか不明であるが、以前観音堂は七曲りに有った。この七曲りを、昔は、「このめ沢」と言ったことからきているらしい。平成15年(2003年)に再建。

  

観音寺(かんのんじ)
(越後三十三観音霊場 第二十三番)
新潟県西蒲原郡弥彦村観音寺453

【新潟県燕市】国上寺

2024-04-03 15:20:22 | 越後三十三観音霊場
御縁起:越後三十三観音霊場 公式ホームページより引用
 国上寺の開山は遠く元明天皇、和銅2年、越後一の宮弥彦大神の詫宣により、建立された越後最古のお寺であります。孝謙天皇の御宇に当山は、国中上一寺の勅宣あり、中略して国上寺という。
 開山当時(709年)は、修験道であったが、時代の権力者に改宗され、法相宗、天台宗、真言宗醍醐派、真言宗豊山派へと現在に至る。住時には、上杉謙信公より十万石の格式を賜り、国上山の中に二十一ヶ寺、他県内外あわせると百三十有余ヶ寺の末寺があったが、時代の流れにより、現在数ヶ寺の末寺だけである。
 千手観世音菩薩は、聖徳太子が北陸御巡行の折、お登りになり、お作りになった仏様であります。

  

国上寺(こくじょうじ)
(越後三十三観音霊場 第二十二番)
新潟県燕市国上1407

【新潟県西蒲原郡】弥彦神社

2024-04-02 15:01:22 | 新潟県西蒲原郡
昨日に続き令和六年度の年度初めにあたり、弥彦神社を参拝しました。平日だったり、さくらの開花ももう少しということで、境内は閑散としていました。

  

弥彦神社(やひこじんじゃ)
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦971-4

【新潟県新潟市】白山神社

2024-04-01 13:52:50 | 新潟県新潟市
令和六年度の年度初め、白山神社崇敬会一日祈願に行ってきました。神前でおはらいをうけ、お神酒をいただいてきました。崇敬会には昨年度入会しましたが、今回初めて参列させていただきました。これからはできる限り毎月参列させていただきたいと思います。

  

白山神社(はくさんじんじゃ)
新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1