御朱印と参拝のあしあと

参拝した神社・寺院でいただいた御朱印をここに足跡として残しておきます。

【新潟県新発田市】白蓮寺

2023-09-24 12:17:01 | 越後三十三観音霊場
御縁起:越後三十三観音霊場 公式ホームページより引用
人皇51代平城天皇の御代、大同2年、慈覚大師が仏教弘道の使命を帯びて聖徳太子御作の十一面観世音菩薩の尊像を捧持して当国へ御来錫された。その時大師は奇巌怪石重畳たる岩井戸山に登り、恭しく尊像を奉安して護摩迦行をされ観音夢想に依り当地を開闢された。或る夜白衣の乙女が白蓮を慈覚大師に授け、消えるが如く飛び去ったので大師は岩井戸山を観音霊地と定め、四十間四方の浄地を境内となし、大悲十一面観世音菩薩の尊像を安置して岩井山白蓮寺の草創としたのである。

 

白蓮寺(びゃくれんじ)
(越後三十三観音霊場 第二十八番)
新潟県新発田市五十公野1856

【新潟県新潟市】真城院

2023-09-16 15:39:57 | 越後三十三観音霊場
御縁起:越後三十三観音霊場 公式ホームページより引用
当寺は、鎌倉時代鑁照阿闍梨によって開創され、その後、新潟城主寄居土佐守の祈願所となった。境内には、本堂、観音堂、地蔵堂、金毘羅堂などが在ったが、明治初期の災火で諸堂全てを焼失してしまった。現在は、本堂内陣中央に大日如来、向って左に地蔵尊、右に礼所本尊の千手観音、摩利支天、歓喜天が祀られている。千手観音は、弘法大師作と伝えられ、一寸八分の木像であるが、昭和53年新たに等身大の檜造千手観音を造顕し、その頭部に納めた。(越後三十三観音霊場 第二十五番)
  

真城院(しんじょうしん)
(越後三十三観音霊場 第二十五番)
新潟市中央区西堀通8番地1583