昨年の12月に生まれたぽぽたんの赤ちゃん、
2匹のうち1匹が衰弱の為に他界いたしました。
母猫のぽぽたんが、ひどいカゼを患って
ミルクをあげられる状態じゃなかったのが
原因の1つだと思われます。
黒い方の子は作ってあげたミルクも飲むし、
子猫用の離乳食も食べてくれたのですが
白い方の子はイヤがって暴れるばかり。
ムリやり飲ませてもほんの5~6口ぐらい。
でも病院で貰って来た薬を飲ませたりしていたから
この子もよくなってくれるだろうと期待したのですが…
ある朝、身体が冷たくなって動けなくなっているのを発見。
私は「キャーッ!」と叫んで、すぐ両手で温めました。
子猫はまだ微かに「ニャー…」と鳴きます。
そして会社へ「どうしても病院へ行かねばならないのです!」
と懇願して午後出社にしてもらい、
車を飛ばしてお医者さんのところへ。
先生たちは3人がかりで身体を温めたり
点滴を打ったり、できる限りのことをしてくれました。
「当分、お預かりします」
というので、勿論、お願いします!!と頭を下げて
痛々しい姿の子猫ちゃんを置いて病院を去りました。
先生たちは熱心に看病してくださって
毎日、子猫の様子を電話で報告してくれました。
今日は自分で水を飲むようになりました。とか
まだ体温は低くてずっと寝ている状態です。とか…
そのうち「やっと元気になりました」という報告がくるのを
期待してましたが、最後に来た連絡は
「子猫ちゃんなんですが…残念ながら今朝、息をひきとりました」
がっかり…だけど先生たちは最善を尽くしてくれた。
これはしょうがないことなのですね。
あの時、ああしとけば…とか今更悔やんでもどうにもならないのです。
あの子の運命というか、寿命だったというか、
そう割り切って乗り越えるのが最善の策なのですよね。
うーん…すっごく可愛かったのになあ。
コロコロに太ってて元気そうだったのに…。
短い間だったけど、みんな楽しませてもらいました。
騒がしかったウチのこと、覚えててくれるかなぁ?
翌日、我が家の歴代猫たちが眠る深大寺へ子猫を連れて行ってあげました。
若くして逝った「ぷち」は、自分よりも小さい子が来たので喜んでいることでしょう。
2匹のうち1匹が衰弱の為に他界いたしました。
母猫のぽぽたんが、ひどいカゼを患って
ミルクをあげられる状態じゃなかったのが
原因の1つだと思われます。
黒い方の子は作ってあげたミルクも飲むし、
子猫用の離乳食も食べてくれたのですが
白い方の子はイヤがって暴れるばかり。
ムリやり飲ませてもほんの5~6口ぐらい。
でも病院で貰って来た薬を飲ませたりしていたから
この子もよくなってくれるだろうと期待したのですが…
ある朝、身体が冷たくなって動けなくなっているのを発見。
私は「キャーッ!」と叫んで、すぐ両手で温めました。
子猫はまだ微かに「ニャー…」と鳴きます。
そして会社へ「どうしても病院へ行かねばならないのです!」
と懇願して午後出社にしてもらい、
車を飛ばしてお医者さんのところへ。
先生たちは3人がかりで身体を温めたり
点滴を打ったり、できる限りのことをしてくれました。
「当分、お預かりします」
というので、勿論、お願いします!!と頭を下げて
痛々しい姿の子猫ちゃんを置いて病院を去りました。
先生たちは熱心に看病してくださって
毎日、子猫の様子を電話で報告してくれました。
今日は自分で水を飲むようになりました。とか
まだ体温は低くてずっと寝ている状態です。とか…
そのうち「やっと元気になりました」という報告がくるのを
期待してましたが、最後に来た連絡は
「子猫ちゃんなんですが…残念ながら今朝、息をひきとりました」
がっかり…だけど先生たちは最善を尽くしてくれた。
これはしょうがないことなのですね。
あの時、ああしとけば…とか今更悔やんでもどうにもならないのです。
あの子の運命というか、寿命だったというか、
そう割り切って乗り越えるのが最善の策なのですよね。
うーん…すっごく可愛かったのになあ。
コロコロに太ってて元気そうだったのに…。
短い間だったけど、みんな楽しませてもらいました。
騒がしかったウチのこと、覚えててくれるかなぁ?
翌日、我が家の歴代猫たちが眠る深大寺へ子猫を連れて行ってあげました。
若くして逝った「ぷち」は、自分よりも小さい子が来たので喜んでいることでしょう。