ぷちログ

12匹の猫と9人の大家族の、なんてことない日々の適当な暮らしを綴る。

親子の愛?

2010-04-21 18:26:31 | Weblog

自分そっくりの柄だったドラちゃん(こちゅぶの子)を
まるで我が子のように愛しんでいたチョビ太。



こんな幸せそうな光景が当たり前に見られたのは 
ほんの1週間前ほどのこと。



もうあの子は この家に居ないのです…
チョビ太ちゃん、気が抜けた様子。


「私の大切なあの子はどこへ行ってしまったのですか?」

ごめんね、チョビ太ちゃん。
(アナタの子ではないけれども)
私も とんと分からないのでございますよ。
あのおっさん(ウチの兄貴のこと)が 
どの子が何処へ貰われて行ったのか、ちゃんと説明してくれないもんだから。


この子(ルナの子)はウチに来る酒屋さんが連れて行くとのこと。
ミニごまちゃん、元気でね。
いい子にして可愛がってもらうのだよ。



こちゅぶ溺愛。


ミニごまちゃんもゴロゴロ云って大喜び。

あぁ、こんな光景も もうすぐ見れなくなるのねん。


「この子は誰にも渡さないにゃん」

ごめんね、こちゅぶちゃん。
(アナタの子ではないけれども)
その子を欲しいと云ってくれる人がいるのだから
幸せにしてもらいましょうよ。


その一方で、ルナたんは自分に赤ちゃんが居たことを
まるで忘れているかのように平然としているし。
「あー…最近、やたらお腹がすくわね」


ネコそれぞれですね。
でもみんな、自分の子供の顔とか柄とか
せめて自分に子供が居たか居ないかぐらいは
覚えておこうよ…。