猫団子は「断じて断る」。主義のサンショ家なので、猫用の住処は、全て個室です。
角猫は、一階。その上が中二階、そして二階。左に回って、ダンボールの中が一階。その上が二階。ポンちゃんが寝ているのが三階。
写ってはいませんが、右手にも上階にスペースがあります。
これがサンショさん手作りのタワー・猫マンション。どの部屋も南向き、日当たり最高なのです。
これだけスペースがあれば、各々寛げる . . . 本文を読む
暖かい陽射しの中で、仔鹿のように眠るミイケさん。
悪戯ができれば、暑い寒いは関係ない角猫。
気候は良くてもカメラは嫌いなポンコ。
サンショ火山大爆発から、二日。大人しかったのなんかひと晩だけでした。そして昨日もまた、爆発の要因のひとつであった悪戯を盛大にしてくれた角猫。
サンショ家に来て以来、悪戯盛り継続中です。
今も、どこから見つけたのか、コードを束ねるワイヤー(プラ製)で大は . . . 本文を読む
光りと影。幻想的(?)なポ。
相変わらずの角猫。
サンショさんの大怒り(そんな四股名の力士いたなあ。漢字は違うけれど)から一夜明けた昨日。
「もう怒ってない?」。ってな感じで、角猫は甘えまくり、ミイケさんは、まだx若干遠慮がち。全く何も分かっていないのか、しらばっくれているのか、意外と鈍チンなのか。ポンコは怒りの元凶を繰り返しましたとさ。もう、流石に怒らなかったけれど。
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ミイケさんの可愛さアピール3連写。ホームステイも約2年。長くなりました。
写真は、本文記事とは関係ありません。
夜、サンショさんの堪忍袋の尾が切れました。
猫相手に静かな怒りです。大声出さずに、ブツブツと文句を呟く、サンショさんにとっては、最大限の怒り方です。
そして謝る。例えば、「気に入った美味しいご飯でなくてごめんね」。とか。
なんとなく怪しい気配を感じたのか、猫も静かに . . . 本文を読む
角猫は、小さい頃から単独行動が好きでねえ。連んだりはしないね。
そしてこちらも小さい頃から単独行動が好きで、決して連まない。「断固断る」。のポ。
反して連むの大好き。本当は寄り添いたいミイケさん。
いち日中猫に手が掛かるので、ゆっくりとしたいサンショさんは、深夜に起き出し(眠るのも早い。子ども並みの時間に就寝)、パソコンに向かうのですが、起きなくても良い猫が、ゾロゾロ。
顔を洗ったり、 . . . 本文を読む
昨日は寒かったので、いち日のほとんどを炬燵で過ごしていた、ミイケさん。
角猫は、寒さに強いようで、余り暖房は好みません。これまた犬っぽい?
午前中、外出から帰宅すると、肌寒いにも関わらず、ポンちゃんが縁側の座布団の上に丸くなっていました。ホットカーペットは温まっているにも関わらずです。
気にはなりましたが、温かな場所は分かっている筈だし、好きでそこに居るのでしょう。そう思って放任して . . . 本文を読む
大真面目に隠れている(つもりらしい)のミイケさん。
サンショさんが近寄ると、クリニックへ連れて行かれるトラウマなのでしょうか?
そんなことは御構い無しに寛ぐポ。
2匹の距離感。心も体もこんな感じ。
毎朝、ミイケさんから「ミッ」(短く鳴く)と、ブラッシングのお誘いがあります。この時は、触り放題。お腹まで見せて寛いでいます。お腹も尻尾もブラッシングを嫌がることなく、素手でこちょこちょ . . . 本文を読む
酸っぱい顔? おちょぼ口のポ。
やはり犬っぽい角猫。
強面? ミイケさん。
昨日は晴れたので、各々距離を保ちながらも縁側に集合していました。決して仲がいい訳ではないのですが、険悪でもないので、こんな感じでリラックスしてくれていれば、サンショさんは安心です。
そして現在、確か真夜中だと思うのですが、3ニャン入り乱れての追い駆けっこ大会開催中。集合住宅でなくて本当に良かったー。
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チビの頃のポンちゃん。里親様に貰われる前。
今。
チビの頃の角猫。サンショ家に迎えられた頃。
今。
月日の流れは、やさぐれ感と比例するのねえ。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託 . . . 本文を読む
気持ち良さそうに、眠っています。
スヤスヤ、眠っています。
眠っているよね?
日々、椅子取り合戦が繰り広げられているサンショ家です。幾つもベッドもあり、ホットカーペット炬燵も、窓辺には、座布団やら大の上の敷物やらも沢山あるにも関わらず、狙いは、サンショさんの作業用の椅子。
どうしてもここに座るので、側に違う椅子も設えてあるのですが、サンショさんの椅子がプレミアムらしいのです。
ち . . . 本文を読む
ソローリ〜。ソロリ。角猫を遠巻きに歩くポ。
何があった? 喧嘩でもしたのかしらん。
ポ「ふっー。辿り着けました」。
ポンちゃんが、怯えながら、角猫を遠巻きに歩いていました。「どうした? 何があった?」。じっと目で追っていたサンショさん。
それにしても角猫の太々しいことったら(笑)。1歳半で5キロ。しかもたるみが無く、パンパンに弾けそうなくらいの弾力。まあ、毎日、無駄に走り回ったりで . . . 本文を読む
きちんと布団を掛けている角猫?
布団ではなく、ホットカーペットとカバーの間に挟まっているのです。
どうしてコヤツは、こうなの? 後ろのお姉様みたいに出来ないものでしょうかねえ?
ホットカーペット、カーペットを敷き、すっかり冬支度は、良しとして、カーペットを正しく直しても直しても、数分後にはグズグズです。
寄れないように四隅は椅子の脚や、家具の下に挟み混んでいるにも関わらず。それを外 . . . 本文を読む
カーペットが嬉しい角猫。歩き回って、走り回って大はしゃぎ。
環境の変化に敏感(臆病とも言う)なお姉様方は、ホットカーペットの炬燵でヌクヌク。
大分涼しくなってきたので、居間にカーペットを敷きました。素足の方への配慮です。写真のように、珍しがっていた角猫。訝しがっていたポとミイケさんでしたが、その後、少し目を離した隙に…。
タグまったり、めくれたり、ズレたりと、悲惨な状況へとなっ . . . 本文を読む
サ 「踏んだり蹴ったりのでしたよ。天候のせいもあり、終日、腰と首の痛み。そして頭痛に悩まされましたた。鎮痛剤なんか効きやしない。湿布、マッサージ、果ては、ドライヤーで温めたりと、フルコースのケアも虚しく、痛みに耐えたのです」。
ポ「それが、写真を撮らなかった言い訳ですか?」。
サ 「はい。写真どころではありませんでした」。
ポ「ポンちゃんへは、八つ当たりだったですか?」。
サ 「痛いのに . . . 本文を読む
微妙な距離のポとミイケさん。
角は自分のベッド。
肌寒いいち日だったので、そのほとんどをホットカーペットの炬燵仕立ての中で過ごしていたポンコちゃんと、ミイケさん。
写真でもお分かりのように、たまたま同席になってしまいましたが、本当は迷惑です。状態(笑)。隣には、もう一台おひとり様用サイズがあるのですが、まだ気が付いていない猫たちなのでした。
角猫は、暑さ寒さをものともしない男らしさ( . . . 本文を読む