なぜ、ポンちゃんが、怒っているかと言うと。
大好きなブラッシングの邪魔をする、こいつが現れたから。
睨め付けるポの視線に、知らん振りを決め込む角猫。
サンショさんが深夜に起きるのは、猫に邪魔されない時間が欲しい為で、決して猫の為では無いのです。日中はあれこれ人間の用事もあり、落ち着ける筈のベストタイムのはずだったのですが。
入れ替わり立ち替わり、猫がのそっとやって来るのです。
面 . . . 本文を読む
机から、サンショさんの膝に乗ろうとしている角猫。
この斜めになるのが、スリルがあってお好みらしいのです。
「ふーっ、危なかった」。しがみ付く角猫です。
なんだか、偉そう。
ミイケさんは、「可愛いねえ」で、目線をくれます。
爆睡中のポ。
抱っこ猫と化した角猫ですが、サンショさんが手を差し伸べて膝に下すのでは、気に入らないようで、また、膝から机に戻って、自力で膝に乗り直します . . . 本文を読む
日向ぼっこを決め込む角猫。
そう言えば、チビの頃は、犬っぽかった角猫ですが、成長と共に、猫になりました。時々、強面にも見えるのですが、鼻も肉球も綺麗な桜色で、もしかしたら美猫かも知れない。と、思える時もあります。
可愛いと感じなかったのは、イタズラっ子だった部分が大いに影響しています。
りっちゃんもそうでしたが、白黒猫ってイタズラっ子なのでしょうかねえ? 角猫を更にパワーアッ . . . 本文を読む
さっきまで、ハジャイでいたのに、乗り気じゃありませんね。
素知らぬふりを決め込みました。
なぜなら、こいつの出現です。
サンショさんの膝に乗って、ポインターを追います。
あっ、怒っている。
ねっ、ポンコって気難しいでしょ。サンショさんとマンツーマンじゃないと、遊べないのです。このレーザーポインターの猫じゃらしだって、さっきまでは、喜んでいたのに、角猫が現れた瞬間に固まり、終了 . . . 本文を読む
あくまでも写真を嫌がるポ。だったら、と、ガラスに写る顔を撮ろうとしたら、なんと、うつむいて顔を隠してしまいました。
頑固一徹は、融通が効きません。そして、妙に賢いと面倒です。
一方のミイケさんは、「可愛い」を意識しているので、「可愛いねえ」と、声を掛けると、目線をくれます。
ポも顔は可愛いのですがねえ。性格がどうも気難しくてねえ。
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寸の間の日光浴。
ほとんど陽射しがなくて寒かった昨日。寒波襲来らしいですね。そして今朝の寒さもハンパ無く、よって猫は昨日から炬燵で丸くな…ってはいませんでした(笑)。
ホットカーペットで体がホカホカになると、出て来ては、サンショさんをこき使い、冷えるとホットカーペットで暖を取っていました。触ってみると、毛皮がホカホカでした。
それが入れ替わり立ち替わりなので、サンショさんは、休む間があり . . . 本文を読む
ポと角猫が戯れて遊んでいたので、カメラを持
ち出したら、動きを止められてしまいました。
カメラを向けたら、固まるポ。
ミイケさんは特等席で、展望中です。
洗濯物が邪魔で、ゴメンね。
好きでよく読んでいる作家さんが、今年、100歳を迎えるとか。100歳と言われてもピンとこないのは、その作家さんの類稀なる文才。衰えを知らない文章力からでしょう。
まだまだ書いて欲しい。ご健勝をお祈り申し . . . 本文を読む
「角ちゃん、可愛いねえ〜」。
と、声を掛けると。
ニュッと顔が出ました(笑)。
昨日は、結構な寒さだったので、滅多に点けないエアコンを入れました。すると、ニャンズ、大喜びで、走り回っていました。なぜエアコンを入れないかと言うと、縁側に陽射しさえあれば、熱いくらいなのと、折角部屋を温めても、ニャンズがその部屋に居ないのです。
ミイケさんのポンコ化が進んでいます。そう、う●ちをすると、「早 . . . 本文を読む
「おっ。そのまま、そのまま」。
サンショさんの気配を感じて、振り返るも…。
「ポンちゃん、写真嫌いです」。
ポンコが、動いてしまいました。
「ヤメて。映さないで」。
撮影拒否です。
ミイケさんは、「可愛いねえ」と言うと、目線をくれるようになりました。
ポンコにほとほと手を焼きています。時を選ばずにの執拗なブラッシング強制然り。今も、のこのこ起き出して来て、パソコンに向かうサン . . . 本文を読む
寛いでいるポに、忍び寄る影。
角ちゃんです。
さり気なさをアピールしたりしながら、接近。
「キレイキレイしてあげます」。
迷惑そうなポの表情が写せなくて残念。
その頃ミイケさんは、「角猫サロン」の順番待ちでは無く、
心置き無く、日光浴を楽しんでいました。
この二、三日、ミイケさんが、クシャミをしているのが気になります。クシャミだけで、食欲も有り、至って元気なのですが、昨年を彷 . . . 本文を読む
「今日は、暖かね〜」。
「ね〜」。
少しだけ上段を確保出来て、優越感のポ。
角猫は、マイペース。
ポンコの我が儘っ振りが、日に日に増長しています。サンショさんは、幾度、苛立たしく、苦々しく思ったことか。
そんなポの奔放っぷりに、優しいミイケさんは、合わせてくれています。一方の角猫は、「やっていられない」とばかりに、ポが鳴いて誘っても、シカトを決め込むことも多々あるのです。
そもそ . . . 本文を読む
「ミイケさ〜ん」。
「なあに」。
名前を呼ぶと、顔を向けてくれるようになりました。
大好きな「猫草」を食むポ。
少しはカメラにも慣れた様子です。
顔を隠して昼寝中の角猫。
朝から晩まで、晩から朝まで、猫ストーカーに悩まされているサンショさんです。ポンコは言うに及ばず、入れ替わり立ち替わり、3ニャンがやって来ては、あれこれ注文を付けるのですよ。
よってサンショさんは、終日猫に . . . 本文を読む
このところ。急激に仲良くなった2ニャンです。
こうして仲良くしている姿も見慣れたサンショさん。
ポ「ねえねえ、お外ってどんな感じ?」。
ミ「思い出したくないかもよ〜」。
そんな会話が聞こえてくるかのようです。ミイケさんは、外の厳しさも自由さも知っています。ポは、5月に、生後ほどなくして保護したので、冬の厳しさを知りません。食べることに困ったこともないのです。
ミイケさんは、外で、ど . . . 本文を読む
幸せを噛み締めている? ミイケさん。
お腹まで見せて寛ぐ日が来ようとは。
サンショさんは、感無量です。
良く寝ていたポンを上からぱしゃっと。
角猫に、「可愛い」と言うと。
首をもたげました(笑)。
ようやく晴れて、陽射しが戻りました。サンショさんは、縁側で七夕状態だった洗濯物を、外に干すことができて、ホッとしました。これでパリッと乾くぞ。
ミイケさん、改めミイゲーさんの、げ . . . 本文を読む
距離感は気になりますが、それでも一緒に居
ることが増えたポンコとミイケさんなのです。
カメラを向けると、緊張するポ。
ミイケさんはにこやか。
モグリスト(潜りすと)角猫。
寒い、いち日でした。3ニャンはホットカーペットの上に設えた、炬燵の中で過ごしていました。これ、炬燵としては機能させず、ホットカーペットで下から温め、背中が寒く無いように、炬燵&カバーを被せた物です。
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