女帝振りマシマシのポンコ。
昼下がりに、寛ぐサンショさんに横で、ブラッシングを要請するポンコです。ここのところ、日課にされてしまいました。寒い深夜よりはマシか。と、思わなくもないのですが、少しでも寒さが緩むと、深夜にもです。
日が昇ると、選手交代でミイケさん。家事一切が済んで、ひと息ついていると角猫。この辺りが、角猫の賢いところで、サンショさんが忙しなくしている時は、決して邪魔はしません。 . . . 本文を読む
このフリルがどうにも邪魔らしく、食い千切ろうとしている角猫。
脚舐め防止のために、サンショさんが縫い付けたフリルです。これが項を奏したようで、思うように舐められない。「ええい、邪魔だ。こうしてやる」とばかりに、食い千切ろうとする角猫ですが、これまた、思うように食い千切れないようです。
側で見ているサンショさんは、「よっしゃあ!」とガッツポーズですが、角猫はイライラ。
ガッツポーズって、ガ . . . 本文を読む
不本意だったらしく、結構暴れたコマ男。
しばらくすると、観念したようでした。
深夜から捕獲器を仕掛けて待つこと4時間半。早朝になり、現れたコマ男でした。これまでシャッターを降りなくして、中にフードを入れて食べさえていたので、警戒心無しに、チュールの甘い香りに誘われ、瞬時に確保!
動物病院では、医師から、「良い子でしたよ」と褒められましたが、どっこい、サンショ家に戻ると、抵抗著しかったのです . . . 本文を読む
本日、手術予定の暫定名・コマ男。
本日、コマ男のTNRを予定しています。昨晩のうちに捕獲できれば良かったのですが、昨日は結構な寒さの為か、姿を表しませんでした。しかも夜になって雨まで降る始末。
そこで、計画変更。本日未明から開始しようと、起き出したら、これまたまとまった雨。
何とか、8時までには、捕まえんと。
コマ男の由来は、困ったような顔をしているからです(笑)。顔の中央にちっこいパ . . . 本文を読む
最近、カメラを向けるとポースト目線をくれるミイケさん。
こんな顔して、甘えん坊の角猫。
とにかく顔が影になるポジションが好き? なポ。
サンショさんが起きる時間帯は、大層寒くなり、猫がノコノコついて来なくなって嬉しいな(笑)。
しかしまあ、猫って敏感なもので、少しでも寒さが温むと、代わり番こに起きて来て、あれこれ注文を付けるのです。最近ではミイケさんの文句ったれぶりも加速化しテイル . . . 本文を読む
すっかり見慣れた襟巻き猫。
お食事だってこのとおり。
角ねこの襟巻きっぷりも長くなりました。従来の円錐形のようなカラーだと、何かと不便そうでしたが、こちらのい変えてからは、ヘッチャラです。
嫌がるそぶりも無く、普通に暮らしています。
そして脚舐め防止の為に、サンショさんが付けたフリル。思っていた以上に効果があるようで、脚舐めが止みました。
角猫的には、不満らしく、フリルを食い千切ろ . . . 本文を読む
サンショさんが関わった20匹目のTNRM猫・オロシアン。
今週手術予定のコマ男。
オロシアンは文字通り、ロシアンブルーに因んでの命名ですが、ロシアンブルーと言うより、ブリテッシュ何たらかんたらかもね。まっ、そんな高貴な血を引いているかも知れない割には、変な顔(笑)。大人しい猫です。
そして、近頃現れては、大騒ぎしているコマ男。顔のパーツがちっこくて、中央に寄っている、これまた変な顔(笑 . . . 本文を読む
笑っている? 愉快な寝姿のミイケさん。爆睡中でした。
ポは、いつも顔が陰になる位置に居るのです。
惰眠を満喫中ですよ。角猫は、目を開けたままの大泉寝なのです。
陽射しのある間は、サンルームと化す縁側で、それぞれに眠って居ました。こういう姿を目にすると、鬼のサンショさんも、ほっこりとした気持ちになります。 . . . 本文を読む
① これ、だ〜れだ?
② じゃあこっちは?
正解は、①はチビだった頃のリッちゃん。②は、リッちゃんの師匠・角猫。似ているなあ。もしかしたら姉妹かもよ〜。
チビだった頃のピヨピヨ。やはりキャワワ。
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覚えていますか?2022年に臍の緒を着けてやって来たリッちゃんです。障害があることが分かり、オムツマンへと変貌しましたが、あれから2年。いたって元気に(元気過ぎる)成長しているようです。
2022年のリッちゃん。
2024年、現在のリッちゃん。
そして記憶に新しい今年のちびっ子。こちらも臍の緒を着けてやって来たピヨピヨも、すっかり悪ガキに成長したそうです。リッちゃんと仲良くしているそ . . . 本文を読む
お客様に興味津々だった角猫。
来客ありで、隣の家に宅配が来ても隠れる臆病なポンコは、お客様が門を潜った段階で、姿を眩ませました(笑)。つられてミイケさんも。
そんなお姉様方を「臆病ですね〜」、と言わんばかりに角猫はとっとこやって来ては、興味津々に近付きます。
これが猫好きな方なら構わないのですが、そうでもない方の場合は、6キロの角猫を抱え込まなくてはならないサンショさん。
そう、昨日も . . . 本文を読む
この偉そうな猫の投薬が、毎度難なのです。
この優雅な猫が見当たらなくて。
昨晩、家中、どこを探してもポンコの姿が見当たらなく、必死の形相で名前を叫び探し続けたサンショさん。そう大きくもない、いや、むしろ小さい家で見付からないとは、よもや外に? しかし、外に出られるような箇所はありません。締め切っていたのです。
それでも、念のため、名前を呼びながら、懐中電灯を手に、庭をぐるりと一周。箱 . . . 本文を読む
コッパゲもなんのその。日向ぼっこを貪る角猫。
このカラーは、本当にストレス・フリーらしく、角猫はへっちゃらです。但し、物凄く頑張ると、脚に舌が届いてしまうのが難。角猫着用はMサイズなので、Lサイズにしておくべきだったと思うものの、時すでに遅しです。
そこで、若干ではあるものの、幅を広げてみようと、周りにフリルを着けて見たのですが、今のところ、脚を舐めてはいないようですが、効果の程は未だ分か . . . 本文を読む
エリザベスカラー着用の角猫。どうです? 品格さへ感じ…ませんよね(笑)。
エリザベスカラー姿を見慣れたせいか、どうにも角猫とセットに感じ、これが無くては角猫じゃ無い。くらいの勢いです。角猫的には大迷惑で可哀想なのですが、禿げを治すためなので、仕方ありません。
この丸型に変えてから、角猫も以前の三角錐よりも大分負担が減少したようで、痛がることも無く、ひと安心です。
エリザベス→襟巻き . . . 本文を読む