サ「ポンちゃん、物は相談なのだが、そろそろ炬燵を片付けようかと思う」。
ポ「エッ! どしてですか?」。
サ「もう暖かいからだよ」。
ポ「はんたーい。絶対に反対です」。
サ「だって、いつまでもこのままじゃあ、夏になっちまうよ。炬燵布団も洗いたいし」。
ポ「良いじゃないですか。ポンちゃんはずっとこのままで良いと思います」。
サ「ポンちゃんの部屋の炬燵は残しておくからさ」。
ポ . . . 本文を読む
ポ「昨日は、お休みしましたね」。
サ「はい」。
ポ「ポンちゃんが来てから、一度もお休みしていないのに、どしてですか?」。
サ「更新の時間帯に、メンテナンスがあったのだよ」。
ポ「ほかの時間にすれば良いでしょ」。
サ「色々忙しくてね。用事を言い付けまくるヤツも居るしさ」。
ポ「そのヤツは、サンショさんの邪魔をするですか?」。
サ「そりゃあもう」。
ポ「ふーん」。
昨晩、急に . . . 本文を読む
本日、お休みします。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html . . . 本文を読む
サンショさんの外出が減り、嬉しそうなポンコちゃん(留守番はグズルからねえ)。嬉しいのは大変にありがたいのですが、サンショさんが自分の為に家に居るかのように、こき使うのには、閉口しているサンショさんなのです。
サ「ポンちゃんは知らないだろうが、今、大変なことになっていてね、不急不要の外出はしちゃいけないのだよ」。
ポ「どういうことですか?」。
サ「簡単に言うと、サンショさんの場合 . . . 本文を読む
眠っている時は、「可愛い」ポンコちゃん。今、寝ぼけてポーッとしています。あっ、また眠りの体制に入りました。「眠れ、眠れ。寝る子は育つ」。なあんてね、僕(しもべ=サンショさん)は、ポンコちゃんが眠っている時が、許された自由時間なのです。
いつ、主人(あるじ)と下僕(げぼく)の位置付けがされたのやら。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https:// . . . 本文を読む
世界的な騒ぎで、人間が家に居る時間が長くなった為か、ポンコちゃんの我儘っぷりに歯止めが効かなくなっています。ポンコちゃんの為に家で過ごしている訳ではないのですが、そこは猫。自分と遊ぶ為と思い込んでいるようです。
兎に角、要求がエスカレート。早い話が、人間をこき使うことを使命とさえ、考えているようです。そして拒否されると、要求が通るまで鳴く。癇癪を起こして、脱走防止用のフェンスによじ登るを繰 . . . 本文を読む
ポ「サンショさんは毛がないからですか?」。
サ「唐突に何だい?」。
ポ「ポンちゃんみたいに、綺麗な毛がないからビリビリはがすですか?」。
サ「あーあ、これね」。
湿布薬を剥がしている。
サ「これは湿布と言う、皮膚から吸収する薬だよ」。
ポ「薬? あのにがいにがいですか?」。
サ「そう、痛い時に、体に貼るのだよ」。
ポ「あーびっくりした。ポンちゃんみたいに毛がないから、体を . . . 本文を読む
サ「昨日は暖かだったねえ」。
ポ「何を企んでいるですか?」。
サ「人聞きの悪い。暖かかくて良かったと言っているだけです」。
ポ「サンショさんが、そんな筈はありません」。
サ「いや、もう四月も終盤だし、そろそろ炬燵を片付けようかな。っと」。
ポ「ほーら。企んでいたです」。
サ「せめて、どちらかひとつだけでも片付けたい」。
ポ「じゃあ、ポンちゃんはどうするですか?」。
サ「ホット . . . 本文を読む
↑これはまだ良い方です。玩具で遊びながらなんて時もあるのです。「一体あんたは何様だ」。と、サンショさんは思いながらも、手を休めることなくブラッシングに励むのです。
ポ「合理的です」。
サ「何が?」。
ポ「ゴシゴシの間、ポンちゃんは暇な訳だから、遊んでいれば、時間を節約できると言う合理性なのです」。
サ「難しい言葉を使っているようだが、要は、本当は玩具で遊びたいのだけれど、 . . . 本文を読む
ポ「時々、猫がいます。檻に入れられています。ポンちゃんは、少し怖いです」。
サ「うんうん。手術までと、手術後の少しの間、家の中で保護しているのだよ」。
ポ「手術? どこか悪いですか?」。
サ「そうではなくてね、避妊」。
ポ「それは何ですか?」。
サ「外にいるポンちゃんのお仲間を増やさないようにだよ」。
ポ「増えたらいけないですか?」。
サ「そうだねえ。外での生活は過酷だから . . . 本文を読む
ポンコちゃんですか? 昨日、どえりゃあ叱られたポンコちゃん。若干大人しくはなっていました。それでもブラッシング、トイレ掃除、冷蔵庫で保存したパウチ(電子レンジで6秒温める)、猫じゃらしへのこだわりは譲れないそうです。
いつのなら自己嫌悪に陥るサンショさんですが、今回は強気です。と言うか、喚かれるのが嫌なので、先回りと強気でコントロールしましてね、猫じゃらし遊びもいつもよりも多めにお . . . 本文を読む
「後悔先に立たず」とは良く言ったもので、昨日、サンショさんは、ポンちゃんのワガママっぷりに、頭では考えずに思わず、「うるさい」。と、大声をあげてしまったのです。
それは、外の豪雨、強風にも勝るものでした。サンショ家には雷まで落ちた。それくらいの声だったのです。
ポンコちゃんに対して、ここまで本気で怒鳴ったことはなく、ポンコちゃんも初めてのことに大いに驚いたのでしょう。ポカーンとして後、炬 . . . 本文を読む
ブレブレ、ボケボケ、しかも小さいのですが、ポンコちゃんの猫じゃらされ…じゃれ方は、立ち上がって↑なのです。そう、三次元での遊びらしいのです。
その棒を振るサンショさんにも当然、激務が課され、テニス肘へと繋がるのです。
クリニックで「何か思い当たることは?」。と問われ、「猫じゃらし」と、答え、苦笑されました。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
h . . . 本文を読む
サ「ポンちゃん、大変です。また、お天気が悪くなるようです」。
ポ「ポカポカじゃなくなるですか?」。
サ「そうです。また、寒くなります」。
ポ「えーっ、なんとかしてください」。
サ「大自然の前にサンショさんは無力なのです」。
ポ「じゃあ、ポンちゃん、どすれば良いですか?」。
サ「ホットカーペットを縁側に敷いておあげるから、それで暖を取りなさい」。
ポンコちゃんは . . . 本文を読む
連日の小競り合いのせいか、昨日のポンちゃんは、少しだけ大人しくなっていました。反省したのか、怒っているのかはわかりませんが、朝の陽射しの中でのブラッシング・タイムは、穏やかに過ごしたひとりと一匹なのです。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html . . . 本文を読む