サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

初めまして。ポンコちゃんです。

2018年05月26日 06時57分50秒 | ポンコちゃん


登場人物紹介

サンショさん
 ポンコちゃんの後見人。年齢は忘れたらしい。ホントは一番偉い(筈)の人。そしてブログの進行役。
ポンコちゃん
 2017年4月17日生まれの女の子。1歳。兄弟三匹で保護されたが、ポンコちゃんだけが、故あってサンショ家の客分となる。

 通称ポンコ・ミリガン(本名よりも通り名の方が長い辺りが、サンショさんのセンス)は、出戻り娘である。これは本猫(人)的にも、恥ずかしいだろうから、絶対に触れてはならないサンショ家のルールとなす。
 サ「優しいだろっ、サンショさんは」。
 ポ「その割りには、出戻りポンコの歌をく歌っているのは良いのだろうか? ポンちゃんは、この矛盾を感じているの」。
 サ「そうかい? ポンコちゃんの聞き間違いじゃないのかい。出戻り ポンコの ひーみつ基地(『メダカの兄弟』のフレーズで)」。

 さて、ポンコちゃんの現在までの概要は、後日。本日はご挨拶まで。

 無駄に可愛いポンコちゃん。だが、この愛らしい顔の裏側には、悪いポンコちゃんが潜んでいるのだった。ある時には、「めーん、めーん」と擦り寄って来たり、またある時には、大仏様のように微動だにしなかったり、またまたある時には、どこか悪いのか? と思えるくらいのハイテンションだったり…何せ、猫じゃらしだって、普通ではやる気がない。じゃらしが折れるくらいに床に叩き付けた、「暴力的じゃらし」が大好きなのだ。
 そんな幾つもの顔を使い分けるポンコ・ミリガンと、サンショさんの心温まる物語なのである(ホントかいな?)。





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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-05-26 19:07:14
サンショさんと、ぽんこミリガンの日常、
拝見できるのを楽しみにしています✨
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