猫じゃらしにもこだわりがあるらしいポンコちゃん。まず、カシャカシャした物で、中でもキラキラ光る物がお気に入りです。
そしてそれが大きすぎてもいけないのです。多分怖いのかと。
このくたびれた羽↑も、大きかったので、全く興味を示さなかったのですが、ゴムでくくって小型化したのです。
しょっ中猫じゃらしをせがむのは、猫の本能のなせる技なので、良いのですが、集中しないことに不満を抱 . . . 本文を読む
カメラに気付くと、途端に一変。ガンを飛ばす始末なのです。どーっしてこうもカメラ嫌いなのでしょうかねえ？
サ「ポンちゃんは何歳なのか？ 結構忘れがちなのです」。
ポ「えーっ、シドい」。
サ「ですよねー。でも何歳だったかしらん」。
ポ「えっとねえ…」。
サ「1歳で出戻り、2回季節を過ごしたから、1歳で出戻ってから、出戻って、出戻ってから、えっと…」。
ポ「あのーっ、悪意を . . . 本文を読む
サ「今日は、サンショさんの将来の夢を教えてあげます」。
ポ「もう、十分に将来じゃないですか」。
サ「そうですが、子どもの頃の将来の夢です」。
ポ「あっ、それなら分かります。どんな夢だったですか」。
サ「小学生の頃の作文で『将来の夢』について書かされたのです」。
ポ「早く教えてください」。
サ「はい。『早く歳をとって、縁側で猫を膝に乗せて日向ぼっこしたい』と書きました」。
ポ「そ . . . 本文を読む
ちょうどハンモック状態で、心地よいのでしょう。でも、ニャンモックには見向きもしない不思議！
昨日は、ウエットフードが気に入らないと駄々をこねましてね。一度、交換したのですが、それはもっと気に入らないとかで、埋めていました。エアー埋めですが。
だったらカリカリで良いじゃん。とばかりにウエットを引っ込めたところ、サンショさんを直視し、訴える作戦にでたポンコちゃん。
どうしてあんな . . . 本文を読む
陽射しさえあれば真冬でも暖房いらずのサンショ家。朝晩はまだまだ冷え込見ますが、日中は、暑いくらいになるのです。
窓辺で日光浴が大好きなポンコちゃん。心なしか、笑っているように見えるのです。
と、良い感じで始まりましたが、いつもの小競り合いは昨日もありましたとも。サンショさんが庭で草むしりをしていると、中から、「ワオワオ」騒ぎ立てる猫あり。
ポ「早く、早く、急いで、片付けて〜」。
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サ「日中はだいぶ暖かくなったけれど、朝晩はまだまだだね」。
ポ「ポンちゃん、寒いです」。
サ「でしょ！ だから、暖かくなってからで良いのだよ」。
ポ「んー、でも、ポンちゃんきちょう面ですから、決まった時間でないと」。
サ「几帳面ではなくて、頑固って言うのだよ。それに臨機応変ってのも覚えような」。
ポ「りんきおうへんって？」。
サ「時と場合を考えよう。状況を読み取ろう。こんな感 . . . 本文を読む
サ「ポンちゃんの写真を撮り忘れました」。
ポ「最近、サンショさんのポンちゃんへの愛情が薄れている気がします」。
サ「だからごめんなさい」。
ポ「お詫びしているのがポンちゃんなのはどして（上の写真）？」。
サ「たまたまあったから（この写真、使える）」。
ポ「で、愛情は？」。
サ「それは、あんたの写真嫌いのせいもある。カメラを向けると外方を向くしさ」。
ポ「しちれいだから！ 黙って . . . 本文を読む
猫用の煮干しを、ポンコちゃんのカリカリに一匹だけ加えてみました。案の定、遊んだだけ。尻尾から半分くらいは食べたみたいですが、頭と胴の半分は床に転がっていました。
サ「折角のお頭なのに、どうして？」。
ポ「ポンちゃんは、お魚の頭を食べるなんて、野蛮なことはしません」。
サ「食べないまでも、食べ物で遊んじゃダメでしょ」。
ポ「遊んでいません」。
サ「転がして遊んだでしょ」。
ポ「そ . . . 本文を読む
↑ だからといって、電源を入れると、直ぐに退去してしまう不思議。エアコンも同じく。ヒーターも。寒くないのかしらん。
炬燵さえあれば良いらしいです。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html . . . 本文を読む
しつこいですが、やはり似ているかなっと…。
サンショさんが目覚めると、ポンコちゃんはコタツの椅子に掛けて、ハンモックのようになった上掛け布団の上で寝ていました。寒かろうと、エアコンを点けてやる心やさしきサンショさん。
すると、どんなものだろうか？ モソモソ起きだして、炬燵の中に潜ってしまったのです。物悲しく吹き出るエアコンの温風。
多分ポンコちゃんは、風が嫌なのでしょう。扇風機の風も苦 . . . 本文を読む
サ「起きたら、ポンコちゃんがワイルドな長毛になっていました」。
ポ「えーっ、ポンちゃんじゃなあーい」。
サ「ふふふ、ポンちゃんではありませんが、似ているかなっと」。
ポ「どこが？ ポンちゃんは、こんな変じゃないです。可愛いです」。
サ「じゃあ、次の写真を見比べましょう」。
ポ「下のチビはキャワイ〜です」。
サ「毛並みも同じ色、薄い水色の目も一緒。何より、寄り目が同 . . . 本文を読む
昨日はポンちゃん、どこか元気も食欲もが無く、ほぼ終日炬燵の中に潜り込んでいたので、心配になったサンんしょさん。いち日だけ様子をみて、具合悪そうならクリニックね。なんて、思っていたところ、どうした！ どうした！ 夜になったら、日中のしょぼくれ加減を取り戻すかのように大暴れでした。
家中（狭い）を全速力で走りながらのジャンピング猫じゃらし。サンショさんが少しでも手を抜こうものなら、大きな . . . 本文を読む
寝ぼけるポはへそ饅頭。ねっ、へそ饅頭診たいな顔でしょ！
近頃、ゴシゴシ（ブラッシング）への要求が多過ぎるのです。サンショさんが家の中を歩いていると、必ず先回りして、いつもの場所でスタンバイ。このスタンバイがまたバカでねえ（笑）。お尻を築き上げスタイルなのです。
ならばとゴシゴシ始めると、3ゴシくらいで、どこかへプーンと行ってしまい。しばしの後戻って3ゴシを繰り返すので、面倒なのです。
こ . . . 本文を読む
あーびっくりしたあ。昨晩眠ろうとして寝室に行くと、サンショさんのベッドのど真ん中にポンコちゃんがスタンバッテいたのです。
サ「どいて？」。
ポ「…」。
サ「じゃあさ、少し端に移動して」。
ポ「…」。
仕方がないので、サンショさんは、ポンコちゃんを避けて、ベッドに斜めに滑り込んだのでした。そこからは闇夜の静かな戦い。ポンコちゃんは自分の陣地を譲らず、サンショさんは少しでも正しく仰向 . . . 本文を読む
サンショさんがパソコンをいじっていると、このポジション↑を占領するポンコちゃん。ワイヤレスマウスだから良いのですが、画面が気になって仕方ないのです。
どうしてど真ん中じゃないのかって？ それはコードがあるからでしょう。キーボードもワイヤレスなので、コードを外しても構わないのですが、古い人間なので、一応つけているのですが、これが幸いし、ど真ん中に座り込まれずに済んでいるのです。
ポンコちゃ . . . 本文を読む