まだ寒い時間帯から、「ゴシゴシは〜?」。と、ミイケさんはスタンバイ。決して催促はしないのですが、おい気に入りのマットの上にきちんと座って、睨めつけるように見ているのです。これは、黙殺できない圧があります。
サ「まだ、寒いから、暖かになってからにしようよ」。
ミ「大丈夫です、今、お願いします」。
ってな具合で、ブラッシングを始めると、トットットと、角猫が走って来る。そんな朝が日 . . . 本文を読む
毎朝、まだ寒い時間帯から、「ゴシゴシをお願いします。今、お願い」。と、ミイケさんはブラッシング待ちなのです。「ミイケさん、暖かくなってからにしようよ」。なーんて猫に通じる筈もなく、ゴシゴシタイム。
ミイケさんのブラッシング好きっぷりは筋金入りで、自分が終わり、ポンコちゃんの番になっても、横からドーンとサンショさんに頭突きを食らわせ、「あたしも、あたしも」と、割り入ってくるので、ポンコち . . . 本文を読む
昨日は、数日振りに陽射しが戻り、猫たちも大喜びで遊びまくっていました。その余韻なのでしょうかねえ。こんな夜更けにも走り回っている今現在です(笑)。
まだ先の話になりますが、この5月で、ポンコちゃんは満5歳になります。養子に行っていた間が約1年間なので、サンショさんとの付き合いは4年(現在3年半)。
あんなチビだったポンコちゃん。毎日目薬をさされて痛がっていたポンコちゃん。朝 . . . 本文を読む
角猫って、なんだろうなー。と、つくづく思うのです。
昨晩も、就寝体制に入ったサンショさんの、ベッド脇に揃えたスリッパと戦っていた模様。真っ暗な中、スリッパと格闘する音だけが響いていました。そして、勢い余って、サンショさんの上に飛び乗ったり(これが痛い)と、大暴れ。
サンショさんは、何があっても動ぜず、眠ったふりを決め込んでいるうちに、本当眠っていました。
違うのだよ。本当は、就 . . . 本文を読む
昨日は、寒い寒いいち日でした。サンショ家もついに暖房を入れました。と言うのも、猫たちは炬燵とホットカーペットの籠るので、暖房を必要としていたのは人間だけ。そして、人間はある程度は我慢を知っているのです。重ね着も出来るし。
流石に昨日の寒さは猫に可哀想だったので、夕方のプレイタイム(大騒動。馬鹿騒ぎとも言う)には部屋中を暖かにしてやったら、そりゃあもう、楽しかったみたいです(笑)。
カ . . . 本文を読む
何か要求がある時、ポンコちゃんは、「んなーっ」と、鳴いて訴えます。一方のミイケさんは、きちんと座って(人間なら正座か?)睨めつけるように見詰めているのです。
この猫の睨めつけるような仕草は、結構効き目があります(笑)。
角猫は、足元に絡み付くこと頻り。ジャマ。かなり邪魔。
話変わって、サンショ家の庭には八朔(はっさく)の木があり、放ったらかしの割にはこの冬も豊作だったので、少し若 . . . 本文を読む
とにかく良く走る猫たちで、うっかりと言うか普通に歩いていても、猫にぶつかります。ぶつかられるが正解。
サ「室内は走ったいかんって、学校で習わなかったのかー」。
ポ「がっこ行っていないです」。
サ「行け! みんなまとめて小学校に行けーっ」。
ポ「がっこ行けって」。
ス「がっこってなんですか?」。
ミ「子どもが勉強する所よ」。
ス「べんきょってなんですか?」。
ポ「そ . . . 本文を読む
昨日は、この冬一番の冷え込みだったとかで、そう言われればかなりの寒さでした。ポンコちゃんは、夕方まで炬燵に潜り込んでいたくらいです。
しかし、角猫は元気。寒くないのか? と、心配になるくらいに暖房を好みません。
ミイケさんも、外歴5年なので、寒さには強く、昼前には、縁側で寛いでいました。
サ「ミイケさん、流石に今日は寒いし、あったかな方においでよ」。
ミ「大丈夫です。お天 . . . 本文を読む
角猫がサンショ家に来た頃は、こんなに小さかったのね〜。もうすっかり忘れていました。
同じベッド。小さかった角猫と、貫禄の女王ポンコ。冬場はお茶を引いているので、角猫の写真がなかったのです。そこで、女王様に代役をお願いしたのですが、比較の意味はなかったですね(笑)。
ポ「サンショさんは、サボって写真を撮っていないので、昔の写真で誤魔化しているのです」。
サ「ちげ〜ね〜」。
ポ . . . 本文を読む
角猫とミイケさんが加わり、早半年以上がすぎました。状況の変化にポンコちゃんもそれなりに順応したようです。そんな2匹の成長っぷりを振り返ってみました。赤ちゃんだった角猫はともかく、ミイケさん。
ミイケさんは、小柄な体型なのですが、気が付けばどえーん。
顔は可愛く、小さくて、体だけどえーん。これって、お笑い芸人の「持田コシヒカリ」状態では? ミイケさんではなくて、「小(コ)ヒカ . . . 本文を読む
ス「起きたらサンショさんがいませんでした。スミちゃんはさみしかったです」。
サ「朝は寒いから、みんなは暖かくして眠っているので、声を描けんかった」。
そうなのです。朝6時前後から二度寝に入る3ニャン。サンショさんが出掛ける頃は高いびきなので、そーっと出掛けるのですが、目覚めて僕(しもべ=サンショ)が居ないと、何かと不自由らしいのです(笑)。
昼過ぎと夜のポンコのワガマ . . . 本文を読む
角猫は、ドーム型やらトンネル型やらを使っていたので、そもそもこのベッド↑は、ポンコとミイケさん用にと2個購入したのですが、両方とも角猫の物となっています。
昨日、朝早く、猫たちがそれぞれの温床で眠り呆けている間に、サンショさんは初詣を済ませました。帰宅しても9時前。まだまだ寒い時間帯です。すると、温床から角猫とミイケさんがホッとした顔で這い出して来ました。
起きたらサンショさんが居 . . . 本文を読む
2021年三日目も、サンショさんは大忙しでした。トイレ部長のポンコ。ブラッシング部長のミイケさん。何にでも顔をだす課部長の角猫は、相変わらずなのです。
サンショさんをこき使うことに関して、3匹の意見は一致しているようなのです(笑)。
角猫は、長い物=ぶら下がった物を引っ張って落とすのが好きらしく、洗濯物やら手拭きタオル、果てはカーテンなどをことごとく落としてくれます。迷惑!
また . . . 本文を読む
新年早々、初怒られのこいつ↑。
猫もそうだが、サンショ家でも「盆も正月もあったものではない」。のです。いつもと変わらぬ「そう。楽しかったのだね〜」。といった部屋中大暴れした後。それは良いとして、角猫が何故叱られたかと言うと、サンショさんがこたつの下に敷いた、銀色の反射熱で温まるってヤツ(名前がわかりません)を、わざわざ引っ張り出して噛みちぎること2回。
角猫に見つかると必ずやると思っ . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
本年も猫一同とサンショ、仲良く邁進して参りますので、
よろしくお願い申し上げます。
サ「新年です。さあ、新年の誓いを立てましょう」。
ス「しんねんってなににゃー」。
サ「角ちゃんには、初めてですね。新しい年になったのです」。
ス「それはおいしいですか」。
サ「美味しいとは違います」。
サ「仕切り直して、じゃあ、ポンちゃんお手本をお願いしま . . . 本文を読む