蔵カフェ「さんぽみち」の2階は、グループで集まって楽しめる空間にしています。
11月3日(土)には、白河市東地域の秋のイベントが行われ、さんぽみちもコーヒーショップを出店しました。
前日からの準備は、設営の道具の準備やら、飲み物やコーヒーにつける手作りクッキーの製造など、真夜中まで大忙し。
当日の会場づくりも大変でした。
会場は、狭い空間ですが、お店のベンチやテーブルを持ち込み、壁面には、自分たちの描きためてきた絵手紙を掲示し、カフェの雰囲気をつくりました。
手作りのクッキーは、そば粉を練り込んだそば粉のサブレと、赤いカボチャを練り込んだカボチャクッキーを2種用意し、コーヒーにつけました。
煎りたてのコクのあるコーヒー(手作りクッキー付き)は、200円。
予定した人数を大幅に越えて大忙しでした。
こういうイベントは、やるまでは大変で、本当のところ、やらなきゃいいのに・・・なんて思います。
でもやり終えた後は、ああよくやったな、たくさんの人に喜んでもらえてよかったなという思いに満たされます。
カフェの壁面に飾った絵手紙(地域の人の似顔絵)は、好評。夫の力作。
楽しんでもらって、美味しいと喜んでもらえる場所となるように、開店当初に掲げた看板に「集いのカフェ」と書きました。
願いがかなってよかったなと思っています。
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