ボビンレース織りの基礎をやってみることにしました。先日、レース講習会に参加して織った蝶の模様がとても気に入ったからです。
部品は、4枚の連続した羽と身体でできています。
組み合わせると、蝶のデザインになります。
必要な材料を注文して揃えて、蝶を織ってみました。コルク板があったので、ピンを刺しながら、習った手順を思い出し、たどたどしく織ってみました。
はじめに織った模様に重ねて織る部分では、糸が引っかからないよう、ピンを土台に深く押し込んで作業するのですが、コルク板では、ピンを深く刺すのは無理でした。
さて、困ったな。せっかくボビンを買ってやる気になっていたのに。
ピンを刺して作業する時には、クッサンという土台が必需品です。正式なものを買うと、とても高価なので、簡易版として、発泡スチロールの素材のもので代用できると紹介されていました。約60cmくらいの円形で厚みがあるものです。
私は、箱型の発泡スチロールの箱を利用することにしました。厚みも大きさもあるので、上に布張りの丈夫な土台を縫って乗せれば、充分作業に使えると考えました。
白布の裏に厚めの不織布(アイロンで糊付けするタイプ)をはり、ミシンで縫って作成。
白布の台紙を発泡スチロールのふたにピンで固定し、さっそくレース織りをやってみました。
手作り簡単クッサンは、自由に動かせて使いやすい。
発泡スチロールなので、ピンも立ちやすい。
ボビンレースを学ぶためには、基礎が習える参考図書が必要です。ネット検索すると、現在発行されていないものばかりで、中古品を何とか入手しました。とても分かりやすく解説された本でした。
参考図書 「華麗なクラシックレース ボビンレース」 光平一子 著 発行:日本ヴォーグ社
一つずつ簡単な模様始めて、かわいいレース模様を編んでみたいなと思っています。
部品は、4枚の連続した羽と身体でできています。
組み合わせると、蝶のデザインになります。
必要な材料を注文して揃えて、蝶を織ってみました。コルク板があったので、ピンを刺しながら、習った手順を思い出し、たどたどしく織ってみました。
はじめに織った模様に重ねて織る部分では、糸が引っかからないよう、ピンを土台に深く押し込んで作業するのですが、コルク板では、ピンを深く刺すのは無理でした。
さて、困ったな。せっかくボビンを買ってやる気になっていたのに。
ピンを刺して作業する時には、クッサンという土台が必需品です。正式なものを買うと、とても高価なので、簡易版として、発泡スチロールの素材のもので代用できると紹介されていました。約60cmくらいの円形で厚みがあるものです。
私は、箱型の発泡スチロールの箱を利用することにしました。厚みも大きさもあるので、上に布張りの丈夫な土台を縫って乗せれば、充分作業に使えると考えました。
白布の裏に厚めの不織布(アイロンで糊付けするタイプ)をはり、ミシンで縫って作成。
白布の台紙を発泡スチロールのふたにピンで固定し、さっそくレース織りをやってみました。
手作り簡単クッサンは、自由に動かせて使いやすい。
発泡スチロールなので、ピンも立ちやすい。
ボビンレースを学ぶためには、基礎が習える参考図書が必要です。ネット検索すると、現在発行されていないものばかりで、中古品を何とか入手しました。とても分かりやすく解説された本でした。
参考図書 「華麗なクラシックレース ボビンレース」 光平一子 著 発行:日本ヴォーグ社
一つずつ簡単な模様始めて、かわいいレース模様を編んでみたいなと思っています。
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