車好き

12月になってまだ一度も更新できていませんでした。
申し訳ございません。


最近、土日は撮影に忙しく会社に来ておりません。
先週は着物教室に乱入して写真を撮り、
東伏見稲荷に行って眷属（きつね）を撮り、
なんだかぐったりしてしまいました。

そういえば久しぶりに会った編集者に、

「何があってもお肌の曲がり角がこないところがさすがね」

といわれました。
隣の美女にも、

「疲れが肌に出ないのってうらやましい」

といわれました。
確かに肌は強いです。
しかし、それゆえに大変さを自然にアピールできません。
言葉に出して大変さをアピールするとうそっぽいし。
かといって肌が荒れるのは困る。

うーん、せめて目の下にクマでも出没してくれれば……。


さて、忙しさの半分は調べ物と裏取りです。
調べてもわからないときは図書館。
それでもはっきりしない場合は、直接電話して聞きます。

大きな祭りなら日程や由来、どんなことをするのかは、
たいてい本や市町村のHPにのっております。
しかし、あまり有名でないお祭りになると、
日程やどんなことをするのかわからない場合があります。


新人編集者：「少々お聞きしたいことがあるのですが、このお祭りの正式名称は？」

某神社の宮司：「●●です。一般には▲▲で呼ばれています」

新人編集者：「どちらで掲載したほうがよろしいでしょうか」

某神社の宮司：「▲▲でいいと思います。わかりやすくいえば、▲▲は“車”という意味で、●●というのは“クラウン”とか“マークⅡ”とか車種の名前です♪」


大変わかりやすい説明ありがとうございます。
トヨタ好きですか。
私もトヨタは好きです。
今度は車の話でもしましょう。