ラフカット2010で演出していただいた、堤さん演出の舞台を観に行ってきました!
親子を軸とした、家族のお話。
妊娠、夫婦仲、介護問題、結婚。。。
イベントオンパレードのストーリーですが、
役の想いがきちんと存在し、交錯しながらまとまっていくので、
あぁ、こういうファミリーってあるんだろうなぁと素直に感じることが出来ました☆
突如出てくる強烈なキャラクター(笑)のバリ人を演じた本間さんも素敵でした♪
最近の私的観劇は、、
自分がやるんだったらどの役だろうか?
考えながら観るようにしてます。
視点を変えて、自分をキャスティングするように客観的に観ると、
面白いことに、今、自分が出来ることや足りないものが明確に見えてくるような気がします。
得意なこと、より強化したいもの、新しく学びたいもの、、などなど。
自分を知る、良い体験だなぁ☆と。
魅力的なキャラクターもあるし、
心身の繊細な部分も表現できる。。。
そんな役者でありたいと思う夜でした。
よし!
sanae