自分のことを話す

今日はしいらしょっぷでした。


いま取り組んでる台本はモノローグといって、
その名の通り一人語りのシーンです。
ある台本の中から一人ぜりふの長いところを抜粋して
それをステージでひとりでやります。
だいたい内容は自分の身の上話です。

アメリカなどでは、ほとんどの役者は自分の得意な（シーンやキャラクターの）モノローグを準備してもっていて、
オーディションなどでそれを披露するのだそうです。

モノローグを課題にするのは三回目！
一、二回目はまだまだって感じだったので、
今回の課題で自分のモノにできたらなぁと思ってます。
いつでも披露できるようにね♪

そうやってなにかヒントはないかと日常に目を向けてたら、
すごく素敵なものをみつけました☆

そう☆
いまやっているオリンピックの選手のインタビューです！！

インタビューに答える選手の声や表情に、今までの努力や辛かったことや感謝の気持ちが全て詰まっていて、
こちらの心まで響いてくる☆☆

あの一、二分足らずのあいだにまるでその選手のそれまでの事がわかってしまうくらい濃密な一人語り。。

おぉ！
これは現実のモノローグじゃないかいっ。

まさにこんな感じで、今課題にしてるモノローグをお芝居として表現できたら、最高っ☆って思いました！

いまはその本物を掴みたくて、インタビューがある度に、
むしろ試合より夢中で(笑)見てしまう日々であります☆☆

一流アスリートをお手本に
一流アクトレスになれるよう
頑張りまぁす♪


sanae