「1.久しぶりのカオレム」
モンゴルから、北京を経由してタイに飛んだ。1年半ぶりのカオレムダムである。今回カオレムでは「ャCント選択」による釣りとは全く違う「稚魚ボール狙い」を行なった。呼吸のため水面に浮いてくる稚魚の群れにルアーを投げ込み、親魚を怒らせてバイトに持ちこむタイ特有の釣り方だ。大型サイズを捕るなら最も効率良いやり方で、釣れてくる魚のカラーが非常に綺麗なのだ。
左写真は60cmクラス。ャCント選択ではナイスサイズだが、この釣り方では最小サイズか?(にーしこさんフェイスを真似てみた 笑)。右写真は稚魚がスレ鰍ゥりで釣れちゃった・・。この釣り方ってやっぱり酷いなぁ。でも、面白くて止められません~!


カオレム最強のボートマンとしてその名を轟かす「ワンチャイ」。写真はボートを操縦しながら稚魚ボールを探す姿。風で湖面が波立っていようが、ボートが走っていようが、約50m先のボールを発見する能力は脅威だ!
この釣り方では「広大なフィールドでボールを発見する能力」と「ボールの移動経路を予測してボートを動かす能力」、それがないと成り立たない釣りだったと思う。ワンチャイがいなかったら俺は何もできなかったに違いない。コップンカッ!

カオレムの宿はいつも決まって「ゲストハウス バーミスイン」だ。1泊80B~(約220円~)、壁が薄くて隣の声が筒抜けなのがたまに傷だが、オーナーはとっても感じの良いオバチャンだし、飯は美味いし、なんといっても庭で釣りができるのがいいなぁ(写真は宿のレストランから眺めるカオレムの風景)。

「2.タイのゲテモノ料理」
カンチャナブリーの屋台で見つけたゲテモノ料理。コオロギ・オケラ・ゲンゴロウ・バッタ、なんのサナギや幼虫かは分らんが、全種類を買って試食会だぁ~! 「えっ? 結構美味いじゃん!」。

「3.久しぶりのチャーチャンサオ」
その後、チャーチャンサオを訪れた。いつものようにクリス家に居候し、バラムンディ釣りを楽しむ。左写真、ジャクリットが釣った50cmクラスのバラ、小型のスイムベイトにてGETです。右写真、釣ったらもちろん食う!(笑)。ただ塩を振りかけて焼いただけなのに激美味です!


タイの魚図鑑によると最大2.5m500kgになるという巨大エイ「プラァクラベーン」を狙った! 以前、ジャクリットから写真が送られてきて知ってはいたけど、「19時間ファイトして、最後にジギングロッドを折られてバラした」とか、「交代で睡眠をとりながら、10人で闘った」とか、正直釣り師お得意のホラ話かなと思っていた。しかしっ! 前日ジャクリットに見せてもらった釣り雑誌、そこには死にそうな顔でロッドを抱えているオーム、その先には2畳はあろうかという巨大エイ。「これはやるしかないだろぉ!」
ャCンに到着するとすでにオームがタックルをセットして待っていた。それを見た俺達は正直ビビッた。まんまカジキ釣りのロッドとリール、極太ナイロンラインの先に「1mのワイヤーリーダー」、「巨大なオモリ」と「極太フック」、そしてエサは「タウナギの1本鰍ッ」!
釣れなかったけどね(笑)。左写真は仕鰍ッを投入し、アタリを待っている人々の図。バカ話に華が咲き、終いには歌を歌い出すノンビリムード。右写真はタックル。アマゾンのピライーバでも釣るんじゃないかというぐらいゴツイ。


夜には酒を飲みながら、市内を流れる川で小鯰釣り大会が開催された! ウイスキーをアオリながら、エサの食パンを粉ねりアタリを待つ。バカ話しに華が咲き、気がつくと鯰が釣れている。ホントに楽しかったなぁ。

そして、皆の酔いが極限に達した頃、鯰釣り大会に変って「一発倦蜑?vが開催された! 左写真はオームの「カメハメ波」。そして俺もとっておきの必殺技「光るチ●コ」を披露する(右写真 笑)。う~ん、ホントにタイは楽しかったなぁ。またいつか必ず訪れたいと思ってます!


モンゴルから、北京を経由してタイに飛んだ。1年半ぶりのカオレムダムである。今回カオレムでは「ャCント選択」による釣りとは全く違う「稚魚ボール狙い」を行なった。呼吸のため水面に浮いてくる稚魚の群れにルアーを投げ込み、親魚を怒らせてバイトに持ちこむタイ特有の釣り方だ。大型サイズを捕るなら最も効率良いやり方で、釣れてくる魚のカラーが非常に綺麗なのだ。
左写真は60cmクラス。ャCント選択ではナイスサイズだが、この釣り方では最小サイズか?(にーしこさんフェイスを真似てみた 笑)。右写真は稚魚がスレ鰍ゥりで釣れちゃった・・。この釣り方ってやっぱり酷いなぁ。でも、面白くて止められません~!


カオレム最強のボートマンとしてその名を轟かす「ワンチャイ」。写真はボートを操縦しながら稚魚ボールを探す姿。風で湖面が波立っていようが、ボートが走っていようが、約50m先のボールを発見する能力は脅威だ!
この釣り方では「広大なフィールドでボールを発見する能力」と「ボールの移動経路を予測してボートを動かす能力」、それがないと成り立たない釣りだったと思う。ワンチャイがいなかったら俺は何もできなかったに違いない。コップンカッ!

カオレムの宿はいつも決まって「ゲストハウス バーミスイン」だ。1泊80B~(約220円~)、壁が薄くて隣の声が筒抜けなのがたまに傷だが、オーナーはとっても感じの良いオバチャンだし、飯は美味いし、なんといっても庭で釣りができるのがいいなぁ(写真は宿のレストランから眺めるカオレムの風景)。

「2.タイのゲテモノ料理」
カンチャナブリーの屋台で見つけたゲテモノ料理。コオロギ・オケラ・ゲンゴロウ・バッタ、なんのサナギや幼虫かは分らんが、全種類を買って試食会だぁ~! 「えっ? 結構美味いじゃん!」。

「3.久しぶりのチャーチャンサオ」
その後、チャーチャンサオを訪れた。いつものようにクリス家に居候し、バラムンディ釣りを楽しむ。左写真、ジャクリットが釣った50cmクラスのバラ、小型のスイムベイトにてGETです。右写真、釣ったらもちろん食う!(笑)。ただ塩を振りかけて焼いただけなのに激美味です!


タイの魚図鑑によると最大2.5m500kgになるという巨大エイ「プラァクラベーン」を狙った! 以前、ジャクリットから写真が送られてきて知ってはいたけど、「19時間ファイトして、最後にジギングロッドを折られてバラした」とか、「交代で睡眠をとりながら、10人で闘った」とか、正直釣り師お得意のホラ話かなと思っていた。しかしっ! 前日ジャクリットに見せてもらった釣り雑誌、そこには死にそうな顔でロッドを抱えているオーム、その先には2畳はあろうかという巨大エイ。「これはやるしかないだろぉ!」
ャCンに到着するとすでにオームがタックルをセットして待っていた。それを見た俺達は正直ビビッた。まんまカジキ釣りのロッドとリール、極太ナイロンラインの先に「1mのワイヤーリーダー」、「巨大なオモリ」と「極太フック」、そしてエサは「タウナギの1本鰍ッ」!
釣れなかったけどね(笑)。左写真は仕鰍ッを投入し、アタリを待っている人々の図。バカ話に華が咲き、終いには歌を歌い出すノンビリムード。右写真はタックル。アマゾンのピライーバでも釣るんじゃないかというぐらいゴツイ。


夜には酒を飲みながら、市内を流れる川で小鯰釣り大会が開催された! ウイスキーをアオリながら、エサの食パンを粉ねりアタリを待つ。バカ話しに華が咲き、気がつくと鯰が釣れている。ホントに楽しかったなぁ。

そして、皆の酔いが極限に達した頃、鯰釣り大会に変って「一発倦蜑?vが開催された! 左写真はオームの「カメハメ波」。そして俺もとっておきの必殺技「光るチ●コ」を披露する(右写真 笑)。う~ん、ホントにタイは楽しかったなぁ。またいつか必ず訪れたいと思ってます!

