午後から、旦那のスーツを買いに行く。
今年になって太った旦那は、夏のスーツがきつくなっていた。
特にウエスト。
先日、健康診断を受けたのだが
身長 175cm
体重 69kg (結婚してから8kg増)←私と同じだけ体重増加
腹周り 84cm
腹周りが、あと1cmでメタボの基準になる。
一見太っては見えない旦那。完全なる着やせタイプ。
「太った」とののしりたいところだが、
この体になってしまったのは、食事係りの私に一因があり
大きな声では言えない・・・。
今日、スーツを選ぶのには1番太い「腹回り」ではなくて
あくまでも「ウエスト」が基準なので
84cmよりは、気持ち細くなる。
旦那は、細身タイプのスーツが好き。
好みのデザインを選び、いざ試着。
カーテンを開けて開口一番。
「腰周りがきつい・・・」
目の前には、腰周りがピチピチになったスラックスを
無理に履いている旦那が立っている。
店員の人も
「このサイズですと、この細身タイプのデザインは・・・」
私がドドメに
「変だよ、変。ピチピチじゃん」
旦那は
「わかったよ・・・・」と静かにカーテンを閉めた。
その後、色々試着して2着購入。
(1着は、ウエストを大きくしてもらった)
帰りの車の中で
「細身タイプが着られなくなったのがショックだ」と
旦那は落ち込んでいた。
そして、私が洋服を買うのに苦労するのがやっとわかったと。
だからと言って「ダイエット宣言」は無し。
こうなると、夕飯のカロリーの見直ししかないよなぁ~。
それよりも、アルコールを減らすのが1番なんだけどね~。
旦那の腹を見つつ、
「人の食生活を預かっている」と思うと責任重大、と
改めて思った買い物だった・・・。
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