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幸せの感度を上げていこう!

発見、驚き、気付き、話題、教訓、宣言、アイデア、やらねばならない事、将来像、目的、小さな幸せ、楽しみ、マイナスをプラスに

ローズの摘み取り体験

2008-06-14 21:00:35 | 楽しみ
今日は、私が所属しているアロマテラピー協会の農場に行ってきました。
ナード・アロマテラピー協会は、メディカルにアロマテラピーを使用しているフランス式アロマテラピーです。
使う精油(香りの元)は、自社で全て成分分析していて、公的機関のチェックも済んでいるとても信頼性のおけるものを使用しています。
ですので、メディカルで使えるのです。
そして、この協会のいいところは、決してお金儲けではないというところです。
日本においてのアロマテラピーの発展と、そしてアロマを利用する私たちに安全なものをという所がコンセプトとなっています。製品には自信を持っているので、飾らないのです。

午前中は、ダマスク・ローズの摘み取りをしました。
アロマテラピーに使用するローズなので、観賞用ではなく、芳香成分豊富です。
すごく香りがよくて、摘み取りながらうっとりしてしまいました。

農場は、無農薬に拘っていますので、他の畑からの農薬の散布を受けないように、山の上の辺鄙な土地をわざわざ使用しています。
無農薬で植物を育てるのには、とてつもなく手間がかかります。
ローズにはアブラムシがびっしりつくらしいのですが、アブラムシを落とすのに試行錯誤して、毎日水圧で落とす作業をしていたそうです。




今日、みんなで摘み取ったローズ
ローズのつぼみが120個でたった1滴の精油しか蒸留できないのです。
本当に貴重です。



これが、蒸留機。




そして、
お土産のバラの花びらを早速使って、バラ風呂作ってみました。
いい香りだったぁ
やっぱり本物は違うなぁ。

梅酒作り その1

2008-06-08 23:30:40 | 楽しみ
昨日、父が畑から中梅を穫ってきてくれたので、
梅酒づくりに初挑戦。

作り方(梅1kg、ホワイトリカー1、8ℓ、氷砂糖1kg)
①傷や虫食いのないものを選別する。
②鮮度が高いうちに、梅を洗い、4時間ぐらい水に浸してアク抜きをする。
③半日ぐらい、日陰干しをする。
④水分をしっかり拭き取り、ヘタをとる。
⑤瓶に梅と氷砂糖を入れる(均等に混ざるように)
⑥ホワイトリカーを入れる。
⑦冷暗所に保存する。
⑧最低3ヶ月。1年ぐらい熟成させる。

本日は梅の選別とアク抜きと水切りをしました。
梅の選別の時点で、残った梅は60%。
以前に梅干し作りで失敗した(かびてしまった)経験があるので、今回は慎重です。
明日は、氷砂糖とホワイトリカーにつけ込みます。

アルコール度数は35度以上ないと、痛む原因となってしまうので注意。
氷砂糖が良いのは、じわじわ解けるので、アルコール度数を一気に下げないと言う事のよう。

2kgは基本に忠実に一般的な梅酒を、
そして、1kgはオリジナルで、氷砂糖の変わりに黒砂糖(ブロック)を使い、ホワイトリカーに30%ウィスキーを混ぜてみようと思っています。

おいしくできるか楽しみです。

IN HER SHOES

2008-06-02 00:55:08 | 楽しみ


久しぶりに、映画を見ました。
職場の先輩のおすすめで、元気が出る映画がいいとリクエストしたら、
これを貸してくれました。

姉妹愛。信じる心。愛するということ。
やはり映画っていいですね。
感動して涙を流すことっていいですね。
確か学生時代、看護学の教授がこんな事を言っていたのを思い出します。
「涙は人間だけに与えられた、最高の感情である」


元気がほしい女の子におススメです

そして、今日は6月1日。
6月は30歳最後の1ヶ月。
でも、仕事月になりそう



Fuji Blue Sky Heaven

2008-05-24 23:50:06 | 楽しみ
久しぶりのブログ更新で~す

先週末、ハーレーのイベントに参加してきました。
テント泊して2日間。
場所は富士スピードウェイで。

バイクのスタントが行われたり、
ハーレー乗りが、サーキット内を走ったり、
ライドショーや花火、
プリンセス天功もイリュージョン披露したり、
夜はバーベキュー&飲み、等々
盛りだくさんで楽しかったです。




特に、サーキット内を走る事ができたのが、感激でした。
といっても、走行できるのはハーレー限定なので、私は友達の後ろで二人乗り。
写真をこれでもかというぐらい撮りまくりました。
なかなか、走っているところって写真とれないから、他のメンバーの写真も撮ったり。
サーキット内からの景色はいいし、路面が滑らかでとても気持ちが良かったです。





そして、生の天功は、オーラがありました。
テレビで見るより、若くて小さくてきれいでした。
あの体系や髪型、維持して行くのも契約に入っているので、
厳格な食事管理、生活管理がされているらしい。
大変だぁ。


私は、エストレアで参加しましたが、
ハーレーに乗っている女性ライダーとも友達になれたり、
とてもいい2日間でした。




嵯峨塩温泉へ

2008-05-11 23:40:19 | 楽しみ
友達に、大菩薩山嶺にある秘湯嵯峨塩温泉に連れて行ってもらいました。
国道20号から、山道に入って、かなり走ると見えてくる、ひっそりと佇む温泉宿です。
以前は、日本秘湯を守る会の会員宿に登録されていたのですが、今は脱退されています。



内湯は、古代檜を使った浴槽だったので、お湯が檜のいい香りがしました。
とても体が温まり、温泉特有の「出た後の脱力感」がありました。
露天風呂からは、渓谷が眺められ、乗り出すと滝も見えるらしい。
館内、お風呂場共にとてもきれいでした。
ほぼ貸し切り状態で、ゆっくり静かに入ることができて、
とても安らぎました。いい温泉でした。

今度は、大菩薩山嶺のふもとにある、裂石温泉にいってみたいなぁ

GW1日目~宇都宮~

2008-05-08 23:59:11 | 楽しみ
GW3泊4日、ツーリングの旅に行って来ました。
今回は、私にとってはとてもサバイバルなツーリングでした。

難関①
初日、さあ出かけるぞという時に、なんとぎっくり腰に
自分がまさかぎっくり腰になるとは。。。ショックでした。
先輩に腰をたたいてもらうと何とか痛みが治まり、さあ出発

山梨はとても天気が良く山梨市や塩山は新緑がとてもきれいでした。/kaeru_fine/}
宇都宮までは下道を走りました。
途中秩父で雨に濡れましたが、この日は、まずまずの天候でした。
栃木に入って、佐野市で遅めの昼食、佐野ラーメンを食べました。
あっさり塩味ですごくおいしかったぁ


夜は楽しみにしていた、宇都宮の餃子食べ歩き

街を散策していると、ひょっと目に入った、このお店


ぎっくり腰がもしかしたら良くなるかも。
鉄は熱いうちに打てと言うし
ささやかな期待を胸に、クイック整体にいざ

アクロバットな手法も混ぜられ、すごく痛かったけど、
ぎっくり腰が、終わった後には良くなっていました。とても不思議。
やはり直感って信じるべきだとつくづく思いました。

腰の調子も良くなり、さあメインの餃子屋さんへ


私は餃子が大好きなので、宇都宮の餃子はかなり楽しみにしていました。
しかし、宇都宮の餃子屋さんは20時で閉まってしまうんですね。
知らなかったぁ・・・
リサーチ不足でした。
駅前に1軒だけ20時過ぎにやっている宇都宮餃子館へ。
いろんな種類の餃子があって、とても楽しめました。

宇都宮の夜街は、お洒落な居酒屋とバーが結構あるなぁと
私と先輩はアイリッシュバーに立ち寄りました。
外国人と日本人が半々ぐらい。活気があっていいバーでした。

ほろ酔い気分で、今日の宿泊先、東横インへ。
日記を書きつつ、うとうと。
明日はどんな旅になるのか。楽しみにしながら。



翌朝は、再び餃子を食べに。
GWだけあって、朝から(といっても10時)店には列が。
待ち時間が惜しいので、列がない、青源へ。



これを食べて、2日目は、那須高原・塩原へ。
つづく。

春のツーリング

2008-05-02 19:53:17 | 楽しみ
先週末に新緑を味わいにツーリングしてきました。

午前中遅めのスタートで、
まずは、須玉から長坂へ。

山道を走っていると、山は芽吹きが始まったばかりで、
とても優しく、ふんわりとした色と形をしていました。

ランチは少し早めだったけど、
長坂にある私の大好きなカフェ、イル・ポルトローネへ行きました。
ここは、テラスからの眺めが最高(絶景です)で、すごく気持ちいい風が吹きます。
夏は、時を忘れて、テラスで読書しているお客さんもいます。
春の風は、まだ少し冷たい感じがしました。

ランチを楽しんだ後は、
小淵沢→清里→野辺山→松原湖へ

このコースは、まだ新緑は始まっていませんでした。
5月中旬か下旬辺りが調度いいかもしれません。

上の写真は松原湖です。
水がとてもきれいな湖でした。
周囲を1週散策しました。アスファルトではなく、木の葉や木の実が落ちている土の上は、柔らかく、足に優しいなと思いました。

松原湖を後に、ビーナスラインへ向かいました。



ビーナスラインは、その名の通り、景観がとても気持ちいいです。
季節毎に、景色が変わるのがおもしろい。

春のビーナスも良かった。
写真は展望台より撮ったものです。

帰りは、もちろん温泉へ。
音無の湯へ立ち寄りました。
ここは、露天風呂が良かった。
露天風呂で体が温まったら、
階段を下り、渓流沿いに置かれたイスに座って、
渓流を眺めながらぼーっと涼むのがすごく良かった。
このスタイルは、他にはないので新鮮でした。

夕食は、諏訪にある信州和牛の店で、ハンバーグを食べて
高速を走り帰って来るという
充実したツーリングでした。楽しかったぁ





志賀高原&渋温泉

2008-04-15 22:31:54 | 楽しみ
今シーズンもう終わりと思いきや
本当にラストのボードに行って来ました。



天気がで気持ちがよく、
山は春らしい雪のかぶりかたで、とてもきれいでした。



とにかく、山がかっこよかったぁ



スキー場の上の方の木は幼い樹氷のようでした。




宿は渋温泉街に。

温泉街には、今まで、伊香保温泉と草津温泉にしか泊まった事がない私にとって、渋温泉はすごく魅力的でした。

外湯がすごく廻りやすいという事。
これは衝撃でした。

方向音痴の私でも十分に一人で廻る事のできる範囲に外湯が点在しています。





この宿は、『千と千尋の神隠し』に出てくる温泉宿「油屋」のモデルになった金具屋さんのライトアップ。ああ分かるなという雰囲気でした。





夜に外湯に入りに行きました。
3番湯の「綿の湯」。
もちろん源泉かけ流し。


翌日は早起きして外湯巡りをするぞと意気込んでいたら、
目覚めたのが、何と、早朝5時20分
気合い入りまくりでした。
6時には一件目のお湯に入り始めました。
無知な私は、最初に仕上げの湯である、9番湯「渋大湯」へ入ってしまった。

外湯は朝が一番熱いという事を知りました。
6時スタートなので、入る人が少なければ、加水もしませんから、
とっても熱いんです。熱い湯は慣れている私ですが、
さすがに火傷するかと思いました。
源泉は62.5度。高温です。
加水して気合いで入りました。

外湯は9カ所あり、泉質にも違いがあるようですが、
私が入った温泉(2番湯と8番湯以外)は、だいたい一緒だったなというのが鈍感な私の感想です。

それでも、外湯をめぐりながら、
温泉街っていいなぁと、一人で温泉に酔いしれてしまいました。朝から。
温泉に入って、熱い体のまま浴衣を着て下駄を履き、
少し涼みながらぶらぶらと次の外湯に向かう。
それがすごく良かったです。
やっぱり、温泉って最高

一緒に旅行に行った仲間とも、とても楽しく過ごす事ができて、
本当に感謝、感謝です。


陶芸とふぐ

2008-03-21 23:38:23 | 楽しみ

先週末、職場の陶芸部でROPPO六鵬へ陶芸体験に行ってきました。
天気が良かったぁ。でも花粉がひどかったぁ。





今年は、また皿が作りたいと、構想を練っていたのですが、
こんなのができました。
これに脚をつけてもらうのです。


パンをのせる皿にしようと、作った芸術作品
焼き上がりが楽しみです。
上薬が3種類から選べ、上薬や焼き方によっても仕上がりはそれぞれに趣が違います。
そんなことも陶芸の奥床しさなのでしょう。




夜は、職員旅行の反省会と言う事で、
これまた、リベンジ?
ふぐ料理を食べに連れて行ってもらいました。
「もうふぐ料理は自腹じゃあ行かないだろう」と書き込んだ私のブログを読んで、
優しい優しい先輩達が連れて行ってくれましたぁ。




再び、ふぐ刺し




そして、ひれ酒
このひれ酒、香ばしくて日本酒があまり飲めない私でもおいしくいただけました。
なので、次の日は、1日二日酔いで寝込むことに。。。




そして、そして、なんと初の、ふぐしゃぶ
おいしかったぁ。贅沢をさせてもらいました。

九州旅行から2週間も経たない内に、
まさか、またふぐ料理が食べられるなんて
夢にも思いませんでした。から、

本当に幸せなことです。

もちろん、料理だけでなく、
一緒に行ったメンバーともとても楽しい一時を過ごす事ができて
またいい思い出ができました。
ありがとうございました。