
いつも通っているジョワ・ド・ヴィーヴルのフラワー教室で、今月から花束の練習が始まりました。
すごく嬉しいです。
先生からアレンジメント教わりたいと思ったきっかけが、先生が作ってくださった一つの花束。ストーリーが込められた素敵な花束。
ああ、私もこんな風に花束を作ってみたいなぁ。メッセージ性をお花に込めて周りの人に贈ることができたら素敵だなぁ。そんなことを感じたのをよく覚えています。
花束って、握った瞬間、不思議と幸せな気分になります。
次男も喜んでいました。
小さな子供でも沢山の花を握る感触を楽しんでいました。

使った花葉
サンデリアーナ
ヒペリカム
カーネーション
ガーベラ
ラナンキュラス
レモンリーフ
キキョウランの葉
花束の作り方のおさらい
軸となる花葉はまっすぐになるように左手で握り、スパイラルに1本1本加えて束ねていく。
加え方は左上に花、右下に茎が来るように。
1本加えたら、時計と反対周りに回して、次の1本を加えていく。
左手の親指と人差し指でしっかり支持して、中指~薬指は添えるように。
花器と接触する部分が自然なものになるように、レモンリーフで裏当てする。
キキョウランの葉で表情を添える。
最後に紐で結ぶ
ゴムだと食い込むような感じになるので、花の事を考えると紐の方がよい。
茎をカット(握りこぶし1個半の長さ)
花器に合わせる場合は、花器の底に着くぐらいでカット。
花器が狭い場合は、当たる部分を全周カット(全て外側に向くように斜めにカット)
紙でラッピングする基本も教えていただきました。