今日は劇団四季のライオンキングを見に行ってきました♪
もう、歌も踊りもすべてが大迫力。圧倒。
劇団四季はいつも客席までうまく使ってて、本当に楽しいです。
役者さんがそのまま動物として動く場合(サルとか)と
体の一部、または全部が人形になってて、
それを動かしながら演技する場合(鳥やヒョウ)があったんだけど
動物を操作しながら演技する場合も、
動かしてる人も動いてる動物もどちらを見てもすごく生き生きとしてて、
演劇っていうのは奥が深いなぁと思いました。
本当に、見所満載のライオンキングだったんだけど
特に面白かったのは、シンバがティモンとプンバァに出会ってから。
なんか、どえりゃあうみゃあ名古屋弁しゃべっとるがねー。
アクセントもばっちりだで、こらいかんわ。
他の地方の人にゃぁ何言っとるかわかりゃあせんてー。
ライオンキングは上演場所によってご当地台詞になるんだげな。
この前トリビアでやっとったわー。
ティモンとプンバァの台詞は全部これくらいばりばりの名古屋弁。
(上のは台詞じゃないよ;;)
私も同じ愛知とはいえ、方言は少し違う「三河弁」。
名古屋弁は地元メディアや周りで聞くくらいで
しゃべるわけじゃないんだけど
2人の名古屋弁はすんごいうまくて面白かった!!
他にも、ご当地ネタもあって、(ネタばれはできないけど…^^;)
愛知の人なら絶対名古屋で見るのが面白いです。
はぁ~。それにしてもよかった。。。
あっというまでした。
夢中になりすぎて、口が開きっぱなしでした。
途中、何度かはっと気付いて直しました。
もう、終わってからしばらく、ろくに口聞けませんでした。
なんか、うまく言葉にできないんだけど、
演劇ってすごい。
プロってすごい。
あんな小さな舞台に、あんな迫力のある世界を作れるなんて!!
と、ミュージカル風に言ってみる。
千秋楽までにもう一回見にいきたいなぁ。
劇団四季の皆様、ありがとうございました♪♪