7月の半ばにちょいと新潟へ足延ばししてきました。
新津駅を発着する列車と鉄道資料館を見てきました。
クハ481-1508と久々に再会できました。
7/12撮影分
まずは地鉄に乗車。
乗車:モハ14763 新庄田中→電鉄富山 1002レ
地鉄14763F 回送
14760形で富山駅へ。
かがやき500号 3500E
今回はかがやきではなくはくたかに乗車します。
はくたか552号 552E
乗車:E726-526 トヤ→エツ 552E
F26編成に揺られてまずは上越妙高へ。
指定席は私と連れ以外誰も乗っておらず…^^;
上越妙高からは特急しらゆきに乗り換えます。
しらゆき1号 51M
元フレッシュひたちのE653系がやってきました。
乗車:モハE653-1104 エツ→ニツ 51M
列番はダイナスターと同じなのね。
しらゆき1号 51M
しばらくE653系に揺られて新津駅に到着。
ここからしばし撮影!
新ニイA32編成+新ニイA3編成 435M
E129系、初撮影。
新潟行の普通に充当。
新ニツ GV-E401-16+新ニツ GV-E402-16 223D
新津折り返しの列車が到着。
新ニイB15編成+新ニイA15編成 437M
E129系の普通列車が到着→発車。
新ニツ GV-E402-16+新ニツ GV-E401-16 228D
先ほどのGVが会津若松行になり発車。
新ニツ キハ110 203+新ニツ キハ110 205 構内入換
キハ110が構内入換を行ってました。
4095レ EF510-12[富山]
510牽引の貨物が通過。
新ニツ キハ110 203+新ニツ キハ110 205 構内入換
運輸区内に引き上げるキハ110。
新ニツ GV-E402-14+新ニツ GV-E401-14+新ニツ GV-E400-2 回送
GV3両の回送列車が発車。
新ニツ キハ40 587+新ニツ キハ40 585 構内入換
ヨンマルの構内入換を観察。
調べると前日で運用が終わってたようです…。
この後程なくしてミャンマー国鉄に譲渡された模様(あっちに行った北斗星の24系はどうしているのか…)。
ここで新津駅での撮影を切り上げ、新津鉄道資料館へ向かいます。
運悪くバスがなかったので、歩いていくことに。
サボと時刻表
サボの『帰還専用』は引き上げ兵の輸送列車のことか…?
信越線と磐越西線の時刻表もありました(雷鳥の名も載ってます)。
D51 723[新]
D51 1030[新]
D51 1049[新]
D51 219[岩一]
D51のナンバープレート。
新津ゆかりの車両がほとんどですが、219の最終配置は岩見沢のようで…?
DD20 1[長岡]
DD51を半分にしたような機関車だったそう。
1986年には姿を消した模様。
ED512[越後交通]
元は定山渓鉄道ED5002→長野電鉄ED5102。
1995年まで稼働していたらしい。
ワラ5994
有蓋車の1両。
ワラ1形の仲間です。
226-1102
226-1103
グリーンマーク
200系の中間者の車番表記。
G車マークはK47のものか?
『日本海』ヘッドマーク
9634[米]
キューロクの前頭部が展示されてました。
クハ26004
クハ151-4
クハ181-4
モハ181-19
サハ180-16
モロ181-7
181系列の車番表記。
同じ車両だけでナンバーが3つもあるというw
『とき』ヘッドマーク
200系前頭オオイ
D51 1107[新]
C57 1[梅]
D51とC57のナンバー。
C57 1は新津所属時代にお召し列車を牽引しています。
現在は梅小路に転属し、『SLやまぐち号』の牽引でおなじみ。
ばんえつ物語ヘッドマーク
C57 180[新]
東のC57といえばこの180号機。
とはいえ、私はまだ実機を生で見てません…。
221-1510
200系の先頭車です。
新ニシK47編成の1号車に連結されていました。
リニューアル塗装からオリジナル塗装に戻され、さよなら運転にも使われました。
C57 19[新]
新製配置は小郡でしたが、最終配置は新津。
もともとは公園で静態保存されており、資料館のリニューアルに合わせ展示されることに。
JNRマーク
1987年3月31日まで使用されていた国鉄のロゴマーク。
クハ481-1508
新ニイT18編成に連結されていた先頭車。
1500番台は寒地用で、運転席上のヘッドライトが2つになっています。
実車の横には記念撮影用のイラストがw
ヘッドマーク・幕は『北越』になってます。
この車、寒地用ではありますが九州への入線実績があるようで。
DD14 332[長岡]
長岡車両センターに配置されていた除雪ディーゼル機関車。
ロータリーは近くで見ると迫力満点です。
なお、1番違いの331号機は台湾で現役らしいとかなんとか。
GA-100
新幹線用の高速確認車です。
第一建設工業が所有しています。
西日本の確認車はこれ。
その2へ続きます。