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未央奈推し北陸民の鉄道日記

推しメンは堀未央奈・齊藤京子など。北陸の鉄道と飛行機を中心に撮影してます。

2025年5月4日 GW訪問記:のとじま水族館 その1

2025-05-27 15:56:46 | 生き物

出典:丹生明里&マネージャーさん(@nibuchan_staff)のポスト

ラジオ番組に出演した時のニブチャン

お久しぶりのブログ更新汗

未だGW中の撮影記で止まってますが、ブログの引っ越しもあるので…^^;

今回は5/4にのとじま水族館へ行ってきた時の様子です。まずはその1。

『完全復活』を遂げたのとじま水族館。

巨大水槽を悠々と泳ぐジンベエザメの迫力に圧倒!


5/4撮影分

高速とのと里山海道を使って約1時間半、到着です。

『完全復活』!

昨年8月の際は生き物たちも避難しておりましたが…。

ジンベエザメ の世界

ジンベエザメ Rhincodon typus

世界最大の魚類です。すっげえ迫力!

かつてのとじま水族館には2頭いましたが、2024年の地震で全滅…。

現在は別個体の1頭が悠々と回遊しています。

アカエイ Hemitrygon akajei

マルコバン Trachinotus blochii

トラフザメ Stegostoma fasciatum

ノコギリダイ Gnathodentex aureolineatus

ジンベエザメ以外に撮影できた魚たち。

エイの仲間はアカエイ以外にもいたが撮影できず汗

のと海遊回廊

ブリやヒラマサ・カンパチが回遊している水槽。

ジンベエザメ館ができるまでは一番最初に訪れる場所でした。

ブリ Seriola quinqueradiata

カンパチ Seriola dumerili

マダイ Pagrus major

ハマフエフキ Lethrinus nebulosus

ヒラマサ Seriola lalandi

海遊回廊にいた魚たち。なお、全種食用になります。

2024年の地震から生き延びたヒラマサ、今回もお目にかかることができました(『ヒラマサ』項目の2~4枚目)。

円柱水槽・不思議な水槽・ふれあい水槽

シルバーシャーク Balantiocheilos melanopterus

エンゼルフィッシュ Pterophyllum sp.

ドクターフィッシュ Garra rufa

アカヒトデ Certonardoa semiregularis

ベニホンヤドカリ Pagurus rubrior

円柱水槽には熱帯魚、不思議な水槽にはドクターフィッシュ。

ドクターフィッシュは越前松島と同様にかなり食いついてきた^^;

ふれあい水槽ではヒトデとヤドカリを。

能登と海と

メジナ Girella punctata

カサゴ Sebastiscus marmoratus

能登地方の海が再現された水槽。

今回はこの2種を撮影。

北の海の魚たち

クロソイ Sebastes schlegelii

シマゾイ Sebastes trivittatus

ユメカサゴ Helicolenus hilgendorfii

ケムシカジカ Hemitripterus villosus

ソイの仲間2種とカサゴとカジカ。

いずれも食用になります。

マングローブの水辺

テッポウウオ Toxotes jaculatrix

ミナミトビハゼ Periophthalmus argentilineatus

水を口から勢いよく吐いて獲物を狩るテッポウウオ。

何気にミナミトビハゼは初撮影っぽい。

南の海の魚たち

ハリセンボン Diadon holocanthus

ナンヨウハギ Paracanthurus hepatus

カクレクマノミ Amphiprion ocellaris

ヘリトリマンジュウガニ Atergatis reticulatus

ハナミノカサゴ Pterois volitans

南洋系の魚たちです。

ナンヨウハギとカクレクマノミは案の定ドリーとニモでしたw

過去に『能登と海と』で展示されていたハリセンボンはここにおりました。

レクチャーホール

マダイ Pagrus major

マダイが群れを成して泳いでました。

写真は青くなった時に撮影したものっぽいw


今回はここまでです。次回はその2です。

【お知らせ】そろそろ引っ越しに向けて動き始めます。多分のとじま訪問記その2がgoo blogでは最後の撮影記更新になるかと…。


2025年4月29日 GW訪問記:石川県ふれあい昆虫館

2025-05-12 13:36:05 | 生き物

出典:山下美月&STAFFさん(@mizuki_staff)のポスト

赤い衣装の美月さん

久々の更新になってしまった汗

すでに5月も中頃ですが記事はまだ4月!

今回は4/29のGW訪問記を。またもふれあい昆虫館へ行ってきました。

3月に行ったときとは展示内容もガラッと変わってました。


4/29撮影分

トシフィー(左下:マリモト)

まずは昼飯にココイチ。

当時は日向坂のキャンペーンをやってた。

飯食ってから鶴来へ。先月も来たんだよね…w

それでは、入館です。

むしむしハウス

セイヨウミツバチ Apis mellifera

今年もミツバチに会えました。

これから個体数も増えていくのかな。

カブトムシ Trypoxylus dichotomus septentrionalis

まだ幼虫です。

羽化は6月末頃だそう。

ギフチョウ Luehdorfia japonica

昆虫館で飼育されている幼虫。

羽化するのは来年の春。

昆虫ウォッチング

ハテナゴキブリ Therea olegrandjeani

一言でいえばGです。

翅の模様が「?」に見えることが和名の由来。

英名も「?」に由来してるそう。

シロヘリミドリツノカナブン Dicronorhina derbyana

アフリカ原産の巨大カナブンです。

オスは成熟すると桃のような香りを発します。

タイワンクツワムシ Mecopoda elongata

クツワムシの仲間です。

褐色の個体を撮影。

イリオモテモリバッタ Traulia ishigakiensis iriomotensis

西表島に生息するバッタ。

独特な模様をしています。

ナミハンミョウ Cicindela japonica

別名ミチオシエ。

肉食の甲虫です。周りにうじゃうじゃいるのはエサのミニコオロギ。

ニジイロクワガタ Phalacrognathus muelleri

体色が美しいクワガタ。

色別に血統があるようで、ブリードも盛んです。

季節展示(キラキラな虫たち)

メタリフェルホソアカクワガタ Cyclommatus metallifer

美しい体色を持つホソアカクワガタの仲間。

数亜種に分かれ、ブリーダーに人気の種です。

コーカサスオオカブト Chalcosoma chiron

アジア最強のカブトムシ。とっても凶暴。

光沢のある外骨格を持っています。

パプアキンイロクワガタ Lamprima adolphinae

綺麗な緑色をしたクワガタ。

ムシキングでは『パプアの虹』とか呼ばれてました。本物初めて見た!

シロヘリミドリツノカナブン Dicronorhina derbyana

昆虫ウォッチングにいたカナブンと同じ種ですが、綺麗な青色をしています。

この個体はオス、すっげえフルーティーな香りを出してた。

チョウの園

いつもの面々+ナミアゲハとジャコウアゲハとモンキアゲハが飛んでいるらしい。

オオゴマダラ Idea leuconoe clara

チョウの園といえばこの種!

今回もシャッターチャンスが多かったのはオオゴマダラ。

シロオビアゲハ Papilio polytes

ふわふわと飛ぶシロオビアゲハ。

メスは相変わらずのベニモン型。

リュウキュウアサギマダラ Ideopsis similis

アサギマダラに近縁なチョウ。

今回の訪問時、かなり見かけました。

ジャコウアゲハ Byasa alcinous

シロオビアゲハに比べてスマートに飛んでるアゲハがいると思ったら…。

チョウの園ではお初なジャコウアゲハ!

なかなかシャッターチャンスがなかったんですが、葉にとまったところをキャッチ!

カバタテハ Ariadne ariadne

手すりにとまってたタテハチョウ。

なお、クロテンシロチョウ・キタキチョウは見かけたが撮影できず…。

ナミアゲハとモンキアゲハは姿を見かけなかった^^;

シロオビアゲハ Papilio polytes

休息しているシロオビアゲハたち。

ベニモン型のメス、モンキアゲハと見間違えそう…(ただ、モンキアゲハはデカい)

オオゴマダラ Idea leuconoe clara

花の蜜を吸うオオゴマダラ。

帽子に集まってたりと見かける回数も多かったw

ジャコウアゲハ Byasa alcinous

花の蜜を吸うジャコウアゲハ。

忙しなく動き回っていたため、撮影も一苦労w

オオゴマダラとのツーショットも!

ジャコウアゲハを撮影して退館です。(その前にシロオビアゲハの幼虫と触れ合ってきましたw)


今回はここまでです。

昆虫館は近場なので、次はカブクワシーズンを狙って行こうと思ってますw


2025年4月26日 GW訪問記:越前松島水族館 その2

2025-05-06 16:51:50 | 生き物

出典:高本彩花 Ayaka Takamotoさん(@ayakatakamoto_)のポスト

ポニテあやちぇり

今年のゴールデンウィークも今日でおしまい。

ですが、記事はまだ序盤の訪問記を。

越前松島水族館訪問記、その2です。

ウミガメやカエルといった爬虫類・両生類も登場します。

イルカが超かわいかった。


4/26撮影分

シアター館

その1から引き続き見学していきます。

トラフグ Takifugu rubripes

いわゆる「若狭ふぐ」です。

写真のはひときわでかかった個体。

ズワイガニ Chionoecetes opilio

直接触ることができます。

よく見たらタグが付いてます。

ドクターフィッシュ Garra rufa

手を入れると角質を食べにやってきます。

今回もめっちゃ集まってきた(それだけ角質があるってこと…^^;)

イセエビ Panulirus japonicus

高級エビとして有名ですね。

こちらも触ることができます。

じゃぶじゃぶ海水プール

イシダイ Oplegnathus fasciatus

大群で泳いでました。

釣りの対象や食用にもなる縞々の魚です。

うみがめ館

クロウミガメ Chelonia mydas agassizii

水槽の下でじっとしてました。アオウミガメの亜種ともいわれます。

そのアオウミガメ、写真は撮れなかったが小松菜を食ってくれたw

かめ・かえる館

トノサマガエル Pelophylax nigromaculatus

ニホンアマガエル Dryophytes japonicus

モリアオガエル Zhangixalus arboreus

日本で見られるカエルたち。

アマガエルは茶色の個体がいました。

モリアオガエルが影にいたため撮りづらかった^^;

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola

北陸地方に住むヒキガエルの仲間。

2匹おりました。

アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus

ニホンヒキガエルの亜種で、東北~近畿にかけて分布しています。

基亜種ニホンヒキガエルは近畿~九州にかけて分布。

ヨーロッパミドリヒキガエル Bufotes viridis

ヨーロッパや地中海沿岸に分布するヒキガエル。

乾燥した場所を好むらしい。

キオビヤドクガエル Dendrobates leucomelas

鮮やかな体色は毒を持ってることをアピールする警戒色。

飯を食ってました。たかられてるけど…^^;

コバルトヤドクガエル Dendrobates azureus

綺麗なコバルトブルーをしていますが、この種も毒を持ってます。

エサとなる羽虫が投入され、ぴょんぴょん跳ねながら食べてました。

メキシコトラフサンショウウオ Ambystoma mexicanum

別名ウーパールーパー。

結構な数がおりました。

ケヅメリクガメ Centrochelys sulcata

巨大リクガメです。

エサやり体験ができます。

黄金トノサマガエル Pelophylax nigromaculatus

京都府で見つかったという黄金のカエル。

おそらくアルビノ個体!?

ふれあい館

アカエイ Hemitrygon akajei

しっぽには毒針があります。

裏側は可愛いんですが、それは海洋館とのとじまで…w

イトマキヒトデ Patiria pectinifera

岩に張り付くおほしさま。

取っても無敵にはなりません。

アザラシプール

ゴマフアザラシ Phoca largha

ひなたぼっこをするアザラシさん。

のんびりしてましたw

オレンジ/ブルードルフィンプール

ハンドウイルカ Tursiops truncatus

オレンジドルフィンプールを悠々と泳ぐハンドウイルカさん。

イルカショーの練習も着々とこなします。

ハンドウイルカ Tursiops truncatus

こちらはブルードルフィンプールのイルカさん。

人懐っこい子で様子を見に来てくれました!

家族連れ(特にお子さん)に大人気!!

みずだこ館

ミズダコ Enteroctopus dofleini

ミズダコ飼育に特化した施設では、幼体の飼育研究もおこなわれてました。

実際に成体のミズダコに触ることもできます。

海洋館

ホシエイ Bathytoshia brevicaudata

エイの裏側、見れましたw

アカエイより大きくなる種類です。

タマカイ Epinephelus lanceolatus

太平洋・インド洋に分布する魚。

沖縄でも確認されたらしいとか。

ハタタテダイ Heniochus acuminatus

メガネモチノウオ Cheilinus undulatus

ナンヨウハギ Paracanthurus hepatus

南の海の魚たちです。

やっぱりナンヨウハギが人気でしたw

ドリーの名声恐るべし。

シアター館

マダイ Pagrus major

トラフグ Takifugu rubripes

〆はシアター館の円柱水槽で。

マダイとトラフグを撮影して退館です。

退館

約1年ぶりの訪問、楽しかったです!

ワラ

そのあとは芦原温泉駅へ。

その様子は、日常撮影記にて後ほど載せます…

スシロー

石川県に戻ってきてオスシ食いやしたw


今回はここまでです。

次回もGW訪問記です。次は虫の世界へ…w


2025年4月26日 GW訪問記:越前松島水族館 その1

2025-05-05 19:02:50 | 生き物

出典:与田祐希STAFFさん(@yoda_staff)のポスト

ヨダチャンお誕生日おめでとうございます!

気が付けばゴールデンウィークも終盤へ。

私は連休中、毎日カメラを握ってました^^;

今回はGW序盤の訪問記です。約1年ぶりに越前松島水族館へ!

昨年の訪問時には行ってなかったところもありました汗

前半は魚中心ですw


4/26撮影分

石川県から高速を使ってお隣、福井県へ!

つきました

約1年ぶり、ご無沙汰です。

さっそく館内へ!

マンボウ・ヒラマサ水槽

マンボウ Mola mola

ピントが合いづらくてうまいこと撮影できず(´;ω;`)

昨年いたマンボウとは別個体で、2025年2月にやってきたとのこと。

ヒラマサ Seriola lalandi

円柱柄の水槽を回遊してました。

水槽内の水が結構泡立ってたw

オレンジドルフィンプール

ハンドウイルカ Tursiops truncatus

悠々と泳ぐハンドウイルカ。

のとじま水族館のカマイルカとはまた違った表情を見せてくれます。

こんぺいとう館

ここは昨年行ってなかった場所。

コンペイトウ Eumicrotremus asperrimus

日本海の深海にすむ珍魚。ダンゴウオ科の魚です。

越前松島水族館では繁殖にも成功しています。

ハダカカメガイ Clione elegantissima

流氷の妖精、クリオネです。

捕食時はバッカルコーンなる触手を伸ばし…。

おさかな館

ハリセンボン Diadon holocanthus

巨大水槽で飼育されているハリセンボン。

近縁な種類も何種類かいました。

ヨコスジフエダイ Lutjanus ophuysenii

集団になってました。

ピントが合ってないのが惜しい。

ゴマフエダイ Lutjanus argentimaculatus

1年前も見かけたゴマフエダイ。

今年もその姿を撮影できました。

ギマ Triacanthus biaculeatus

鋭いトゲを持つ魚。

皮は固いらしい。

タイリクスズキ Lateolabrax maculatus

スズキに似ている魚。食用になります。

西日本や台湾で養殖されています。

サクラダイ Sacura margaritacea

ピントが合わなかったorz

こちらも群れてました。

ハナガサクラゲ Olindias formosa

花笠のような形をしたクラゲ。

もちろん毒を持ってます。

ミズクラゲ Aurelia aurita

水中をふわふわと泳ぐクラゲ。

見るだけなら綺麗なんですが…。

キタノメダカ Oryzias sakaizumii

日本海側に分布するメダカはこの種類。

太平洋側~九州には別種のミナミメダカが分布。

ピラニア・ナッテリー Pygocentrus nattereri

凶暴なイメージのあるピラニア。

実はテトラと同じカラシン属。

カクレクマノミ Amphiprion ocellaris

イソギンチャクと共生する魚。

やっぱり『ファインディング・ニモ』のイメージが強いです。

エビスダイ Ostichthys japonicus

キンメダイに近縁なタイの仲間。

水槽でじっとしてました。

タケノコメバル Sebastes oblongus

暗くなりました汗

模様がタケノコの皮に似ているからこの名がついたらしいが、諸説あり。

黄金ガニ Chionoecetes opilio × japonicus

ズワイガニとベニズワイガニの交雑個体。

奥にはケガニの姿も^^;

ズワイガニ Chionoecetes opilio

石川県では加能ガニや香箱ガニとして有名です。

福井県なら越前ガニ。

ペンギンのお散歩

フンボルトペンギン Spheniscus humboldti

よちよちお散歩してたペンギンたち。

ギャラリーも多かった!!

ぺんぎん館

オウサマペンギン Aptennodytes patagonicus

別名キングペンギン。

直立不動でしたw

ジェンツーペンギン Pygoscelis papua

アデリーペンギンに近縁な種類。

この人も直立不動…^^;

ミナミイワトビペンギン Eudyptes chrysocome

頭にある換羽が特徴のペンギン。

プールから上がって歩いてました。

ジュラシックアクアリウム

シルバーアロワナ Osteoglossum bicirrhosum

銀色の体を持つ肉食魚。

美しい…。

アメリカカブトガニ Limulus polyphemus

『生きた化石』です。

撮影時は微動だにしなかった^^;

かわうそ館

コツメカワウソ Aonyx cinera

活発に動いてました。

水を飲んでたりだらーんとしたり。

ここで昼飯にします。

日本海

レストランでカツカレー

美味でした。

食ったら見学再開です。

シアター館

マダイ Pagrus major

キジハタ Epinephelus akaara

円柱の水槽を泳いでました。

エサをあげることができます。


今回はここまでです。

次回はその2を載せます~。


2025年3月9日 石川県ふれあい昆虫館へ行ってきました

2025-03-30 18:29:20 | 生き物

出典:山下葉留花 公式ブログ

舞台お疲れさまでした

今回も生き物記事です^^;

3/9に石川県ふれあい昆虫館へ行ってきました。

鶴来はまだ雪が残ってた…⛄

チョウの園でやっとあの種を見ることができました。


3/9撮影

今年初の昆虫館。

さっそく入館です

啓蟄ミニ展示

ギフチョウ Luehdorfia japonica

『春の女神』とも呼ばれる希少なチョウ。

石川県では『純絶滅危惧種』に指定されています。

展示されていたのは昆虫館で飼育された個体とのこと。

昆虫ウォッチング

ヘラクレス・バウドリー Dynastes hercules baudrii

ヘラクレスオオカブトの1亜種です。

近年別亜種になるレイディと同種であるとか言われている模様。

フタホシコオロギ Gryllus bimaculatus

日本では南西諸島に分布するコオロギ。

手ごろに殖えるため、生餌や昆虫食としての利用もあります。

ゲンゴロウ Cybister chinensis

水中に生息する甲虫です。

近年かなり減っていますが、石川県内では見かけることもあるとのこと。

オウサマゲンゴロウモドキ Dytiscus latissimus

こちらもゲンゴロウの仲間。

こちらの種も絶滅の危機に瀕しているとのこと。

チョウの園

やっぱりメインはここ。

オオゴマダラ Idea leuconoe clara

個体数もかなりおりました。

ふわふわと飛ぶ姿はチョウの園の人気者。

日本では沖縄本島と八重山諸島に生息しています。

ナミアゲハ Papilio xuthus

チョウの園でやっと会えたナミアゲハ!

野外ではよく見かけるんですが、撮影チャンスが無くて…^^;

翅にダメージがありますが、春型の個体です。

オオゴマダラ Idea leuconoe clara

木や葉に止まってたり、花に集まってたり…。

優雅なひととき。

クロテンシロチョウ Leptosia nina niobe

モンシロチョウに似た小型のチョウ。

翅の内側には黒い点があります(写真には写ってないが)。

個体数もそれなりに多かった。

リュウキュウアサギマダラ Ideopsis similis

タテハチョウ科の一種です。

アサギマダラとは別種。

シロオビアゲハ Papilio polytes

チョウの園ではよく見かけるアゲハチョウ科の種。

なんですが、訪問時は個体数が少なめ…^^;

カバタテハ Ariadne ariadne

見かけはしましたが、撮影チャンスには恵まれず^^;

2枚目は影になっちゃったし…

シロオビアゲハ Papilio polytes

メスは相変わらずのベニモン型。

オス個体の撮影に苦戦しました^^;

ナミアゲハ Papilio xuthus

〆は花に訪れ吸蜜するナミアゲハで。

チョウの園ではクロアゲハやモンキアゲハ・ジャコウアゲハもいるらしいとか。

ほかの種を見るためにまた行きます。


今回はここまでです。

次回は鉄道撮影記、日付は少し戻ります~^^;