作家活動も順調、肉体改造も順調、しかし、精神的には何か沸々とみたされぬものが芽生え始めていたのかもしれません。自衛隊に体験入隊後、三島は同志を募ります。天皇制崇拝、皇国の士を…儀のためならば命を投げ出す覚悟のある同志を募り、集まった人々を楯の会と名付けました。まさに国の楯となるべくの覚悟をもった同志の会でした。三島は軍服にも強い興味を持っていたので、楯の会の連中全員にカーキ色の立派な軍服、制帽を支給しました。三島を中心に楯の会全員の軍服姿の集合写真はそりゃあ圧巻でした。…本題までまだや。
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武士道などからくる忠義を尽くすという意味では、天皇制だけではなかったはず…
三島氏の考える何かがそこにはあったのでしょうか。
軍服というのも、気になりますね。三島氏は何かと戦っていたんですかね。とにかく、続きを楽しみにしてます。