樹齢約５０年の白木蓮が開花！

関さん方の白木蓮が咲き出しました。樹齢約５０年という立派な大木です。
夜の森の桜のトンネルと、宝泉寺の中間にあります。

藪椿が見頃になってきました。

富岡町内の藪椿（ヤブツバキ）が見頃になってきました。
自生している藪椿は、園芸種のように華やかさはありませんが、
少し小さめの花はなんともいえない可愛さがあります。
福島県の緑の文化財にもなっている「小良ヶ浜のヤブツバキ群」も
そろそろ咲き出す頃です…

庭の福寿草が咲きました…

日当たりの良いところでは、とうに咲き出している福寿草ですが、
日陰の福寿草が咲きだしたという事は、春がせまっている！という事です！
昨夜、今シーズン６日目の雪が降りました。
寒さが厳しくなる一方、ぐっと気温が上がれば一気に桜の蕾が膨らんでできます…

梅が咲いてます…

今年５回目の降雪がありました。
八重咲きの梅が凍えるように咲いていました…

山茶花の花が満開です！

冬の花、山茶花（さざんか）が満開です！
秋から春頃まで長～く咲く花です。
富岡町のあちらこちらに咲き乱れています。
「さざんかの宿」なんていう名曲もありましたね～。

富岡第二小学校の藤棚

先週末５月１６日（土）は、町内の小学校の運動会でした。

富岡町第二小学校はもともと緑豊かな学校で、
３５年ほど前には校庭内に周囲２００メートルの芝生トラックがありました。
その頃は、用務員さん・先生・生徒・保護者が一丸となり、
休み時間や奉仕作業で芝生の雑草取りや樹木の手入れをやっていました。
日本一にもなったことがあるそうです。

木造だった校舎は鉄筋に変わり、体育館も平成１７年度に新築となり、
芝生のトラックも撤去されてしまいましたが、
体育館東側にある藤棚は当時の名残を残すものです。

藤棚は、５メートル×７メートルの大きさで、
地面から出ている２本の根根元回りは１１０センチ。
太い方は６５センチ、小さい方でも５５センチ。
多分、町内では一番の古株？

富岡町の花巡り 「モッコウバラ」編

富岡町の花巡り「モッコウバラ」編の紹介です。
バラ特有のトゲがない、優しいお花です。

写真の場所は、またまた秘密！

道路沿いのお宅の東側フェンスに広がるモッコウバラが、
青空の中ひときわ目を引きます。

ここがわかるあなたは季節感抜群ですよ！

藤の花を見つけました。

季節は初夏。町内で綺麗な藤の花を見つけました。
フェンスに沿って５～６メートル位、見事な藤が満開状態。
場所は秘密！気になる方は捜してみてね。

さて、ここで問題です！
富岡町で一番古くて大きな藤の花は、どこにあるでしょうか？

答えは、富岡第二小学校内。だと思われます（笑）。
もっと古いところがあれば教えて下さい。

二小の藤棚は残念ながら学校の敷地内なので、
自由に見ることができませんが…

宮嶋邸の牡丹

JR夜ノ森駅より５０メートルのところの道路沿いに、
約３０株ほどの牡丹の花が咲いています。

つつじ案内人ボランティア終了後、
五泉屋さんの黒糖まんじゅうと柏餅を買って帰ろうとしたら、
目に飛び込んできたのが写真の牡丹でした。

あまりの見事さに、ちょうど庭の手入れをされていた宮嶋さんに声をかけ、
写真撮影の許可をいただきました。

夜ノ森駅のツツジ見学のあとに、この牡丹を見たら、
ちょっと得した気分になると思います。

昨日も今日も、埼玉・水戸・仙台・新潟・北海道など県内外からの観光客が
夜ノ森駅を訪れツツジを見て感激されていました。
今年は西側のツツジも東側のツツジとほぼ同時に開花して最高のお花見日和です！

樹齢約５０年の白木蓮ライトアップ

宝泉寺の紅枝垂れ桜が４月３日に開花したことは
先日お伝えしましたが、
夜の森のソメイヨシノの開花宣言に先立ち、
毎年、地元住民や観光客の方を
楽しませてくれている
もう一つの花があります。

富岡第二中学校東側の桜並木から
南へ約２００メートルの所、
関さんという方の庭に
樹齢約５０年、幹回り約２メートルの
白木蓮がどっしりと根を下ろしています。

現在は３分～５分咲きで、
夕方から自費でライトアップを実施中です。

「見学ご自由にどうぞ…」
の看板も立てられており
夜空に浮かぶ真っ白い綿菓子のような風情は
隠れたファンも多いですよ。

ただし、駐車場が無いため、
人身事故には十分に気をつけて下さい。
少し北側に総合運動場の駐車場がありますので、
宜しくお願いいたします。