どこにいても

ラジオの予約録音機能の調子が悪くなり、
在宅でしかSHO BEATが聴けなかった
この約１か月でしたが、新しい機器を買いました！

私、機械モノに滅法弱い質なので、
マニュアルを読みながら
ラジオの予約録音を試みたにも関わらず、
何故か予約されておらず、
結局、新機器購入後の初のSHO BEAT録音は
手動でしたと言う（なので最初の数分は未録音）、
何ともお粗末な私。

なのですが、
翔くんがオリジナル曲を流してくれたので
嬉し泣きでした。

普段の時もそうですけれど、特にね、
特に聴き逃したくないのはオリジナル曲を
聴かせてくれる時なので、ホント良かったです。

で、でも翔さん「今週も……」ってことは、
私がトキコン行ってて聴けてなかった
先週もって事ですか？

ま、まぁ、気を取り直して。

長らくかけてなかった『どこにいても』と言う曲を
かけてくれました。

去年の夏頃、ロシアに行かれる予定だった
ご友人と一緒に作った曲なのですね。
私が嵐コンで家を留守にしていて予約録音が
不可能だった時期に流れた曲ですね

「どこにいても変わらないよ」という
メッセージを込めた曲が卒業式のシーズンに
ぴったりかなぁと言う事で今回かけてくれた翔くん。

ロシアに行かれた翔くんのお友達はその後、
何度か日本に帰ってくると言うミラクルを起こし
身を削って時間を作って送別会を毎日開いてたのに、
元もこもねぇだろ。あの時間を返せと、
力なく、でも、やっぱり嬉しそうに話す翔くんが、
等身大でいい感じだなぁと思うのです。

『Love so sweet』をサンプリングしてあって、
温かくて優しい曲ですねぇ。
嵐の楽曲で馴染みのあるフレーズもあったりで、
あの曲とこの曲は縁が深いのねぇなんて、
思えるのも嬉しいですね。

翔くんが夏に別れを惜しんだお友達は、
どんな雰囲気の方なのかなと
お声でそのお人柄を推し量るのもまた楽しくて。
こういうお友達に囲まれて沢山会って、
語り合って親交を深めてるのですね。

翔くんの人格形成に影響を及ぼしている事柄は、
いろいろありますよね。
お仕事もそうですし、
プライベートも彼にとっては
物凄く大きな部分を占めているのでしょう。

その大事なプライベートの部分を
教えてくれる事が本当に嬉しくてね、
それで泣けちゃうのかもしれないなぁ。

櫻井翔が櫻井翔である為に必要な物が
ギュっと詰まってるような感じで
聴いてると胸がいっぱいになる。

気の合うお友達に囲まれて、
どんな感情を抱くようになったか、
優しく教えてくれる翔くんが
やっぱり好きだなぁ。

好きな人の事だから
重要なことは勿論、他愛のない事でも
知るのは嬉しいんだけど、
無理に知るのはヤだなぁって思うの。
探ったり、暴いたりは絶対に嫌なの。

自然な形で少しずつ翔くんが
どんな人なのか理解して行ければいいな。
教えてくれるのが翔くんなのが一番嬉しい。