偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

3/16 SHO BEAT#1

2008-03-17 | RADIO
ラジオのお仕事の前に歯医者さんに行って来て
麻酔を打ったので、まだ感覚が戻ってないらしく、
涎がたれる場合があると思いますのでって
笑っちゃってる翔くん。
「ラジオだから見えないですけども、
どうぞお許しください」って笑いながら。
歯のケアは大事なお仕事のひとつだと、
私は思っているので、ちゃんとメンテナンスしてるのが、
嬉しい限りだなぁと笑い声を聞きながら思いました。

この日のニュース・事件はと言いながら、
卒業式関連のニュースを少し読みながらも
取り上げたニュースは故ボブ・マーリーの来日。

ラジオの打ち合わせの前にスタッフさんと
日本でもレゲエが沢山聴ける様になったねと
お話していたそうです。
以前、SHOBEATでもかけたRickie Gのアルバムが
ついにドロップされたので翔くんは毎日聴いてると。
移動の中、サンルーフを開けながら
良く聴いている今日この頃だそうです。

近況は先日、ZEROのスタッフにお誘いを受けて
ブルーマンショーを観に行った話。

翔「やぁ~、意外でしたね。僕はストンプみたいな
  結構、打楽器系の音楽を中心とした、てか、
  音楽だけのショーかと思ってたんですけども、
  結構、喜劇と言うか、そのアメリカの
  オフブロードウェイのショーと言うか、んー
  音楽は勿論カッコいいし、音楽も演奏するんだけど、
  何かお客さん参加型のショーで凄い面白かったですね。
  
  で、やっぱり僕が印象深かったのは
  日本人てこんなにノリがいいんだって言うか、
  お客さんをこう舞台に上げて参加させるんだけどもぉ
  そこでの会場とステージの空気が温かいって言うか
  終わった後ねぇ、スタッフの方とも
  お話出来たんだけど結構その日本人は
  暖まるまで時間がかかるけど、暖まっちゃうと
  皆ノリノリになるらしくて、結構ねぇ、
  その歓声だとか「頑張れ~」みたいな、
  あのステージにあがってる人に対しての声とか、
  凄い良い空気でしたね。
  
  勿論ショーも良かったんですけど、その何か
  日本人、こういう一面もあるんだなんて
  ちょっと考えちゃいました。凄く楽しかったです」

この後、今週の1曲にご自分の曲である
『どこにいても』をかけてくれました。

~~~リスナーズビート~~~
○先日、卒業式に出席したと言う在校生の方から、
『サクラ咲ケ』を流して下さいとのリクエスト。

翔「こんな『サクラ咲ケ』を発見したので
  聴いてみたいと思います。」

シスター・カヤと言う女性の方がカバーした
『サクラ咲ケ』でした。

翔「なんか、カバーとかされるとちょっと
  嬉しいすね、何かね。レゲエの『サクラ咲ケ』です」

○『Step and Go』のラップが大好きで良く真似をしてる
3年生の息子さんのお母様からのご質問。

リリース前から真似をしていたそうなのですが、
歌詞が聴き取れず「交点の先へ」を「校庭の先」だと
思っていたそうなのです。

卒業して皆と会えなくなってもまたいつか、
校庭の先で会えるから寂しくないんだって
櫻井くんは言ってるんだと思う、と、
かなり自信気に話をしていたそうです。
翔「可愛いね」

でも、それが「校庭」ではなく「交点」だと知り
曲を聴く度「交点の先には何があるの?
櫻井くんは何があるって言ってるの?」と
真顔で尋ねてくるのですって。

そこで、お母様の解釈で伝えるよりも
翔さんの言葉で伝えて欲しいとの事でした。

翔「今、可愛いなってていで話してたけど、
  この3年生の息子さんが実は社会人3年生の
  息子さんだったら、ちょっと危ないよね(笑)
  え、えっと?交点!まぁ、僕の捉え方としてはですね
  何があるのか?交点の先には何があるのか?
  と言うのは、明るい未来ってヤツですね。
  
  えーー、交点に至るまでの場所が共に過ごした時間、
  そこから先が、2つの直線てのは交わると
  んー、別々の方向を向き始める訳ですね。
  その先にはそれぞれの明るい未来がある
  と言う解釈ですね。共に過ごした時間、
  同じ思い出を共有していた所から、えーー、
  その思い出を軸にそれぞれの道を進み出す
  と言う意味での交点ですね。
  こんなんでどうでしょうか?」


○文法の勉強の為にイチメンを英訳している方から
テストの点数があがったとのご報告。

翔「そうそう、こないだから英会話始めてねぇ、
  結構面白くて。教えて貰ってるのが、26歳。
  同級生のアメリカ人、男性なんだけども、
  凄い趣味が合ってぇ、その、そいつもー、
  旅行好きな訳ですよ。でぇ、僕のその英会話の
  スタンスとして、ただ何でもない話を2時間位して
  で、僕が返す言葉は時制だったり前置詞だったり
  やっぱ日本人だから間違えちゃうんですね、
  で、それを直して貰ってまた話直してっていう、
  まぁ、普通に喋ってるだけなんだけど。
  でぇ『正月インド行ってきたんだよ』
  なんて話をしたら
  『あ、俺もインド行ったんだよ』って話して、
  で、彼の方がやっぱり長くいたんですね、
  で、写真とか見せながら『じゃあ今度年末年始
  旅行行って来た写真があるから持ってくるよ』
  なんつって、フっ(笑)エチオピア(爆笑)
  『エ、エチオピア?』『42時間かかちゃってさー』
  みたいな(笑)『まぁじでぇ?』っつって、で、
  面白いのが、エチオピアはアフリカ大陸で唯一
  植民地になってないから、そのアフリカの文化が
  純粋培養って言ったらおかしいけど、
  そのまま残ってると、ま、考えてみれば
  レゲエのラスタカラーもエチオピアの国旗で
  まぁ、ラスタファリアの聖地とされている、その、
  エチオピアという場所の写真を初めて見れたんだけど
  やー、面白かったですねぇ。で、何かお土産とか
  貰ってねぇ、ブレスレットみたいの貰って、
  凄い気の合う、まぁ、仲間じゃないけど、
  友達みたいになっちゃって、えー、面白い話が
  いろいろ聞けて楽しかっ、楽しいいっすね」

楽しみながら英会話してる感じが伝わってきて
いいなぁって思います。
翔くんて人見知りな部分もあると思うのに
一旦、気が合うってなると
ガーっって仲良くなれちゃうんですねぇ。
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