偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

嵐のワクワク学校~毎日がもっと輝く5つの授業~2011.6.26 始業17:00 四葉目線#3

2011-07-03 | イベント
4時間目パチパチの授業 櫻井先生

櫻井先生「櫻井先生、相葉先生の授業にとても感動いたしました」

相葉先生「どうもありがとうございます」

素敵な授業をしてくれたことに敬意を表して、

櫻井先生「皆さん、拍手!」パチパチパチパチ

素直に拍手を送る生徒に対して、櫻井先生「ありがとうございます」

4万5000人の拍手がとても温かくて、パワーを感じたそうです。

パチパチにはどのような意味があるか?
いつも何となくパチパチしていてると思いますが、
このパチパチには誰かを凄いねと褒めて称える意味がある。

櫻井先生「今日、ここに来る前の間に、何かに、誰かに
     パチパチしたでしょうか?」
     水道橋駅を降りてここに来る間にも、
     実はたくさんの凄いことが隠されていたんです。
     それをある方が取材をしてきましたのでそれをお見せします」

和「これ、もう、いよいよ言っちゃうと…………先生ですよね、あれ?」

雅「先生だって言ってくれればね、こっちもね」

和「見やすいんだよね」

雅「どうなんすか?」

櫻井先生「ある方が……ご覧いただければわかると思います」何、何?

パチパチのVTR

「どれどれどれどれ」と大きな声で言いつつフレームインしつつ、
「どーも、櫻井博士です」とご挨拶。

白い白衣に見事にハゲあがり、
両耳横の毛は白髪のクルクルで、
つけっ鼻の櫻井博士。
お!イケてるじゃん。

櫻井博士「鉄腕アトムのお茶の水博士に似てます?
     ご覧ください、こちら」

JR駅舎の方を振り返って指さす櫻井博士。
お茶の水じゃないよ、水道橋だよーってね。
オイ!
お茶目可愛い櫻井博士です~。かわいいのー。

今日は水道橋駅から東京ドームまで歩いていく途中にある
たくさん凄いを発見したら、また街が違って見えるかも?

櫻井博士「見ていきましょう。それでは、参ろうぞ!」

平日の午後にロケだったようで、交差点を渡るときに
たくさんの人とすれ違って恥ずかしそうな櫻井博士。
自然と櫻井博士の周りを人がよけていて、
軽く『十戒』みたいになってますけども。

誉めポイント① 信号機のひさし
信号機についているひさしは汚れないようにするため。
でもそれだけでなく、一つ一つのLEDライト。
うっかりかんでしまう櫻井博士。

信号機のライトについているLEDの小さなライト一つ一つにも
直接日光が当たっても見やすいようにひさしがついている。

櫻井博士「素晴らしいーーーーー」

吠える博士。あ、鼻とれた(笑)

106ホーン。

櫻井先生「はい、パチパチ。
     何気なく歩いている街には、
     普段気付かない凄いが隠されているんですね
     どうですか?いっちゃっていいですか?」

和「まぁ、全部終わってからにしよ」

続けてVTR。「凄いと思ったらパチパチしてください」と櫻井先生。

誉めポイント② 電流盤
VTRのBGに『鉄腕アトム』が使われだす。

櫻井博士「このイボイボ何のためにあるかわかりますか?
     わかりますかぁ???」

VTRを見てる和「わかりませーん」

櫻井博士「はいはいはいはい」満足そう。

ポスターやチラシが貼られても清掃の方がはがせるように
イボイボがついている。

櫻井博士「どぉお?凄いでしょ!!!」自慢げ(笑)

パチパチパチ。約120ホーン。

鼻つけてる。あ、また取れた!

取れたまま立ち去った(笑)!

横断歩道を渡る櫻井博士の後ろ姿の横に「前日の睡眠3時間」とテロップ。

誉めポイント③ 東京ドームのトイレの自動水洗
櫻井博士「やっとドームが見えてきました。
     東京ドーム、調子はどう?調子はどう?東京ドーム」コンサートか!

東京ドーム内のコンコースを歩く櫻井博士(鼻なし)
トイレにかけこむ櫻井博士。

櫻井博士「おぉぉ!あったあったあった。すぅごーい」

東京ドームのトイレの洗面台のお水は水力発電になっている。

櫻井博士「これは知らなかったですね。凄いですね」

パチパチパチ。134ホーン。

誉めポイント④ 飲料水の自販機
飲料を補充する時に、常に前に入れられた1本が残されている。
それは補充直後の商品がぬるくなるのを避けるため。

災害時には無料で飲み物が飲めるタイプもあったり、
住所表示がしてあるため、110番通報をする際に
今どこにいるのかがわかるようになっている。

櫻井博士「どうですか?すごいでしょ!」

パチパチパチ。101ホーン。

誉めポイント⑤ 東京ドームの屋根

スタンドの1席に座って野球観戦の体の櫻井博士。

櫻井博士「おいおいおいおい、今のボークだろう」


東京ドームの屋根は28592㎡。サッカー場4面の広さ。
23年の歴史の中で1度しか掃除をしていない。
掃除をするには30人の作業員が1日8時間作業し続け、
1カ月かかる。

非粘着という汚れのつきにくい素材で作られていて、
掃除をする回数、洗剤を使う量を減らすことで、
エコにもなっている。

櫻井博士「すごいぞ、東京ドーム」

パチパチパチ。141ホーン。

VTR終了、生徒に感想を聞く櫻井先生。

和「気になるところというと、電流盤のところで鼻がとれたこと」

凄い事はいっぱいあったけど、
4万5000人の意見として気になるところだと。

このロケ、1週間前の下校時間のころにしていたそうで、
沢山の学生がいたんですって。
「とんねるずじゃね?」って最初言われたそうですが、
近づいて見られたら「あ、櫻井じゃね?」って言われたって。

和・雅「なんか、なんかごめん」

鼻は両面のガムテで止めていて、
粘着が強かったから、最初についてたとき、
若干寄り目になっていて。

凄いくっついてるし、ロケ時間長くて
痛くなっちゃったみたいで1回取ったら、
粘着がなっちゃったから、取れたって。

櫻井先生「俺もさぁ、ギリギリでやってんだよ」

えらいよ、翔さん。パチパチパチ。
鼻だけじゃなく、蒸し暑かったから、ズラだって蒸れたでしょ。
キャラつくるのも大変だし、頑張った。頑張ったよ!!

相葉さんが水力発電、凄いねって言ったら

櫻井先生「左様、左様」って誰?

つい人の上げ足とってみたり、
悪いところを探してしまったりしがちだけど、
褒めるところを探すことで、世の中は変わって見えてくる。
今日ここまでのイベントでも凄いことは沢山あると。

例えば、グラウンドにあるバルーンアート、
風船10万個を1個1個スタッフが膨らましてくれていた。

櫻井先生「スタッフにパチパチ」パチパチパチ。

1回目と2回目のお客さんの入れ替えを素早くするのも
大変なことだと思うと櫻井先生。

櫻井先生「というわけで、皆さんにパチパチ」パチパチパチ。

1時間目の授業で水をかけられた大野くんのジーンズが
ビリビリの授業の時にはもう乾いてたので、それにも拍手。

愛知県の試みで、首都高の交通事故を減らすために、
ドライバーに「○○するな」「○○禁止」とするのではなく、
いい運伝をしているドライバーを褒めるようにしたところ、
交通事故による死亡者数が減った。

1時間目からそうだったんだけど、
授業の解説に合わせてスクリーンにポイントが
まとめられて映し出されてる隅っこに入ってる
先生のキャラクターが仕草も台詞もいちいち可愛いの。

たしか『NEWS ZERO』で映ってたけど、
この死亡者数のグラフがスクリーンに流された時に、
右肩下がりの→の上を滑り台のように降りてくる
櫻井博士のキャラクターが可愛かったです。

褒めることは凄いこと。
何となく通りすぎている街並みや当たり前のように過ごしている日常、
誰かのために、地球のためにたくさんの人の思いが重なって
それが実現している。


隣にいる人やすべてをパチパチして過ごすと世の中はキラキラと輝いてくる。
褒めるほうも褒められたほうも嬉しくなる。それがパチパチ。
パチパチする大切さ、わかっていただけたでしょうか。

櫻井先生「もう一度、みんなでパチパチしてみましょう」パチパチ。


櫻井先生「それでは、僕たちからもパチパチを送りたいと思います。
     それは、会場に集まったみんなへありったけの思いをこめまして
     パチパチしたいと思います。パチパチ」

5人が会場の生徒に向けて、パチパチ。
それは、柔らかくて、大きな大きなパチパチでした。
そして、長く感じました。

賛同してくれたメンバーに対して。

櫻井先生「ありがとうございます」

櫻井先生のまとめ
いつも心にパチパチを 翔

最後に覚えておいて欲しいことだそうです。

四葉memo

褒めたり、褒められたりすることで、
人間関係はぐっと円滑になりますもんね。
いつも心にパチパチを。わかりました。

凄く気を遣って丁寧に書いたんだろうな~って思う
櫻井先生のまとめの文字がどこかかしこまっていて。
余所行きの表情をした書き文字でした。
ざっくり書いた時の「翔」って字とちょっと違うの(笑)

水道橋博士のコスもめちゃめちゃキュートでした。
断言できちゃうなと思った。
私、将来翔さんがはげちゃったとしても全然問題なく好き。
ハゲズラあんなに似合うと思わなかった。

前髪ないと、クリクリした大きな目が強調されて、
なんか妙に可愛らしかったです。
ロケ、人が多い中、お疲れ様でしたね。
パチパチパチ。

私、翔さんがロケに行ったって時期に
ちょうど、水道橋駅の東口に用があって立ち寄っていて。
ロケには全然出くわさなかったけど、
滅多に行かない場所に、似たようなタイミングで
足を運んでいた事実が何だか嬉しかったです。

会場のみんなに向けて、嵐5人だけで
パチパチしてくれると思っていなくて
ビックリしちゃった。嬉しかった。
ありがとう。

担当の授業が終わったら、速攻で白衣を脱いで
やっぱり暑いんだね。
ロケも授業もお疲れ様でした。
パチパチパチパチ。ちゅー←あ、これはいらないか。

5時間目モシモシの授業 大野先生

会場の中の1人の生徒さんと大野先生が電話で会話。

電話は少女時代ではなく、明治時代から使われ始めた。

最初は「おいおい」に対して「はい、ようござんす」
交換手が中継ぎをする時に「申し上げます」と言った言葉が
「もしもし」に変化した。

電話は高価なものだったので、
コミュニケーションをとるのは貴重なことだった。

隣の人と手をつなぎ、握手をして、
その手を大野先生の合図で頭上に一斉に上げる。

4万5000人が繋がった後は、嵐とも繋がるために、
大野先生が大野光線を出してくれると。
嵐4人も前に両手を出して、受ける気満々。

カメハメ波的なポーズから「アー」と言いながら
ドームスタンドを1回転する。
ちょっと早めに回っていたけど、
息つぎしてなくて凄い。会場パチパチ。
これでみんなとつながったそうです。

心を通わせることも大切。
親、友達、恋人に普段「ありがとう」と言えているか。
なかなか照れくさかったりして言えないことを、
言い合うと。

大野先生「僕に対する感謝の気持ちを」

翔さんが順番を決める権限を委任されました。
順番は、潤くん→翔さん→相葉さん→ニノ。

潤くんはストレートな言葉で感謝の表現をしてました。
詳しくはwebのレポでご確認を(丸投げ)

翔さんは、ちょっと笑いもこめつつ、
でも本音もしっかりこめてるんだろうなと。
そうなんだな~と思いながら聞いてました。
少し低めの声にちょっぴりトキメキつつ。

相葉さんは素直な感じのコメントでしたね。
常に「リーダー」って呼んでいる印象のある相葉さん。
このコメントの中ではいろいろなふうに
大野さんを呼んでいたのがひっかかりました。
なんでかな(笑)気分??

ニノちゃんは、コンサートのMCさながら、
笑いも多分に混ぜつつ、最終的にグッとこさせる構成の
コメントでした。

大野さん、潤くんのコメント聞いた以降、
ウルっときてましたね。


今、つながるために沢山の手段を持っているが、
そこに共通するのは言葉である。

一生のうちに人が出会える人数はおよそ4万5000人。
その中で名前を覚える人はおよそ3000人。
さらに顔と名前が一致する人はおよそ500人。
友達と呼べる人はその中でわずか30人。
そして、親友はステージ上の嵐と同じ数、およそ5人と言われる。

人と人が出会ってコミュニケーションをとるのは
とっても奇跡的なこと。

大野先生「今日、この会場を出たら改めて
     自分の気持ちを伝えたい相手は誰か考えてみてください」

大野先生のまとめ
大切な人にありがとうをたくさん伝えよう 智

四葉memo

ホントにそうですよね。
出会えるだけでも凄い奇跡なんですけど、
その中で一緒に過ごせる時間って、
親ですら人生の単位で考えるとそんなに長くないなぁと思っていて。

大切な人に対しては勿論なんですが、
お世話になった方や、ひとときその空間を共有した人に対しても
感謝の気持ちを持っていたいなぁと思います。
そして、感謝の気持ちは照れずに惜しみなく伝えたいと思います。
言わずに後悔することを思えば、恥ずかしさとか二の次かなと。

大野さんへの感謝の言葉の中で
NEWS ZEROでイケてるかどうか度外視していると翔さん。
実際、心に留めて欲しいのはそこではないのは
わかってはいるんですが。

まるっきり、度外視はしないでね。
勿論、発言や取材やレポートの中身が最重要ですが、
ビジュも大切。正確に言うと、イケてるとかでなく、
健康でいて欲しいなぁという願いなのです。

校歌斉唱

授業はそれぞれの先生が充実感があったようで、
まだ完全に終わってはいないにも関わらず、
またやりたいねとか、良かったねと言い合う先生たち。

嵐学校の校歌は『ふるさと』
今回のために2番の歌詞を『ふるさと』の作詞家でもあり、
今回のイベントの企画を考えてくださった小山薫堂氏が
新たに書いてくださったそうです。

2番の歌詞には、
嵐学校のマインドが思いっきり詰まっていて素敵でした。
会場の誰もが歌えるように、
スクリーンに歌詞を出してくれました。

最後は、低めのトロッコに乗って、会場内を一周。
5人とも、ずーっと「ありがとう」って言っていました。

櫻井先生「これをもちまして、嵐のワクワク学校、終わりになります。
     一堂、起立、礼、ありがとうございました。
     どうもありがとう!!!!!!」

下校

嵐が去った後も『ふるさと』のメロディは流れ続け、
歌詞のところは5人がラララで歌っている。

オープニングのイラスト映像は嵐を初め、
このイベントのロケに参加してくれた皆様が
描いたものであることが
モニター映像に映しだされてわかりました。

曲が終了して、拍手。パチパチパチ。

イベント大成功で本当に良かった。おめでとう。
先生方、不安も緊張もあったと思うけど、
授業面白くてためになったよ。
お疲れ様でした。パチパチパチ。

◆web拍手を押して下さった皆様へ◆

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どうもありがとうございました♪

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