偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

5×20and more4/29 四葉目線3

2019-05-20 | コンサート
ネタばれ注意です。お気をつけて。

“COOL&SOUL”潤くん指揮ステキでした。
おしゃれなアレンジに変えるとまた新鮮。
二番煎じのところ、笑うぜ最後にはに
歌詞が変わってた。

“マイガール”~“One Love”
5×20スペシャルオーケストラの皆さんに拍手。

“Face Down”大野くんダンスきれっきれ
この楽曲だけじゃなく
29日の大野くんのダンスはいつも以上に
羽が生えたように体が軽そうに見えた。
こんなに軽いんじゃ踊ってても楽しくて
仕方ないだろうな~って感じに見えた。

“つなぐ”~“Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~”~
“Sakura”~“truth”
踊る嵐はほんと無敵。

“A・RA・SHI”
翔さん、ちょっと声枯れ気味。
でも、この声枯れ気味からの声が
また一段とかっこいいんだよね。

“a Day in Our Life”
C&Rが Bye-Bye 平成になってた!
翔さんの腰がセクシー。

“ハダシの未来”“サクラ咲ケ”“きっと大丈夫”
いっぱい手を振る嵐、キラキラ可愛い。

“Monster”“Troublemaker”“ワイルド アット ハート”
“GUTS!”“君のうた”
歌って、踊って、楽しませて、楽しんで
目を配って、エンターテイナーの5人。


翔さんのあいさつ、すごく長くて
こんなに話して大丈夫?って
不安になるほど長くて
でも、伝えたかったんだろうな。
なので、大事なところだけ書き残します。

・翔さんのごあいさつ。
皆さん、本日は上のほうから奥のほうも
満員御礼、ありがとうございました。
われわれ20周年のコンサート
楽しんでいただけたでしょうか。

っていうかさ、おまえがzeroあるからだろと。
今晩おまえがzeroあるから、われわれは集まってるんだと。
ねえ、そう思ってますよね。
それに関しては本当にごめんなさい。
それに関しては本当にありがとう。だけど。

われわれはスケジュールの打ち合わせをするときに
会場をもしかしたら押えられるかもしれないという話になり
だけど、メンバーの1人がその夜生放送があると。
この日は難しいんじゃないかという話になりました。

われわれ、時間を早めたらいいでおしまい。
翔ちゃんが間に合うような時間を設定すれば
できるんじゃないかと申し上げました。
なぜなら、われわれはこの20周年、1人でも多く、
1人でも多くの方がこのコンサート見てもらいたい
そう思ってこのスケジュールをみんなで、
スタッフ一緒に練ってきました。

難しいからできないかもしれないより、
わずかな可能性があるのであれば
その可能性のギリのギリまで攻め込んでいきたい。
でないと、4月29日、この4万人及び昨日、28日4万人
計8万人が入るコンサートを福岡ではできないからです。

たまたま今日は僕が生放送っていう都合がありました。
全50公演、5×20その全てのどこかで何かしらの事情はあるけれども
難しいからといってそれをなしにするのではなく
メンバー5人ともわずかな可能性があるのであれば
出来る可能性を探りながら50公演を作り上げてるつもりです。

ですので、この50周年及び展覧会及びワクワク、その他もろもろ
ここから起こり得る全てはわれわれは
ギリのギリまで可能性を探り続けた結果だと感じて
ここに至ったのだと思います。

こんなこと自分で言うのは無粋だよ。
こんな無粋なこと、俺は好きじゃないけど
20年やってきて分かりました。言葉で伝えないと
やはり言葉で伝えないと、伝わり切らない感謝の思いがあると。
だから、俺は本当はこんなこと好きじゃないが
しかし、皆さんに思いを届いてもらいたく
今日はこのあいさつをさせていただきます。

寝ていない人もいると言っていました。
本当に朝早くから僕らを盛り上げていただいて
ありがとうございました。楽しかったです。

この5×○○というコンサートは5周年のときから始まりました。
5×5、5×10、5×20、ずっと変わっていないのは
この左側の数字だけです。
大野、櫻井、相葉、松本、二宮、この5です。
これはごめんなさい。
皆さんが入ろうと思ってもごめんね、誰も入れない。

だけどね、その周りにみんなが支えてくれ
われわれ近くにいるスタッフたちが
いや、近くにいる、もしかして今は離れてしまっていても
たくさんのスタッフのひとたちがその5の数字とともに
ここまで進んできてこれたと思っております。
その右側の20、カウントをどんどん増やしてくれたのは
みんなだと思っております。重ねてありがとうございました。

さあ、20周年です。みんな、行くぞ、こっから、加速度的に。
まだ見ぬ世界へ。 いまだほかの誰もが見ない世界へ
行きたいと思っています。連れていきたいと思っております。
今日はありがとうございました。

これから引き続き、行くよ!(ドヤァ)
よろしくお願いします。

・大野くんのあいさつ
デビューしてから毎年のコンサートはなかなかないこと
正直本番前は眠かったけど、出たらまぶしいと思って目が覚めた。
でも、そこからみんなの熱気と共に眠気はなくなっていった。
そして、どんどんテンション上がって
今日の踊りは結構きれが良かったでしょう。
自分でも思ったんだよね。今日は体が勝手に動いてるぜ。
いいもの見せられたと思ってます。まだまだ動けるなと思いました。
38歳、今年39歳、まだまだ動けるなと思いました。

休止後もビジュアルをキープする。
本当に4人には感謝。デビュー当時から今日まで
1人もかけることなくこれたのがすごいし
もうこの4人でなかったら絶対に今ここにいない。
この嵐を作ってくれたのはスタッフや事務所の人のおかげだけど
ここまでの嵐を作ってくれたのはみなさんのおかげ。

今日は明太子買って、夜はnews zero見て寝ます。

・相葉さんあいさつ
リーダーがまっするして眠いのは知らなかった。
でも、きれも良かったと言っていたんでほっとしています。
皆がリーダーの顔を見て、リーダーの顔を保っているのなら
僕がマッスルをして、リーダーの身体を保とうと思いますので
任せてください。

気付けば折り返しです。25本のコンサートをやりました。
あと、25本あるんですよ、わくわくするね、本当に。
こんなに楽しい、素晴らしい景色をあと25回見れる人たちなんて
世の中、世界中どこにもいないんだろうなって思います。
それは、みんながこんな素敵な景色を見せてくれるから。

本当にコミュニケーションを取れる
すごい素晴らしい場所だなと思っています。
この20年間、5人でいろんな景色を見てきました。
本当にいつも感謝してます。どうもありがとう。

気付けばシングル56枚、オリジナルアルバム16枚。
全部入れたら何曲あるんでしょう、ほとんど歌えないと思う。
それぐらいたくさん曲を出させてもらって、
今日のこのライブだってその56、全部の曲を披露することはできなくて
すごく贅沢な悩みだなと思います。

世界中に嵐を巻き起こしたいと言って始まった嵐
まだその目標は達成されていない。
これから来る休止の時間がより良いパワーをためる時間になって
また、結成した際には世界中に嵐を巻き起こしたいと思います。

・ニノあいさつ
最後の最後まですらすらと
あいさつをしている彼(相葉さん)を見て
巻き起こしたいそうです。
ぶれることなく、付け加えることもなく
本当に等分に同じように思っています。

やっと折り返しという思いと、
現状まだ何も決まっていないわれわれからすると
あと25回しか歌って踊ることができないのかな
という思いも同時にあります。

僕らはそれは一番避けなきゃいけないと思ってるし
一番やってはいけない選択肢だと思っているので
もちろん2020年の際の際まで
こうやって歌って踊るということを
皆さんと同じ空間で共有できたらなと思っています。

僕らはちょっと権力を持っているはずですから
それをキュッと行使したら
多分また歌って踊れるんでしょう。

本当にそんなこと言って笑って
こうやってみんなから拍手もらえてるっていうのは
本当にもう感謝しかない環境で
本当にありがとうございます。

とにかく頑張っていきます。だから、みんなも頑張って。
これからも1日1日過ごしていきたいなと
過ごしていってもらいたいなと思っています。

平成の間、たくさんの声援ありがとうございました。
今日ここに来れていない人たちにももしお友達でいたら
どうぞ伝えてください。平成の間、本当にお世話になって
本当にいろんな思い出を作っていただいて
いろんなことを見て、いろんなことで泣いて
いろんなことで悔しくなって、悲しくなって
いろいろあったかもしれないけど
それも含めてわれわれとの時間なんだから
そう思っています。

なので、新しい時代になってもまた変わらず
こうやって騒いで思い出を作れるように
僕らもこれからもどんどん頑張っていきたいと
思っていますので、よろしくお願いします。

・潤くんあいさつ
今日は平成最後のライブになるのかな。
いいライブでしたね。楽しかったです。
皆さんの気持ちもすごい伝わりましたし
その中で約3時間同じ時を過ごせたことが
何より貴重な思い出になっています。
ありがとうございます。

本当に僕らとつながったタイミングは
それぞれ違うと思うんです。
Jr.のころから応援してくれてる人もいれば
デビュー当時の人もいるだろうし。

何かの作品がきっかけだったりとか
いろんな人がいると思いますが
どっかでつながったからこそ
こうやって今この場に来てもらって
同じ時間を過ごせているんだなと思っています。
本当につながってくれてありがとう。

そのおかげで僕らの20年は
こんなに素敵な思い出がたくさんあります。
本当に一人一人の思い出に支えられて
ここまでやってくることができました。
本当にありがとうございます。

まだまだこの5人で見せたい景色があります。
櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、大野智、私。
この5人でまだまだ描きたい景色があります。
そんな景色を皆さんに見てほしい。
そして、その景色を
みんなで共に過ごせたらと思っています。

なんかタイミング的に本当に移り行く時代の中で
そんな中、確かな気持ちの交感が
みんなとこうやってできたのが
幸せだなと改めて今日思いました。

これからも皆とそういう時間を
作っていけたらいいなと思っています。
改めて20年間本当に皆さんに支えられてやってこれました。
ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。
今日はどうもありがとうございました。





今まで各会場でしてきたあいさつと
重複する部分も割と多かったと思います。
重ねて口にすることでより多くのファンの方に
真意を届けたいのかなと受け取りました。

加えて、最近は仕事で速記することが
減ってきているので楽しんで書きました。
楽しかった。

◆Web拍手を押してくださった皆さまへ◆
ポチっと押してくださって
どうもありがとうございました♪

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