（写真：福島瑞穂社民党党首＠経産省テント前）７／１「現場主義」
今日から、７月。
上半期もあっという間に終わってしまった。
最近は余り取材に行っていない。
それを
何故かツイッタ－のフォロワーさん達に指摘され、
一寸困っている。
本当は選挙になると、原発関係の集会が減ってしまうので
出て行く場面が少なくなってゆくのだ。
そうした事から、
実は
選挙後に一寸考えている事があって、
第一弾を近日やろうと思っている。
でも、
相変わらず、危険を伴う事なので、
どうしたら極秘にやれるかと言う事を
思案中である。
つまり、どうやったら隠し撮りが出来るかと言う事である。
別に
隠し撮りをしなくても良ければそれに越した事は無いし、
そんな無理をしてまで配信をする必要など無いのかもしれない。
ただ、
災害時など、
報道にはかなりの制限が加わると言う事は
震災時によく解った事の一つである。
だから、
「真実」は現場にしかないと言う事を肌身で感じる為にも、
隠し撮りの技術位は
仕方が無いと思い、
練習のつもりでやって見ようと思った次第である。
そして、
「何故、それを隠すのか？」
「なぜ、それを隠さなければならないのか？」
と言う問いを
自分自身への問いとして、
また、
その向こう側への問いとして、
投げかけてみたいと思っている。