わっ!もう2月じゃ!‥なんて、気の抜けた書き出ししてんじゃないぜ。
いやいや、2月、3月はいろいろ世話係をしとる所の始動が近づく月で、書類作成や通知作成で事務仕事が結構あるんじゃけど、こんなことなら早くに取り掛かっとけば良かった。‥なんて、学生時代と変わらぬ計画性の無さ。
ついでに学生時代と変わらぬ逃避。そう、試験前になると、マンガ本が読みとうなったり、ラジオ聴きとうなったり、気がつけばオールナイト・ニッポンは終わり、歌謡曲中心の番組で眠気に襲われ、夜明け近くの浪曲番組で目が覚め、そして、僕は途方に暮れる‥。
よもや、そんな展開を52になっても繰り返してしまうとは‥
昨夜、書類作成を我が家でしようと、いつものようにノートパソコン開いたんはええんじゃけど、普段はそれほど利用しとらんYou Tubeの世界に入って行ってしもうた。
これはいけん。ちょっと観よう思うとっても、関連動画がいっぱい出て来るけん、キリが無い。
マージー・ビートの音楽観よったら、いつの間にやらグラム・ロックが出て来て、そっから、いか天のマルコシアス・バンプを懐かしゅう(音楽のクオリティーは全然褪せとらん)観よったら、あるグループを思い出してしもうた。

“Stone Magic”を演ったSTONE CRAZY。演奏映像はフィルムをクリック→
いか天史上、最も微笑ましい気持ちで応援したバンドじゃった。オーティス・レディングもどきのステージング。ソウルテイスト溢れて、それが凄いと言うより、笑えると言うより、微笑ましいと思えた愛すべきバンドじゃった。確か、審査員の萩原さんに、「R&Bの名曲のいろんなところをツギハギしたような」って形容されとったと記憶する。
♪エベバデ ジャンプ!ストンマージック エベバデ ジャンプ!ストンマージック ガッタガッタ マージッ‥いやぁ、今観ても微笑ましい。
しかし、棚で埃かぶっとるビデオテープのどこかに入っとるはずの映像が、こんなカンタンに観られるなんて、便利で誘惑の多い、困った世の中じゃね。
ほってね、ストーン・クレージー言うたら、ブルース・ギターの至宝・バディ・ガイのアルバム・タイトルかなんかにあったよなぁ‥って思いよったら、それ関連の映像もバラバラと出て来る。
そん中に、「タモリの音楽は世界だ1995年6月放送」分で、なんと本人が登場。し・か・も・浪曲師の国本武春さんと一緒にセッションとかしとる。浪曲とブルースには共通点があるってのが国本さんの持論。
これ結構、面白い。興味のある方はコチラをクリック→「国本さんの解説」/「Buddy Guy & 国本武春セッション」
と、浪曲が聴こえて来たんで、「書類作成せんといけんかったのに~
」と、途方に暮れるわしでした。デジャヴ。
いやいや、2月、3月はいろいろ世話係をしとる所の始動が近づく月で、書類作成や通知作成で事務仕事が結構あるんじゃけど、こんなことなら早くに取り掛かっとけば良かった。‥なんて、学生時代と変わらぬ計画性の無さ。
ついでに学生時代と変わらぬ逃避。そう、試験前になると、マンガ本が読みとうなったり、ラジオ聴きとうなったり、気がつけばオールナイト・ニッポンは終わり、歌謡曲中心の番組で眠気に襲われ、夜明け近くの浪曲番組で目が覚め、そして、僕は途方に暮れる‥。
よもや、そんな展開を52になっても繰り返してしまうとは‥

昨夜、書類作成を我が家でしようと、いつものようにノートパソコン開いたんはええんじゃけど、普段はそれほど利用しとらんYou Tubeの世界に入って行ってしもうた。
これはいけん。ちょっと観よう思うとっても、関連動画がいっぱい出て来るけん、キリが無い。
マージー・ビートの音楽観よったら、いつの間にやらグラム・ロックが出て来て、そっから、いか天のマルコシアス・バンプを懐かしゅう(音楽のクオリティーは全然褪せとらん)観よったら、あるグループを思い出してしもうた。

“Stone Magic”を演ったSTONE CRAZY。演奏映像はフィルムをクリック→

いか天史上、最も微笑ましい気持ちで応援したバンドじゃった。オーティス・レディングもどきのステージング。ソウルテイスト溢れて、それが凄いと言うより、笑えると言うより、微笑ましいと思えた愛すべきバンドじゃった。確か、審査員の萩原さんに、「R&Bの名曲のいろんなところをツギハギしたような」って形容されとったと記憶する。
♪エベバデ ジャンプ!ストンマージック エベバデ ジャンプ!ストンマージック ガッタガッタ マージッ‥いやぁ、今観ても微笑ましい。
しかし、棚で埃かぶっとるビデオテープのどこかに入っとるはずの映像が、こんなカンタンに観られるなんて、便利で誘惑の多い、困った世の中じゃね。
ほってね、ストーン・クレージー言うたら、ブルース・ギターの至宝・バディ・ガイのアルバム・タイトルかなんかにあったよなぁ‥って思いよったら、それ関連の映像もバラバラと出て来る。
そん中に、「タモリの音楽は世界だ1995年6月放送」分で、なんと本人が登場。し・か・も・浪曲師の国本武春さんと一緒にセッションとかしとる。浪曲とブルースには共通点があるってのが国本さんの持論。
これ結構、面白い。興味のある方はコチラをクリック→「国本さんの解説」/「Buddy Guy & 国本武春セッション」
と、浪曲が聴こえて来たんで、「書類作成せんといけんかったのに~

ほじゃが、あのVoは、なんであんなに固まっとたんじゃろ。後ろに「えもんかけ」でも入っとたんじゃろか。
もちっと柔らかで発音もかっこつけたら、もっとおしゃれでオモロじゃったのに、残念。
この前の森の翠会のNガハラ君なんかにやらせたら絶品じゃろがね。
まっ、これはこれでいいか。ちょびっとだけ血が騒いでしもた。
ぐぁはは。
バデイ・ガイ&国本武春もこりゃまたすんごい。おもろいおもろい、ええもん教えてもらいました。お気に入り登録!じゃ。
ありがとう。感謝感謝。
R&B、大好きなんじゃろうねぇ。この後、90年のブルースカーニバル:出演アーティストは、バディ・ガイ、ジョン・メイオール、憂歌団などなどの前座を務めたらしいです。
あの固さが、個人的にはツボでした。
Nガハラ君は、シュノーケルくわえても空気が漏れんようになってからじゃないといけんよ(笑){悪魔}{ピース}
ほじゃけど、この記事、どかまっちゃんは反応してくれる思うとったよ。ありがとう。{レコード}