ど~も~。脳内機長の筆者でぇーす。
本日は、昨日に続いて「真面目にガチ訓練」。終了試験に落ちたら、即地上勤務デスョ。脳内機長殿。かわいいCAさんにしばらく
会えませんからね・・・。
大分空港( RJFO ) RWY 01 を離陸しました。実際の訓練は、お客様や荷物の重量が無いので、離陸重量が 434,272 ポンドなんて
ありませんよ。ですが、そこは Flight Simulator 。しっかり荷重をかけさせていただきます。
脳内機長:「筆者殿・・・鬼!悪魔!・・・。」 ∑(TДT;)!ホエー!!
筆者:「訓練だも~ん!。」 ( ̄。 ̄)σ
ですので、なかなか離陸しないこと・・・。

「機首上げ動作」をしますと、滑走路や地平線なんて見えません。目の前は、ひたすら・・・・・空!。
頼るのは、計器とサブの筆者のみ。速度や機体状態を脳内機長に伝えます。
筆者:「ポジティブ!。」 ジーッ (; ̄_ ̄) ・・・・・
要は、「計器が作動して上昇を表示していますよ~。」と言うこと。航空専門用語って、何か格好いいデス。(本人は、必死
デス。)

脳内機長:「ギア・アップ!・・・してちょ。」 (o ̄O ̄)σ
「してちょ。」までは言いませんが、ランディング・ギアを収納します。スクショなので、「どアップ!」。実際はなかなか
見れませんね。こんな画は。

のまま 14 マイル程飛行し、機首方位 187°右旋回し、引き返します。高度は、 3,500 フィート、速度は、 200 マイル弱デス。

「武蔵 VOR/DME ( TFE 117.70 )」をインターセプトし、機首方位 169°で左旋回。もうここから着陸態勢に入ります。
脳内機長の欠点は、常に「最大バンク( 30°)」で旋回するクセ。意外とせっかちなのか、短気なのか・・・。
機長:「どーも、じわーっ!って舵切れないんですよ。」 ( ̄~ ̄;) ウゥーム・・・
筆者:「欠点が分かっていれば良しとしましょう。」 ( ̄-  ̄ ) ンー

このスクショが、「最大バンク角」。お客様が、泡吹きますよ・・・機長!。

14 マイル以内を右旋回し、機首方位 007°で ILS RWY 01 へ進入します。実質 12 マイルあたりから右旋回開始。
ILS のグランドスロープの指針が、ちょうど上に振り切るあたりデス。なお、右旋回終了までに、高度を 2,000 フィートまで
落としておきます。旋回目標の、ウエイ・ポイント「 FI01 」→「 FD01 」を上手にトレースして下さいまし。
筆者:「機長、バンクくれすぎ・・・。」 (o ̄∇ ̄)σ
機長:「ありゃ? FI01 に届かないや。」 ( ̄ー ̄?).....??アレ??
筆者:「修正舵は、お客様に不快デスョ。」 ( ̄‥ ̄)=3

・・・・・そうこうしている間に、オートパイロットが、ローカライザーとグランドスロープをちゃ~んと捕まえてくれます。
機長:「有り難いデス。」 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
筆者:「オートスロットル・・・切りますよ!。」 ρ( ̄O ̄o)

二人とも「へたれ」ですので、進入角(要は左右の方向)は、ローカライザーに託します。必死にスロットルで進入高度を調整
します。 N1 で 40% 前後を維持します。この時のフラップは 20°デス。
滑走路・・・・・。ん~なもん、見えませんよ!この角度では。

滑走路へタッチ!。しばらく空走します。リバース(逆噴射)は無し。これは、YouTube で見て勉強しましたから。
エア・ブレーキを動させ、 80 ノット程まで速度を落とします。

機長:「フラップ・ファイブ!、テイクオフ・スラスト!。」 ρ( ̄Д ̄o)
筆者:「え゛っ!間に合うんかい!。」 ( ̄△ ̄;)エッ・・?

目の前の三本の横白線で、およそ RWY 01 の半分。
筆者:「減速遅すぎましたョ。」 ∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
機長:「もっとギアブレーキ入れれば良かった・・・。」 Σ( ̄Д ̄;)ガビーン!!

こういう時の B777-200 は、なかなか離陸しません!。完全にオートブレーキ量が足りなかったみたい・・・デス。

機長:「・・・・・あぶねぇー!。」 ( ̄□ ̄;)・・・・・!!
筆者:「・・・・・。」 ( ̄Д ̄;)・・・・・!!
ぎりぎり離陸しました。

タッチ・アンド・ゴーって、単純な訓練ではありませんね。練習あるのみ・・・・・。

機長:「筆者殿・・・・・もう一回!。」 m(_ _)mモッカイオネガイ!
筆者:「何回でも練習して下さいまし!。」 ( ̄ヘ ̄;)
甘くみていましたよ・・・タッチ・アンド・ゴー。
機長:「ヲレ・・・・・受かるかなぁ・・・?。」 o(TヘTo)シクシク・・・・・
筆者:「・・・・・だめ・・・かも?。」 ε=( ̄。 ̄;)フゥ
晴天無風でこの状況。天候荒れたらど~すんの・・・脳内機長殿!。
機長:「もっかい YouTube で・・・勉強を!。」 σ(TヘTo)
Flight Simulator でよかったね。脳内機長殿。しかしエアライン・パイロットの操縦技術には頭が下がります。本当はもっと
多くの作業をこなしているのに・・・・・。
スクショのコクピットを見て分かりますよね。実際の視界は、結構悪いデス。

機長:「さて、練習、練習。」 ε=ε=(; ̄ー ̄)
筆者:「がんばれ~!。」 (* ̄o ̄)ゝガンバレー
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘ
本日は、昨日に続いて「真面目にガチ訓練」。終了試験に落ちたら、即地上勤務デスョ。脳内機長殿。かわいいCAさんにしばらく
会えませんからね・・・。
大分空港( RJFO ) RWY 01 を離陸しました。実際の訓練は、お客様や荷物の重量が無いので、離陸重量が 434,272 ポンドなんて
ありませんよ。ですが、そこは Flight Simulator 。しっかり荷重をかけさせていただきます。
脳内機長:「筆者殿・・・鬼!悪魔!・・・。」 ∑(TДT;)!ホエー!!
筆者:「訓練だも~ん!。」 ( ̄。 ̄)σ
ですので、なかなか離陸しないこと・・・。

「機首上げ動作」をしますと、滑走路や地平線なんて見えません。目の前は、ひたすら・・・・・空!。
頼るのは、計器とサブの筆者のみ。速度や機体状態を脳内機長に伝えます。
筆者:「ポジティブ!。」 ジーッ (; ̄_ ̄) ・・・・・
要は、「計器が作動して上昇を表示していますよ~。」と言うこと。航空専門用語って、何か格好いいデス。(本人は、必死
デス。)

脳内機長:「ギア・アップ!・・・してちょ。」 (o ̄O ̄)σ
「してちょ。」までは言いませんが、ランディング・ギアを収納します。スクショなので、「どアップ!」。実際はなかなか
見れませんね。こんな画は。

のまま 14 マイル程飛行し、機首方位 187°右旋回し、引き返します。高度は、 3,500 フィート、速度は、 200 マイル弱デス。

「武蔵 VOR/DME ( TFE 117.70 )」をインターセプトし、機首方位 169°で左旋回。もうここから着陸態勢に入ります。
脳内機長の欠点は、常に「最大バンク( 30°)」で旋回するクセ。意外とせっかちなのか、短気なのか・・・。
機長:「どーも、じわーっ!って舵切れないんですよ。」 ( ̄~ ̄;) ウゥーム・・・
筆者:「欠点が分かっていれば良しとしましょう。」 ( ̄-  ̄ ) ンー

このスクショが、「最大バンク角」。お客様が、泡吹きますよ・・・機長!。

14 マイル以内を右旋回し、機首方位 007°で ILS RWY 01 へ進入します。実質 12 マイルあたりから右旋回開始。
ILS のグランドスロープの指針が、ちょうど上に振り切るあたりデス。なお、右旋回終了までに、高度を 2,000 フィートまで
落としておきます。旋回目標の、ウエイ・ポイント「 FI01 」→「 FD01 」を上手にトレースして下さいまし。
筆者:「機長、バンクくれすぎ・・・。」 (o ̄∇ ̄)σ
機長:「ありゃ? FI01 に届かないや。」 ( ̄ー ̄?).....??アレ??
筆者:「修正舵は、お客様に不快デスョ。」 ( ̄‥ ̄)=3

・・・・・そうこうしている間に、オートパイロットが、ローカライザーとグランドスロープをちゃ~んと捕まえてくれます。
機長:「有り難いデス。」 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
筆者:「オートスロットル・・・切りますよ!。」 ρ( ̄O ̄o)

二人とも「へたれ」ですので、進入角(要は左右の方向)は、ローカライザーに託します。必死にスロットルで進入高度を調整
します。 N1 で 40% 前後を維持します。この時のフラップは 20°デス。
滑走路・・・・・。ん~なもん、見えませんよ!この角度では。

滑走路へタッチ!。しばらく空走します。リバース(逆噴射)は無し。これは、YouTube で見て勉強しましたから。
エア・ブレーキを動させ、 80 ノット程まで速度を落とします。

機長:「フラップ・ファイブ!、テイクオフ・スラスト!。」 ρ( ̄Д ̄o)
筆者:「え゛っ!間に合うんかい!。」 ( ̄△ ̄;)エッ・・?

目の前の三本の横白線で、およそ RWY 01 の半分。
筆者:「減速遅すぎましたョ。」 ∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
機長:「もっとギアブレーキ入れれば良かった・・・。」 Σ( ̄Д ̄;)ガビーン!!

こういう時の B777-200 は、なかなか離陸しません!。完全にオートブレーキ量が足りなかったみたい・・・デス。

機長:「・・・・・あぶねぇー!。」 ( ̄□ ̄;)・・・・・!!
筆者:「・・・・・。」 ( ̄Д ̄;)・・・・・!!
ぎりぎり離陸しました。

タッチ・アンド・ゴーって、単純な訓練ではありませんね。練習あるのみ・・・・・。

機長:「筆者殿・・・・・もう一回!。」 m(_ _)mモッカイオネガイ!
筆者:「何回でも練習して下さいまし!。」 ( ̄ヘ ̄;)
甘くみていましたよ・・・タッチ・アンド・ゴー。
機長:「ヲレ・・・・・受かるかなぁ・・・?。」 o(TヘTo)シクシク・・・・・
筆者:「・・・・・だめ・・・かも?。」 ε=( ̄。 ̄;)フゥ
晴天無風でこの状況。天候荒れたらど~すんの・・・脳内機長殿!。
機長:「もっかい YouTube で・・・勉強を!。」 σ(TヘTo)
Flight Simulator でよかったね。脳内機長殿。しかしエアライン・パイロットの操縦技術には頭が下がります。本当はもっと
多くの作業をこなしているのに・・・・・。
スクショのコクピットを見て分かりますよね。実際の視界は、結構悪いデス。

機長:「さて、練習、練習。」 ε=ε=(; ̄ー ̄)
筆者:「がんばれ~!。」 (* ̄o ̄)ゝガンバレー
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘ
まずは・・・・ベテランシマーではないですよ(汗)
旅客機ファン歴12年ですが、MSFSを初めてまだ2ヵ月のヒヨコです。
先ほど西安から帰ってきました。
アプローチ以降FSと上手くテンポが合わなくて大変なことに(一本のRWYで両面運用)なってしまっていたのでグダグダでした。
どうも私は時間計算が苦手みたいですね。
今日も4:50くらいと予想していましたが強い追い風とRWY01Lにストレートインしたおかげで4:10でしたorz
搭載燃料は124000lbsで残念量28000lbsでした。
筆者さんが飛ぶ時に参考にしてください。
(飛ばないか・・・・)
タキシングが大変ですけど。
今回、なんかノリでフライトログ専用ブログとか言うのを作ってしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/ja754a_fsx
更新頻度は一体・・・・・?
http://ja753a.blog88.fc2.com/
こちらは日常についてのブログです。
(一部趣味が入ってますが)
こっちの方が更新頻度が高いと思います・・・・多分・・・・・
これでブログ三代目ってなんなんだ俺.......
シマー歴なんて関係ないデス!たとえ一ヶ月でも、しっかりとしたフライトプランを作成し、
(フライトプランナー任せではなく)
空を飛べればベテランですよぉー。
筆者なんか、まともに飛べる時間は週にいくらもないんです。
ですので、なかなかうまく飛ばせませんよ。
操作が間に合わなくなりポーズしたり、航空管制無線を聞き逃したり・・・・・。
まだまだパーフェクトフライト出来ません。
航空ファン12年ですかぁ。FSXはいかがですか?やっぱりゲームとはいえ計器を見ながら
飛行するって楽しいですよねぇ。
筆者は「PMDG」シリーズの機体をオススメします。恐ろしくリアル・・・・・デス。
西安→新千歳フライトのカキコ見ました。
この距離で40分の差なら「大成功」でしょう。
燃料計算は、筆者も結構合いません。ど~しても余計に積んでしまいますよ。
ブログ拝見いたします。そちらに遊びに行きました際はよろしくね。
ちょっと多忙(出張ですので)になりますが、落ち着きましたらお返事いたします。
では、また遊びに来て下さい。お待ちしておりま~す。
脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ