「世襲の御輿は軽くて担ぐの楽だから」

検察審査会は検察を審査するところです、検察の不正を(冤罪、起訴、不当逮捕)などをなぜ審査しない。

指導力不足教員の解雇は無効の司法判断、教職員の懲戒解雇に思う。

2009-01-29 02:05:23 | 政治 経済
 指導力不足教員の研修指導についての法律は最近できたのです、このような教員は何処にでもいますが、
公務員は刑事罰を受けなければ解雇が出来ません、この年代の教員は人手不足時代の採用です、ペーパーテストのみで採用してますので、現在は地方教員試験は大変です特に地方の高等学校教員の採用は15~25倍の競争率で試験も大変です、だが埼玉県では2.8倍ですから良い教員が集まらず困っているようです。

 教員は酒気帯び運転で懲戒免職となりますが、国家公務員は配置転換ほどですので不公平です、10数年前までは教え子との恋愛問題も懲戒免職などありませんでした、だが最近岩手県では10年数年前の教え子との恋愛問題で懲戒免職2名発生しました、酒気帯び男性教員の車に搭乗者女性教員も懲戒解雇となりましたが司法が無効と。

 特に教員は厳しい処分を受けます、数ヶ月で定年の教員も酒気帯びで懲戒解雇、退職金が消えました、
住宅ローンは退職金で残額支払いですから酷です。

 現在、熟年高校教員で教え子を奥さんにしている
教員は結構います、現在はとてもそんなこと出来ません(笑)

 私は教員では有りませんが、教員の懲戒解雇の問題
ですが厳しすぎると思います、せめて退職金の一部支給をしなければ人権問題に発展の恐れ、国家公務員並に配置転換など、だが教員は教職手当があり一般公務員より給与で優遇されていますから。



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