「小沢辞めろ」ついに連判状 民主有志議員が検討
2009年4月29日(水)08:05(産経新聞)
西松建設の違法献金事件に伴う小沢一郎民主党代表の進退問題で、党内の反小沢勢力の有志議員らが、小沢氏の辞任を求める「連判状」作成を検討していることが28日、分かった。水面下で署名集めを進め、大型連休明けにも動きを本格化させる。小沢氏は同日の記者会見で、代表続投の意思を改めて示したが、署名者の顔ぶれや数によっては、窮地に追い込まれる可能性が出てきた。
署名集めを検討しているのは、小沢氏と距離を置く中堅、ベテラン議員ら。若手にも次期衆院選への影響を懸念し、小沢氏の早期退陣を望む声があるが、ある中堅は「若手に決起させるとリスクがある。われわれが動いた方がいい」としている。
また、渡部恒三最高顧問は28日、国会内で記者団に対し「次期衆院選は今の態勢では勝てない」と述べ、小沢氏が早期に辞任すべきだとの考えを重ねて強調した。だが党内には、「小沢氏は渡部氏の意見は気にかけていない。菅直人代表代行か鳩山由紀夫幹事長が説得しないと無理だ」(別の中堅)との見方が強い。このため、「連判状」の提出先は、菅氏か鳩山氏が検討されているという。
小沢氏は28日、党本部で記者会見し、自身の進退問題について「いろんな意見があることは風の便りに聞いている」と、辞任論があることを認めたうえで「(次期衆院選で)国民の信頼を必ず獲得できると現時点では思っている」と、代表辞任を改めて否定した。
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自民党も麻生下ろしが沈静化した、敵失によるものだ、自民支持世論はいくらか戻した。
小沢秘書逮捕問題で、小沢氏は、「勝つこと前提に自分の進退を考える」と述べ
民主党役員会で続投を了承しているが、小沢氏と距離を置く議員等の相談役を自認する、渡部最高顧問らが早期辞任を強調。
マスコミに「小沢に会いに行くのはゴマスリばかり」と雑音流す愚かな、自称黄門小坊師の渡部最高顧問。
党内を一つに団結させるように、纏めなければならない最高顧問が、反小沢の先頭に立って姑息な動きを見せている。
小沢氏は献金問題で「献金はすべて隠さず申告、表の金を違法と言うなら
企業献金を禁止しよう」と提案した。これは小沢氏の自民打破戦略としては効果的であるので、小沢氏が勝てないと判断、自発的辞任なら第一に継承しなければならない政策であろう。
今回の一部民主党議員の自己保身の利己的な動きは、有権者の不安を増幅させ、
自民党、民主党も、軽い同じレベルの議員が多いことに有権者の政治不振を招いている。
自民、民主共これぞという次期指揮者が見あたらないことは寂しいことである
日本は当分の間、指導者不作が続くようだ、要因は世襲議員の異常な繁殖である。
国民の喝采を仰ぐ政策は。
企業献金禁止、公共工事談合罰則強化(業者登録抹消等)
世襲立候補制限、
天下り禁止、社会補償充実(介護、育児)
この政策は税金の無駄遣いはだいぶ解消される。
自民、民主、次の指導者が見あたらない、と思う方は宜しくお願いします。
↓↓↓
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西松建設の違法献金事件に伴う小沢一郎民主党代表の進退問題で、党内の反小沢勢力の有志議員らが、小沢氏の辞任を求める「連判状」作成を検討していることが28日、分かった。水面下で署名集めを進め、大型連休明けにも動きを本格化させる。小沢氏は同日の記者会見で、代表続投の意思を改めて示したが、署名者の顔ぶれや数によっては、窮地に追い込まれる可能性が出てきた。
署名集めを検討しているのは、小沢氏と距離を置く中堅、ベテラン議員ら。若手にも次期衆院選への影響を懸念し、小沢氏の早期退陣を望む声があるが、ある中堅は「若手に決起させるとリスクがある。われわれが動いた方がいい」としている。
また、渡部恒三最高顧問は28日、国会内で記者団に対し「次期衆院選は今の態勢では勝てない」と述べ、小沢氏が早期に辞任すべきだとの考えを重ねて強調した。だが党内には、「小沢氏は渡部氏の意見は気にかけていない。菅直人代表代行か鳩山由紀夫幹事長が説得しないと無理だ」(別の中堅)との見方が強い。このため、「連判状」の提出先は、菅氏か鳩山氏が検討されているという。
小沢氏は28日、党本部で記者会見し、自身の進退問題について「いろんな意見があることは風の便りに聞いている」と、辞任論があることを認めたうえで「(次期衆院選で)国民の信頼を必ず獲得できると現時点では思っている」と、代表辞任を改めて否定した。
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自民党も麻生下ろしが沈静化した、敵失によるものだ、自民支持世論はいくらか戻した。
小沢秘書逮捕問題で、小沢氏は、「勝つこと前提に自分の進退を考える」と述べ
民主党役員会で続投を了承しているが、小沢氏と距離を置く議員等の相談役を自認する、渡部最高顧問らが早期辞任を強調。
マスコミに「小沢に会いに行くのはゴマスリばかり」と雑音流す愚かな、自称黄門小坊師の渡部最高顧問。
党内を一つに団結させるように、纏めなければならない最高顧問が、反小沢の先頭に立って姑息な動きを見せている。
小沢氏は献金問題で「献金はすべて隠さず申告、表の金を違法と言うなら
企業献金を禁止しよう」と提案した。これは小沢氏の自民打破戦略としては効果的であるので、小沢氏が勝てないと判断、自発的辞任なら第一に継承しなければならない政策であろう。
今回の一部民主党議員の自己保身の利己的な動きは、有権者の不安を増幅させ、
自民党、民主党も、軽い同じレベルの議員が多いことに有権者の政治不振を招いている。
自民、民主共これぞという次期指揮者が見あたらないことは寂しいことである
日本は当分の間、指導者不作が続くようだ、要因は世襲議員の異常な繁殖である。
国民の喝采を仰ぐ政策は。
企業献金禁止、公共工事談合罰則強化(業者登録抹消等)
世襲立候補制限、
天下り禁止、社会補償充実(介護、育児)
この政策は税金の無駄遣いはだいぶ解消される。
自民、民主、次の指導者が見あたらない、と思う方は宜しくお願いします。
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このブログで(昨年暮れ)世襲の問題点の書き込みを拝見しています、私と同じ思いでしたので。
世襲議員は信念のない細い方が多いのは確かです、
先代は(一世)個性のある親分肌の気さくな議員が与党、野党問わず大勢いましたが、現在は空気みたいな方と横柄な方で老舗的で、現時代に対応できない政治家が増えましたね、有権者も政治に無頓着で地域のお祭りみたいに、先代神輿を担ぐ感覚です、これで世の中変わるはずもないです、低成長時代に入り現在は
世界的不況、これからの経済はアジアの時代になのに
アメリカ一辺倒で良いのか、その点、世襲でも小沢一郎は貧乏苦労人政治家の二世です、母親から苦労話を
子供の時から聞かされ育った環境の違いでしょう、このタイプの政治家は最後でしょうね。
一度、小沢一郎を首相にさせたかった、私もその一人です、今回も無理なんでしょうか、なら残念です。
小沢氏に最後の期待することは、政治資金関連法案
での企業献金、ざる法を禁止して貰いたい、己が落ちた落とし穴です。
千葉市長も談合絡みの汚職です、政治の悪をタイトル
だけで発信してる、説得力あると思います、頑張ってください。