北朝鮮国境隣接地吉林省で今夏、中露軍事演習、北朝鮮への「威嚇」か？、介入を計画か？

　AERA 09.5.18号（抜粋）

　アエラにこんな記事が

　中国での報道によれば、目的は「国家と地域の環境が不安定な情勢下、突発事件に対応するための作戦計画および能力を検証する」という「平和の指名２００９」と名付けたこの演習に中国軍１３００名、ロシア軍１０００名を参加させるという。
　
　中国とロシアは北朝鮮に「突発事件」が起きかねない状況と見て、その際に共同行動を取る計画をすでに作成し、その検証のために演習を行うものと思われる。

　米、韓軍も北朝鮮で異変が起きた場合に介入して、まず核施設をおさえて流出を
防ぎ、民政の安定をはかる「作戦計画５０２９」を作っていることが報ぜられている。

　４月５日の北朝鮮のデポドン２号の発射後、国連安全保障理事会での制裁決議には反対したものの、厳しい表現の議長声明には賛成した。

　４月２３日にはロシアのラブロフ外相が訪朝し朴宣春外外相と会談、６者協議への復帰を求めたが、けんもほろろの対応を受けた様子。。

　中、露にとっても北朝鮮の非核化は重大な関心事で、露骨な演習はもその一助なのかもしれない。（岡田俊次）



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　私は、前にも書いていますが、中、露は北朝鮮に異変が起きても米、韓には手を出させないとの思惑があると思います、中国には台湾問題があり武力での統一は国際世論があり難しい、そこで中国は北朝鮮を取引カードと位置付けているような気がします。

お隣の馬鹿国家、北朝鮮問題でも無視され、なにも出来ない日本はせいぜい防空体制を強化することです、日本はアメリカからも無視され、お金だけだせばいいと言われる国なんです、金持ち国家ですから、自民党が５０数年で作り上げた日本は
アメリカのペットみたいな国にしたんです、自民党は。

　
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