「世襲の御輿は軽くて担ぐの楽だから」

検察審査会は検察を審査するところです、検察の不正を(冤罪、起訴、不当逮捕)などをなぜ審査しない。

給付金「国会議員までもらうのか」秋田市長、疑問と批判

2009-01-08 16:56:08 | 政治 経済
2009年1月8日(木)15:00  河北新聞
 
 「国会議員までもらうとなると、この施策にまたまた違和感を抱いてしまう」。全国市長会長の佐竹敬久秋田市長は7日の記者会見で、閣僚や与党幹部が定額給付金を辞退せず、受け取る考えを相次いで示していることに疑問を投げ掛けた。

 佐竹市長は「受給して消費に回すと言うが、国会議員にとって(給付される)1万2000円はどの程度のお金か。恐らく一晩でもっと多額を使っているはず」と指摘。

 「目的が生活支援から消費刺激に変わったなら、予算は同じ2兆円でも、効果が最大限発揮される手法をもう一度、再検討するのが本来ではないか」と政府を厳しく批判した。

 市長自身の受給については「総理と同じ。その時に考える」としたが、「受給する、しないが国会論議になること自体、こっけいだ」と苦笑した。


  
 確かに2兆円の有効な使い道はあるはず、今回の給付金は無駄ばらまきですね、自民党の連中は完全に世論批判を無視してる、誰が考えてもおかしいことだ
麻生政権は国民の心を逆撫でしてるような状況、国民が納得するような配分して
なにが問題なのか歯がゆい思いです。

 自民党員地方幹部の中にも有効に使えるはずと、麻生と公明が意地張って決めたことを撤回できない愚かさと執行部を批判してます、派遣切り問題と失業率増大は社会問題に発展する、自殺、強盗、秋葉のような犯罪も再度起きてくるだろう、自治たいでも、各地で採用、職業教育補助も始まった、政府は何も講じない阿呆麻生よ日本国民思うなら潔く辞任しろ。2兆円は大金だ、今回の問題に使っても十分余るぞ、東京都のような介護師養成費補助、失業保険延長、弱者の援助など。

 

 私は麻生と公明に対して激しい怒りを覚えます、自公と自民執行部に、今回の件で同調される方は、ボチとお願いします、私は老いぼれですが、若い人に未来を託すには、余りにも自民議員の不甲斐なさを心配してます。
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民主党は過半数宣言した、歓迎します、連立、再編は不安定要素を残し二大政党制などいつまでも出来ない。

2009-01-08 13:52:38 | 政治 経済
「衆院選で単独過半数」 民主党 活動方針明らかに
2009年1月8日(木)08:05  産経新聞
 
 民主党の平成21年度活動方針案が7日、明らかになった。今年を「政権交代を実現する政治決戦の年」と位置づけたうえで「総選挙での与野党逆転を必ず実現すべく、必勝を期した選挙態勢を確立する」と表明、次期衆院選での「単独過半数獲得」を宣言している。13日の常任幹事会で提案され、18日に開かれる定期党大会で決定される。

 活動方針案の表題は「政権交代 日本は変わる! 国民の生活が第一」。副題では「雇用を守り、暮らしを守り、地域を守る」と銘打っている。

 活動方針案では「小沢一郎代表のリーダーシップのもとで現実のものとなりつつある政権交代を必ず達成し健全な議会制民主主義を実現させる」とし、「国民の声と信頼にもとづく新しい国民政権をつくり、迅速果断に政策を実行していく」と明記している。

 そのうえで「総選挙で過半数を獲得する」として、社民、国民新両党などとの連立を前提としない姿勢を打ち出し、選挙での勝利に向け「小選挙区での当選を展望できる候補予定者に支援を集中する」と表明。「総選挙後、国民政権を担う。21年を『国民の生活が第一』元年とし、歴史的な年にする」としている。

 また、「参院での民主党主導をより確実にする」として、来年の参院選での必勝態勢を確立すると強調。「国際社会への情報発信を強化し、二大政党制を担う民主党の理念、政策への理解を広げる」と、アジアや欧米諸国などとの交流推進の方針も盛り込んでいる。

 
 反麻生は盛んに政界再編を模索、勿論民主過半数取れなければ、早急にねじれ解消の方法として再編、連立となるだろう。

 法案が何も通さなければ、国民不在で不幸をもたらすことに、連立では党利党略の駆け引きが頻繁に行われるだろう、いずれ国民は翻弄され政治不信は増大する。

 私はことある事に、二大政党制願望をブログに書いている、再編、連立は地獄だと、自分の所属政党に不満なら離党すべきだとも書いています、状況を見て勝ち馬に乗るなどの考えは政治家とした最低である、貴方達は御輿なのだ、御輿は担ぎ手が無ければただの人。


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