太郎、民主王国岩手入り、自民で一人だけの義弟が頑張ってる

麻生首相が「小沢王国」で遊説…民主党批判
(読売新聞) 2008年11月29日（土）21:19
　麻生首相は２９日、民主党の小沢代表の地元、岩手県を訪問した。　首相は１２月上旬には九州の離島訪問なども検討しており、次期衆院選に向け、接戦が予想される選挙区を中心に、全国行脚に力を入れる考えだ。　

　この日は岩手県一関市などで演説した後、奥州市の橋や八幡平市の養豚場を視察する日程をこなした。演説では、「金融機能強化法改正案を通して下さいと臨時国会に提出したが、民主党は全く応じてこない。昨日、党首討論で『何で応じていただけないんです』と率直にお願いしている」と訴え、民主党批判とともに、政府の景気対策をアピールした。

　一連の日程を終えた首相は記者団に、「ここは鈴木俊一先生の１議席だが、この１議席は断固死守。さらに増やしたい」と語り、義弟にあたる鈴木俊一・元環境相のＰＲもしっかり。前回衆院選では、同県の４小選挙区で、自民党公認で勝ったのは鈴木氏だけ。首相には、「小沢王国」の一角をさらに崩したいとの思いも強いようだ。


　自民は、増田元総務大臣に衆議院立候補要請したが、断られた岩手では勝ち目がない、改革知事と言われ、知事会長に立候補したが、石原知事が推薦した候補者に
惜しくも敗れた、岩手知事四期目を自民推薦で、だが小沢が拒否立候補断念、阿部内閣、福田内閣で大臣に就任、小沢の地元から、元小沢秘書が自民党公認で立候補
しますが、選挙区では落選、玉沢引退で比例区でどうにか。


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渡辺は担当閣僚中、族議員、官僚の抵抗に阻まれたきた無念が。

早期に解散すべき、膠着続けば新党構想も＝渡辺・元金融担当　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2008年11月28日（金）18:48　　［東京　２８日　ロイター］　

自民党の渡辺喜美・元金融担当相は２８日、ロイターとのインタビューで、２次補正予算を今国会中に成立させた上で１月に解散・総選挙を行い、与野党が大連立を組んで危機管理内閣を発足させるべきとの考えを主張した。

　解散総選挙が先送りされるほど麻生内閣の支持率が低下すると指摘、膠着状態が続けば自民党が分裂して新党結成などの政界再編の動きにつながる可能性も否定できないとした　渡辺元金融担当相は、今回麻生内閣が２次補正予算の提出を先送りした背景について、今出せば批判が噴出して内閣がもたなくなり、解散に追い込まれて選挙に勝てないとの思惑があるとの見方を示した。

その上で、「２次補正予算を今の国会で成立させることで１カ月程度の政治空白ができても対応可能なようにした上で、解散総選挙を１月中に行うのがタイミングとして適当」との考えを示した。その場合、「次の内閣は首班指名１、２位による連立政権が発足して危機管理内閣を作るのが現実的だ」とした。

　麻生内閣は選挙管理内閣という行う役回りを期待されて総裁になったのだから原点に戻るべきとし「解散総選挙を先送りするほど麻生内閣の支持率は低下、１ケタ台まで低下しかねない」とした。膠着状態が続けば、エネルギーの使い古しのような「エントロピー」が相当蓄積して爆発し、新党構想が出てくる可能性もあると指摘。そのような場合には、麻生内閣は総辞職に追い込まれると同時に、次の首相の候補者がいない中では自民党が分裂して政界再編が起こる可能性もあるとの見通しを示した。

（インタビュアー：リンダ　シーグ記者、中川泉記者）
（ロイター日本語ニュース　中川泉記者；編集　宮崎　大） 　


　麻生自民党は内部倒壊の兆し、次の選挙で民主単独過半数取れなければ、ややこしいことになる、政界再編などは、歴史の繰り返しは感心しない、確実な二大政党制としての再編を望む、出来れば民主の単独過半数だ。



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予測は的中した、自民党は内部に爆弾を抱える。

反麻生議連旗揚げへ １２月、中川秀、小池氏ら(共同通信) - goo ニュース

　元幹事長中川、小池、渡辺等が反麻生議連旗揚げ、ポスト麻生は小池？それとも
選挙後の民主単独過半数に届かなければ、民主党主体の政権再編か、小さな政府は
元々小沢の政策だが小泉が先取り、国民新党は？ややこしくなってきた。

　民主党は単独過半数取らねば、波乱含みとなるでしょう、民主党過半数だぞ。
それで初めて二大政党制構築だ、頑張れ日本国のため。


自民、民主の二大政党制、政策で国民が選べる体制に賛成の人は宜しく。

国が暴力団以上なら、橋下は結社極右大阪支部長、

「国、暴力団以上にえげつない」橋下知事　事業負担金で(朝日新聞) - goo ニュース

ヘラズ口の弁護士、知事の二足わらじの極道だだから、次は確実に落選だね。
日本国政府を暴力団以上というなら売国奴、国があるからお前がいるのだ。
思い上がりもいい加減にしろ。

橋下知事は言葉の武器使う暴力者と思う人は

官房長官「首相もやれば出来る」母親が子供に言ってるような。

「首相もやればできる」＝党首討論について河村官房長官(時事通信) - goo ニュース

　麻生はどうにか小沢の追求に耐えられたとの感じでしたね、自民党議員も苦しい
場面はあったがと言うし、これは自民党議員の本音でしょう、彼等は麻生を守らなければならない立場ですから。

　河村長官は国民に解って貰えたと言うが、それは違うと思う自民党の党利党略ですから、麻生は嘘つきとの感じは、ぬぐいきれないです。

　自民若手の麻生への不満に対して、派閥の長老達も神経を過敏にしている、いずれ選挙までは、正面的に団結するだろうが、これからも逆風が続き自民倒壊が始まるかもしれない。　
　
　現在は民主のほうが団結しているようだし、国民の政界再編世論は、自民主体
から、民主主体政権に変わってきたが、選挙まで継続出来るかが、小沢の手腕の見せ所だろうね。

　
　二大政党制に期待する方は宜しく。

個人投資家調査６割が民主中心政権望むとは意外です。

ロイター個人投資家調査：約6割が「民主党中心の政権」望む(トムソンロイター) - goo ニュース

　自民党の支持層と思っていた中産階級と思われる人々が民主党支持者が６０％以上は意外です、経済の麻生は３０％以下で本当だろうかと疑問も。

　今度こそ二大政党制の実現が見えてきたと思います、国民のため、若い人々が夢
を持てる政策、子育て支援政策、などを個人投資家が論じてること、まだまだ日本は堕落した利己主義者の国ではないと思いました。

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地方公務員と国家公務員との懲戒免職の格差は異常。

飲酒運転の懲戒免職取り消し＝「半生を棒に」厳し過ぎ－神戸地裁(時事通信) - goo ニュース

私は前のブログに投稿してますが、地方公務員の飲酒運転は教誡免職と言う所が
多いと思います、だが国家公務員は降格、配置転換、転勤などですませています。
勿論、地方公務員は住民の目を気にしてのこと思いますが、教誡免職は疑問を感じていました、一瞬にしてその家族を奈落の底へ突き落とす非情さを。

今回の裁判所の判断は歓迎します。


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日本国脳天気俺様閣下殿２８日小沢対決ですぞ。

首相「何もしない人の医療費、なぜ払う」、諮問会議で発言(読売新聞) - goo ニュース

　吉田爺様「太郎や一郎と差しでの勝負は負けるぞ、官僚に助太刀抜かりなく」

　アホ太郎「爺や、太と一の字画見て、俺様の方が多いぞ、だから勝てる」

　吉田爺様「本当に我が輩の孫かね、疑問だね」

　アホ太郎「疑問やった、爺様はブルドックで、俺様は猿だから」



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自民党終焉のシグナル全国町村長大会。

全国町村長大会　首相就任の万歳に「造反」も(朝日新聞) - goo ニュース

　首相にヤジ、鳩山に拍手喝采とは信じられません、町村長と言えば保守系の長が殆どで、今回首相就任の万歳も熱気なしとのことです。

　明日２８日の初めての党首国会討論では、自信ありげな麻生は剛腕小沢に挑むのか興味ある有権者多いと思う。

　私が５０年支持した自民党が新興宗教の力を借りなければ政権維持が出来ない
不甲斐なさに幻滅を感じたことと、小泉旋風で国民が浮かれ、その結果何が残った
かを考えると、それは大都市以外の地方の格差があまりにも酷い状況であることです。

　私は寺院建築企画に携わり、寺院の総代役員との打ち合わせ会合に招かれます
総代役員はその地区の名士が役員です、権力に繋がる保守系が殆どですから、
小さな地方選挙が始まれば会合は延期となります。

　会合の雰囲気で大体、その地区の情勢は感じ取れるものです、今回の情勢は小泉
旋風の時とはまるっきり違うのです、勿論小泉以前でも選挙が近づけば役員達は
雑談で選挙問題に花を咲かせています、時間が来て寺院建立事業議題に入るのが
通例ですが、最近は議員の不満が噴出勿論麻生総理にあきれ果てての結果です。

　今日の建立定例会議では、全国町村会が話題になりました、自分達だけでなく他でもだいぶ麻生に対して幻滅を感じているんだな、との話でした。

　麻生総理は当初の期待からは急激に、期待はずれだと思う自民支持者が拡大していることは確かで、マンガの愛好者が総理ではと思う長老達も多いですね。

　二大政党制により、政策での競争で国民が選べる選挙制度の確率をとの願望を強く持ち始めました、今回は民主に期待したいと思います、それで自民党も変わるでしょう、変わらなければなりません、お互い国民のための政治を切磋琢磨で。


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坊ちゃん、「ウソは泥棒の始まり」と吉田爺ちゃんが。

「首相の言葉はウソ」小沢代表、党首討論に意欲(朝日新聞) - goo

 2008年11月26日（水）19:11

 　民主党の小沢代表は２６日、熊本県菊陽町で記者団に対し、麻生首相が２次補正の今国会提出を見送ったことについて、「国民に対する大変な背信、裏切り行為だ。首相の言葉がまったくウソで、結局自分の保身でしかなかった」と批判した。

 　小沢氏はまた、「今からでも遅くない。賛成は致しかねるが、いたずらに審議を延ばすつもりはない」と述べ、２８日の党首討論で、改めて２次補正の今国会提出を求める考えも明らかにした。

 　明日２８日午后、ウソが上手な麻生と口べた小沢が党首討論です。口先で誤魔化す麻生だから、解ったような解らない、ごたくを並べると思う。

小沢は口べただから、とつとつと庶民が解りやすく語るだろう。

宜しくお願いね。