Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

浜松ナターシャーday 参加報告記 1

2015年06月14日 | 音楽・MUSIC
今日は昨日参加してまいりました、
浜松ナターシャーdayの模様を紹介させていただきたいと思います


昨日6月13日午後1時半より
浜松市北区細江町の「湖東公民館ホール」で
浜松ナターシャーdayが開催となりました

昨日は、大阪、静岡市、豊橋市などと市外の方も多くお越しくださり、
とても楽しく素晴らしい時間を過ごすことが出来ました



昨日のナターシャーdayも、
多夢さんのオープニングから始まりました
現在多夢さんは「日本一周旅行」の真っ最中なのですが・・・
昨日は5月中旬から下旬にかけて出かけて来られました
九州から韓国の旅の報告をして下さいました


昨日は一杯色んな話をして下さった事から
歌はSAMの「風浪(ふうろう)」一曲のみだったのですが、
多夢さんの優しい歌声とマンドリン、
Tさんのギターがとても素敵でした
多夢さんとTさんのハーモニーもイイ感じで・・・
聴いていて幸せでした

多夢さんは今日から東北方面の旅行に出かけているので・・・
体に気を付けて楽しんで来てほしいと思います
(今回は日本一周旅行の一部で、東北地方を巡って来るそうです



2番目に登場は、
佐久間町からお越しくださいました私のお知り合いのMさんでした
Mさんは私たちの演奏を聴きに来てくださったのですが、
急遽演奏してくださる事になり
私のギターを使って「花嫁」と「茶色の小瓶」を弾いてくださいました
(花嫁の時は、トムさんが一緒にギターを弾いてくださいました


2曲目の「茶色の小瓶」はjazzのスタンダードナンバーとしても有名なのですが、
ナターシャーsongに入っていた事から
ナターシャーsongを知らないMさんでも演奏することが出来ました
本当に初見なの!?と思うくらい凄いテクニックで演奏してくださり
皆さんの目をくぎ付けにしていました
素敵な演奏、ありがとうございました


3番目の演奏は、マウンテンベルさんでした
今回マウンテンベルさんは、3曲素敵な演奏を披露してくださいました
バンジョーのSさんと、オートハープのKさんの演奏なのですが、
今回はSさんがギターを弾く等
いつもとは違う感じの演奏も楽しむことが出来ました


3曲目に朝の雨を演奏してくださったのですが、
私はこの曲が大好きで聴くことが出来幸せでした
写真を撮り忘れてしまったのですが、
この時Sさんがギター、Kさんがオートハープを演奏していたと思います
素敵な「雨の朝」聴くことが出来幸せでした


4番目に演奏しましたのが、私かおりです
今回も大好きな坂庭省悟さんの「人はそれでも」と「解き放たれて」を
演奏させていただきました
「人はそれでも」の時はKさんがオートハープを
「解き放たれて」の時は12弦の凄いギターで一緒に演奏して下さいました


今回私は「解き放たれて」の時
前奏、間奏、終わり部分に自分でtabを考えたメロディーを弾いたのですが・・・
緊張のあまり少々失敗してしまいました
ただ横でKさんがしっかりとサポートしてくださっていたので、
なんとか最後まで弾くことが出来ました
私が演奏し始めてからずっとKさんとご一緒させていただいているのですが、
本当に素敵に弾いてくださるので、感謝の気持ちでいっぱいです
また次回演奏するときにはご一緒お願いしたいと思っておりますので、
一緒に弾いてもらえるよう私もギターと歌の練習頑張ろうと思います
素敵な会に参加させていただけたこと、心から感謝しております

次は地元のTさんが、素敵なギター演奏を披露してくださいました
Tさんも坂庭省悟さんのファンだと言う事で
省悟さんの曲を2曲演奏してくださいました


2曲目には「森かげの花」を演奏してくださったのですが、
ギターの弾き方が省悟さんそっくりで・・・
ビックリしてしまいました
「心の旅」と言う省悟さんの追悼アルバムにギター教室として
「森かげの花」の弾き方を省悟さんが解説しているのですが・・・
Tさんの演奏が省悟さんが弾かれている雰囲気そのままでしたので、
どうやって弾いているのか教えていただきたい気分でした

私もいつかは「森かげの花」を演奏したいと思っているので、
頑張って弾けるようになりたいなーなんて思いました


今日は昨日参加しいてまいりました「浜松ナターシャーday」より
5番目の出演者まで紹介させていただきました
明日も続きを紹介予定ですので、
ご覧いただけたらと思います


私は先月末から今月初めにかけて
少々つらい出来事がありナターシャーdayでしっかりと演奏できるか不安だったのですが、
皆さんの暖かいお心づかいのお蔭で頑張る事が出来ました
ココで皆さんにお礼を言わせていただきたいと思います
本当にありがとうございました



 では、これからもよろしくお願いいたします