
どツボの話を書かせていただきたいと思います

私は性格的におちょこチョイなので・・・
プラモデル製作時に切ってはいけないところでパーツを切り離してしまい・・・
修正に手間取る事が多々あります


今回私にしては難しい部類のプラモデルの製作を頑張っているのですが・・・
途中でにっちもさっちも行かなくなってしまいました

今回は一生懸命に図面とにらめっこで頑張ったので
間違いはないと思うのですが、
どうしてもパーツの形状と設計図が違い・・・悩み切ってしまいました


その部分が出来ないので、
他の部分を仕上げていったのですが・・・
他の部分がほぼ完成してくると
どうしてもその部分が出来上がらないと前進できないことがわかり困り果て・・・
昨晩主人に教えを乞いました


主人もパーツと設計図を穴が開くように見てくれたのですが、
これは私の間違いではないことが判明いたしました

ただそのパーツには何かをはめる様な穴がモールドされており・・・
なんなんだろう!?と言う事になりました

それからも主人は図面とパーツをじっくりと見ていたのですが、
あるパーツの存在に気が付きました

それは、A-77と言う設計図上にはないパーツが
ランナーに作られていることです

そのA-77番をその悩みの穴に入れるとしっくりくるので・・・
きっとこのパーツが入るのだろうと言う事で二人で納得をいたしました

私の悩んでいた箇所は可動部分で、
焼き止めをすることになっていたところなので・・・
メーカーで作りやすいようパーツを追加して変更したのだと思います

私の悩みはこれでスッキリしたのですが、
メーカーでもイージーミスってあるのだと言う事も知りました

問題が解決しましたので、
もうすぐあるプラモデルの組立ては完成いたします


出来上がりましたら、製作記を紹介させていただきたいと思います

製作記の時にも本日紹介したパーツの部分はしっかりと説明を書きますので、
私と同じ理由でお悩みの方は是非参考にして戴けたらと思います


