今日は先日より奮闘して作っておりました、タミヤ88mm砲の製作記を書かせていただきたいと思います
今年はタミヤがミリタリーモデル発売５０周年と言う事で
ネット上でアンケート調査を行っていました
人気も、お勧めしたいプラモデルでも人気が一番高かったモデルが
ドイツ88mm砲でした
88mm砲はフィルムもカッコよく憧れのモデルなので、
主人もどちらも88mm砲を投票していました
私もプラモデルを作り始めたころから88mm砲の存在は知っていて
いつかは是非自分でも作りたいと思っていました
その時の準備と言ってはなんですが、
実は密かにモデルも購入してありました
今年の静岡ホビーショーと同時開催されました
合同モデラーズ作品展に主人と私は静岡AFVの会より参加したのですが、
お題がオートバイのある風景と言う事でしたので、
主人はタミヤの88mm砲をそのままの雰囲気で情景にして作品を製作いたしました
88mm砲の箱に入っているパーツを使っただけで
これだけカッコいいジオラマが作れることに感動し・・・
私も是非作りたいと思うようになりました
私は先月まではエレファントジオラマ作りが忙しかったので
88mm砲の事は考えていなかったのですが、
エレファントジオラマが完成してしまってから
88mm砲を作ってみたい衝動にかられてしまいました
タミヤの88mm砲と言えば、
パーツ数が多い事は知っていたのですが、
組立説明図を見たところ・・・
組み立ても半端なく難しそうでした
私の腕じゃまだ無謀かな？なんて思ったりもしたのですが、
どうしても製作してみたい衝動にかられ・・・
製作を開始してしまいました
製作を始めた物の、
所々でパーツを間違えて接着したり・・・
曲げて接着してしまったりと紆余曲折は多々あったのですが、
昨晩何とかほとんど完成することが出来ました
製作に夢中になる分あまり写真撮影は出来ていないのですが、
明日から少ない写真を元に製作工程を紹介して行きたいと思っております
それにしても、私には本当に難しいプラモデルでした
ただこのプラモデルを殆ど自分の力で作り仕上げる事が出来・・・
少しですが自信もついてきました
今作っている88mm砲は
違う形のジオラマになるのでフィギュアは製作しないのですが、
いつかは８ｔハーフトラックに牽引されるところか・・・
８８ｍｍ砲を冬季迷彩にしたシーンどちらかを
ジオラマで製作してみたいと思っております
秋は芸術の秋とも言います
プラモデルを作りあげる事も、芸術の域に達しているように感じるのですが・・・
それは私だけでしょうか
まだまだ作りたいモデルはたくさんあるので・・・
これから少しずつ作って行けたらと思っております
では、これからもよろしくお願いいたします