雑賀孫市(まごーん)の中の人ブログ

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南山大学のシンポジウム「日中戦争・対日協力政権研究の最前線」を聞きに行きました。

2014年02月27日 22時22分20秒 | 日記
こんばんは、まごーんですっ(キラっ
こんなテンションやけど、今日は雨やってんよ (´・ω・`)
…なんか支離滅裂してきた

今日は南山大学で行われたシンポジウムに行きました。人生初シンポジウムです。
シンポジウムの内容は題名にもありますが、「日中戦争・対日協力政権研究の最前線」です。

これが告知です(アジア・太平洋研究センターHPより)
あまり長々とは載せませんが、最初の広中一成先生の今井武夫関係文書について、数が5000点と多く驚きました(日記の一部は書籍化されております)。
つぎに、二番目の関智英先生の汪精衛政権の憲政実施構想には興味をそそられました。考えたことなかったです。憲政。
最後の今井就稔先生のお話では、日中戦争が開始されたあとも上海に、多数の実業家が重慶政府に従わず残ったこと、重慶政府の法幣を日本軍も使用していたことなど、次から次へと自分の知らないことが出てきて、もう興奮してました。


うーむ…歴史は奥が深い




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