9月が終わり、オリックスのパリーグ3連覇が決まりました。阪神もセリーグ優勝して、関西球団同士のリーグ優勝は59年ぶりだとか。
こちらが銀杯の片面です。
ということで今回は、オリックスの前身である阪急ブレーブスがはじめてリーグ優勝した1967年の記念銀杯を紹介します。
銀杯なので撮影しにくく、そこはご容赦を。ダイソーで売ってる撮影キット?とか買えたら上げ直したいとおもいます。
こちらが銀杯の片面です。
「記念 1967 パ.リーグ優勝」と刻まれています。
もう片面には「米田哲也殿」と刻まれています。
もう片面には「米田哲也殿」と刻まれています。
米田哲也とは、鳥取出身のプロ野球選手で、当時阪急のエースだった方です。
1967年には18勝、現役通算350勝と、当時としては歴代最多記録を打ち立てた大投手です。
現在も健在で氏の投手論を発表してるのを度々見かけます。
いまはどうか知りませんが、某所で氏の奪三振記念盾なんかも売られているのを見かけたので、その際に出た一つかもしれません。
偉大なエースの旧蔵品、しかも贔屓チーム初の優勝に関するものなので、これからも、2021年優勝ペナントと一緒に飾っていきます。
あとオリックスさんはまた2021年の時みたく、フサフサがついたペナント配布してほしい…販売してくれへんか…